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  • 第39話 公主様の将来設計への応援コメント

    更新お疲れ様です!

    やっと追いつきましたヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
    公主様の麒翔くんへの信頼の厚さが良いですね(*´꒳`*)
    麒翔くんにはその信頼をバネになんとか主席卒業してほしいものです(๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここまで一気読み、ありがとうございます。
    恋する乙女の目はキラキラと輝いていて、どこまでも突き抜けるような幻想を抱いているのかもしれませんw

    その信頼を裏切らないためにも麒翔には頑張ってもらいたいところですね。公主様は自信満々の様子ですが、果たして!?

  • 第4話 達人の境地への応援コメント

    龍人の母親が陛下の姉か妹とか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ふむふむ、なるほどなるほど。そのように予想されるわけですね。
    ここがはっきりと判明するのは、四章を予定しております。

  • 第39話 公主様の将来設計への応援コメント

    >強く、もっと強く抱きしめてくれ。そして絶対に私を離さないでくれ

    麒翔の娶ってやる宣言にクラっときちゃったのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あるいは、公主様も不安なのかも……?
    麒翔の娶ってやる宣言が嬉しかったのは、間違いないです!

  • タイトル回収!
    これからどんな妃候補が出てくるのか楽しみです!
    濃いいキャラをお願いしますw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    三章で追加されるヒロインはかなり濃いと思います。最初はツンデレさんのつもりだったんだけど、狂ったキャラになってしまった。

    お楽しみに!

  • 第36話 女教師たちの酒場への応援コメント

    今回は5/1ノートの【設定解説】身分制度についてがあってわかりやすかったです。階級などのネーミングも細部にわたり意図して考えられていますね。

    ここでも毒がイイ味を出していますねw
    それにしてもトリカブトの根って猛毒ですよね。
    漢方薬にも使われている生薬成分『附子(ぶし)』を含むので毒にも薬にもなるので面白いなーと思いながら読んでいました。

    附子(ぶし)≒ 武士(武姫として)、とかけているのかなぁと勝手に考えて想像して……深いなぁと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    設定については、あまり需要が無かったかなぁと思っていたので、喜んで頂けて良かったです。

    噛めば噛むほど味がでるスルメのような感覚で、トリカブトの根を齧らせています。龍人は毒の味覚があるので、美味しく感じるんですね。

    いや、附子というのは知らなかったです。単純に武官と文官から武姫と文姫とつけました。また、戦うという連想から、戦姫と剣姫、華のある接客から連想して華姫、雑用に応じるという意味で、応姫ですね。

    龍人に毒は効かないけど、漢方薬は効くのだろうか?
    そんな疑問が浮かびましたw

  • 第39話 公主様の将来設計への応援コメント

     公主さまは自信満々だけれども、こうして説明を読むと、公主さまに嫁いできていただくのは、かなーりがんばらないといけない気がします。
     
     麒翔、公主さまのおめがねにかなった男だから、大丈夫とは思うけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。公主様の評価はメーター振りきっていますので、一ミリも疑っていませんが、実際はかなり大変だと思います。龍皇だけでなく、六妃(特に学園長)にも実力を認めさせないとなりませんからね。

    公主様は誰よりも優秀な人なので、彼女のおめがねにかなったということは、そういうことですよね。私もどう書いていこうかと迷っている部分ではありますが……w

  • 第39話 公主様の将来設計への応援コメント

    執筆お疲れ様です。

    黒陽の期待が天元突破グレン〇ガンしていましたが、彼女がいれば余裕で龍公までは行けそうな気がします。いや、いけますね。

    ただ、そこまで剣一本だけ(強調)で登り詰めた輩を、他の連中や獅子身中の虫が黙っているのか?と言うところです。

    実力を見せるだけじゃなく、心まで屈服させる必要があるのかもしれませんね。

    と妄想したものの、まだアリスや物語上明かされていない事柄も多いので、変な想像は止めて眼鏡くいくい黒陽だけ想像しておきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    有能秘書なので、言うことを聞いていれば勝手に成り上がっていくような気がしますよね。実は彼女の提案を無視するとバッドエンドコースもありえるんですよ(ボソッ

    龍人って脳筋なんで、実力さえ証明できれば黙ると思います。ただブレスや魔術を使えないというハンデを覆すのは容易ではなく、簡単には納得しないでしょうね。

    獅子身中の虫については、想像されているのと違うかもしれません。ここは三章を読み進めて頂ければわかるかと思います。

    うーん、黒陽は眼鏡をかけていないのだけどw
    有能秘書のイメージがついてしまいましたかーw

  • 第39話 公主様の将来設計への応援コメント

    おお! 今回は公主様からの採点は良い点数だったのではないでしょうか……!

