ほにゃらほにゃらと書く話2

冴木さとし@低浮上

第1話 ほいさっさとカクヨムコン9へ向けて書いていきますよ!

 いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、拙作を初めて読んでくださった方も、クッパにファイアーボールを投げながら読んでくださっているという方も、ありがとうございます!


 さて新作の第1話です。前年のカクヨムコン8のお話が知りたい方は『ほにゃらほにゃらと書く話1』を読んで頂ければと思います。私はどうやって作品を書いてたかなと『ほにゃらほにゃらと書く話1』を読んで思いだしながら、カクヨムコン9の作品を書いていく予定です。


 この作品では最近のコンテストの感想、新人賞、そしてカクヨムコン9へ向けて考えていることを、お話ししていこうと思います。基本的には適当にあれこれ考えて、こうなんじゃないかと私が考えたお話になると思います。それが正解かどうかは分かりませんけどね!


 拙作を読んだあなた様がこうしようと思った、というのであれば、そうして頂くのがいいと思います。自分で考えて納得して全力を尽くす。これが何をする上でも一番だいじなことだと私は思うからです。そんな大前提を話した上で『ほにゃらほにゃらと書く話2 カクヨムコン9へ向けて』を書いていこうと思います!


 そんなことを言ってる私ですが、低浮上の原因のために創作活動にはあまり時間がとれず、思いついたことをメモに取ったり、カクヨムコン9の応募要項をみてあらすじ考えるくらいです。困ったものですね!


 ◇


 さて2023年のカクヨムコン9は初日のお昼12時頃からお祭り騒ぎに参加する予定です。11月から毎日1話2,000文字くらいを目標に書いていければ、12月1日には30話が完成します。作品を今まで書いてきた感じだと、10万文字を達成するためには、あと14話前後が必要になるでしょう。そう考えれば12月14日前後には、物語は完成してる予定となる訳です。


 投稿自体は2024年1月14日前後で終わる予定です。あくまでこうなったらいいなぁという妄想で、予定は未定ですけどね! できれば完成させてから投稿したいというのが私の本音です。完成させずに投稿すると、作品を作るのを諦めて心が折れていてもおかしくない状況ってほんとにあるんですよ。


 周りが★4桁のツヨツヨ作家様ばかりのコンテストだったり、嬉しいはずの感想を頂いて迷いがでたりすることもあるんです。拙作『同じ資格試験を~』は毎日更新で無理やり追い込んで完結させることができました。しかし、作品を完成させて投稿してなかったら、エタってたんじゃないかなと思った作品も私はいくつかあります。


 そういうデメリットがあることを考慮しても、カクヨムコンに関してだけは初日から参加した方がいいと私は思っています。12月1日からの1週間のお祭り感を楽しまないのは、カクヨムコンに書き手として参加するなら経験しないと大損しちゃうと思いますよ?


 ★とフォローの合計ポイントで読者選考は判断されるそうです。そのためカクヨムコン9の週間ランキングで初日から投稿せず、最終日に上位にいても★やフォローのポイントが少なければ、カクヨムコンの中間選考突破の難易度は上がると思います。逆に★やフォローが多ければ最終日のカクヨムコン9の週間ランキングが低くてもそんなに気にしなくてもいい、ということにもなりそうです。


 でもヨムヨム活動してたら読み返してくださる方がいて、運がよければ★やフォローをくださることもあります。ランキングを見ても心が乱されるだけの場合もあります。そんな時はあまり気にせず、自分の作品の更新を頑張ることが大切だと私は考えています。


 そして自作を読んでくださった方の作品にはお邪魔して、その方の作品を読んでみると気分転換にもなります。どうにもならないランキングをみてヤキモキするくらいなら、読み返しを頑張ったり自分が面白いと思った作品を追いかける方が精神衛生上いいと思う訳です。


 ◇


 12月1日の初日は2話前後くらい投稿して翌日から毎日投稿しよう、と去年カクヨムコン8に参加した私は考えています。その方が

①★やフォローをもらえるチャンス期間が長いこと。

②毎日投稿が理想ですが、展開に悩むことがあっても立ち止まって考える猶予があること。

③投稿が終わればヨムヨム活動もできること。

④仕様が変わらなければ12月1日から一週間後までは、カクヨムコン9のランキングの注目作品には★やフォローに関係なくランダムで表示されること。

⑤このランダム期間中はお祭り騒ぎで★やフォローが乱れ飛ぶこと。

⑥拙作『懸命に生きた君に』はこのランダム期間が終わってから投稿を始めたので後悔していること。

⑦短編も今年は応募したい。

 以上のことから12月1日の12時頃から今年は頑張りたいなと私は思っています。


 もちろん、しっかり考えて作品を作ることがだいじです。作者様によって事情がそれぞれあるので、とれる作戦は色々と変わってくると思います。他の作者様の創作論やエッセイを読んだりして自分にあった作戦があるのであれば、その作戦を取り入れて頑張るのが良いと思います。


 という感じで『ほにゃらほにゃらと書く話2』の更新は2023年10月から来年の1月までは毎月2回、15日と末日に更新する予定です。2月以降からは毎月1回、15日を予定しています。そんな訳で次回は10月31日の午前6時38分頃を予定してます。次回の更新までには低浮上の原因も解決しててほしい、と切に願っているところです。


 下記は追記となります。

 紹介文に記載させて頂きましたが、本編の第1話の最後でも念のため記載しておきます。


※★※ 2023年10月31日13時34分以降の注意点

応援コメントに書いて頂いたことを引用文として話題にさせて頂く場合があります。2023年10月31日13時34分以降に応援コメントを書いて頂いた場合、この『ほにゃらほにゃらと書く話 カクヨムコン9に向けて』で利用してもらっていい、という許可を頂いたと判断させて頂きます。


 応援コメントを書いた方に著作権が発生し、それをコメントを書いた方の許可なしに引用すると、著作権侵害となりこのエッセイが削除されてしまうそうです。本編に引用されてしまう可能性がある点をご注意の上、応援コメントに記載を頂ければ幸いです。もし応援コメントを引用された方が内容を見て削除してほしい、ということであれば教えてください。削除しますのでそこはご安心ください!><


 応援コメントを頂いてその度に許可をもらうのが大変だ、というのが本当の理由です>< 無精者の私をお許しください><


 ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!


◆◆◆お礼・お願い◆◆◆


 ここまで読んで頂いてありがとうございます! 


 ◇

『俺の嫁が出戻り令嬢なはずがない。だって、こんなに可愛いんだから!』

https://kakuyomu.jp/works/16817330666309831986

「世界を変える運命の恋」中編コンテストの応募作品だったため、物語の途中でいったん完結してます。※2024年3月末頃から、申し訳ないですが非公開となってます。

 ◇


『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】

『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』中間選考通過作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162


『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】 

https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799


『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394


『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』 【完結済】

https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886


 気になった方は読んで頂けたら幸いです。

 よろしくお願いします。 

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