応援のハートマーク 

 カクヨムさんは誰が自分の作品を応援してくれたのか、誰が自分の作品を評価してくれたのかが明確に分かるシステム。


 なかには「応援してあげたから、私のも是非よろしく!」という互助の関係もあると思う。


 これはお互いの気持ちが通じ合っていたらアリ!だと思うし、素敵なコミュニティであり、良好な関係性だと思う。


 だけど、本気で収益化を果たしたいと思ったら、そういう見返りを求めずして自分の作品を読んでくれる人を一人でも増やさないと、PV数が増えるにつれてお返しするのに時間がかかり、自分が新作を書く時間がなくなってしまう。


 私は昔、ブロガーだった。


 以前、上位の人で「あなたのブログを毎日読んでいいねを押してあげるし、ブログランキングの上位にいくように応援クリックボタンを1日1回押してあげるから、かわりに私のも同じように宜しくお願いします」というメッセージを送ってくださった方がいらっしゃった。


 初心者なので、メッセージをいただいたことがとても嬉しく、すぐに食いついたが、それをやっても大きな成果につながらないことに気が付いただけでなく、そんなことでPV数稼ぎをしても、時間の無駄だと気付いた。


 それよりも、そういう見返りを抜きにして、純粋に自分の作品を読んでくれる貴重な読者様を一人でも二人でも増やさないと収益にはならないと気付いた。


 大反省案件である。


 ただこれは「収益化」の話であって、自分を応援してくれる方が誰なのかが分かるシステムというのは、顔の見えないネットの中でお会いしたこともない方と交流できる良い面があると感じ、それ自体を否定しているわけではありませんm(__)m


 暖かいコメントをいただいたとき、応援してくださったとき、本当に心から感謝だなぁと毎日思います。


 本当にありがとうございますm(__)m


 心より感謝をこめてm(__)m

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

趣味の小説書きで楽しく月1万のお小遣いゲット生活 黒川蓮 @renku

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画