秘密の場所に 特別な日が 訪れる 100点

一つのベンチ。
ひょんなことから座り合う、クラスメイトの男の子と女の子。
作中の用いられている、なんとも素敵な表現。
それは『2人で1人づつ」いるという状態。
昼休みの少しの時間の語らいですが……
それぞれにとって
とても大事だった特別な場所で、
特別なドキドキが紡がれ始めますように……

楚々とした少女の、飴玉みたいな甘酸っぱい秘密の始まりの日を、皆さまもどうぞ眩しく召し上がれ。