とても素晴らしいと思いました。
　
　こんなお話を書いてみたい。
　そう思わせる作品でした。

　そんな作者に、出合ったのは、ノアン様に続き、お二人めです。

　このお話に、出会えたのは、とても嬉しい出来事でした。

初めまして。読ませていただいてます。コザクラと言います。
妖精と司法制度とおおよそ関わりのない部分を司法制度が繋いでいるようなギリギリの倫理観の作風に痺れます。
同じように現実社会の妖精に対する扱いでは主人公の姿を通して現実に妖精がいたらこうなのかもしれないという解像度が素晴らしいです。
宣伝というわけでもないのですが私も人口生命に関するちょっとした短編をあげており、気になる作品でした。続き期待しています。