    麒翔は実力のことに着目していますが、これっていわゆる娘さんを私にください的な感じになる気がします。(笑)

    上院の主席でも貴族なら任命できる位しか与えられないということは、親馬鹿で授けるのは不可能な厳しい壁がありそうですね。
    ブレスが使えない上で、他の大多数より上だと証明しないといけないのは大変そうですが、公主様のためにも麒翔には頑張って欲しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですねw
    公主様、嬉しくてドキドキしているかもしれません。公主様の採点は何点だったのだろう?(実は閑話はあとになって書いた話なので、この時点で公主様が点数をつける概念はなかった模様)

    娘さんを私にくださいだと父親(龍皇)と戦うことになりそうなんですが、大丈夫ですかねw

    これは設定の話なんですが、十五歳から百歳まで成長期が続くわけですが、百歳まで生き延びることができたら、どんな龍人でも百戦錬磨の猛者となるので強いんですよ。その百戦錬磨が授かる爵位が龍天とか龍閃になるわけなので、実は龍閃を学生の内に証明するのは大変だったりします。

    んで、貴族なら誰でも龍閃を授けられるわけですが、ボンクラ息子に龍閃を授けて公主を娶ろうとすれば、当然龍皇は怒るわけなので成立しません。ついでに、公主クラスがボンクラに惚れることはないので、そもそもこのケースは発生しないかなと思っています。

    麒翔が本格的に実力を見せるのは、もう少し先になるかもしれません。

  • 第27話 死闘(前編)への応援コメント

    亀さんが思いの外強いですね(⊙︎ロ⊙︎)!!
    そして千手観音と聞いてGAN○Zを思い浮かべました(●´ω`●)ゞエヘヘ
    麒翔くん頑張って!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    見た目は亀なので弱そうなのですが、実はめちゃくちゃ強いんですよね。舞台が学園メインなので、二章ではちょっとだけファンタジー要素(ボス)をだしてみましたw

    そして元ネタがわからなかったので調べました。千手観音めちゃくちゃ強いみたいですねw

  • 第39話 公主様の将来設計への応援コメント

    言うて試合に勝つだけじゃどうもならん気がするぞ
    最低限ブレス使われても打ち破れるくらいにならんと
    しかもそれを天下に証明しなきゃならない
    こういう時上層部が敵だと極めてめんどくせぇんだよな

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。まさにおっしゃるとおりです。
    これは後ででてきますが、剣一本だと仲間を守りにくいんです(これは暴風タートルの時もそうでした)。だから、上層部を納得させるにはそれ以上の圧倒的な力を見せるしかありません。
    少なくとも、一対一の勝負でブレスや魔術を打ち破れないとお話にならない感じですね。ではブレスに対して対応が可能なのかどうか、ですが、ここは三章を最後まで読んで頂ければわかると思います。

    上層部が敵だと面倒くさいですよね。でも、上層部と公主様、どちらを敵に回したくないかと言ったら、私は公主様を敵に回したくないですねw

  • 第39話 公主様の将来設計への応援コメント

    タンティママンでぇ〜っす!!
    (((o(*゚▽゚*)o)))

    難しいわねぇ、龍人のシステムを説明するのわ…
    (⌒-⌒; )

    剣でノシ上がらなければならないのは、分かったわぁ〜
    (*´∇`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちょっと設定が複雑なんですよねー……
    流石に一度の説明で全部理解してもらえるとは思っていないので、後で必要になったらまた説明します。

    大事なところは、
    ①公主を娶るためには龍閃相当の実力を示す必要がある。
    ②貴族階級には実力だけではのし上がれない。
    ③公主様は麒翔が大好き。

    この三つを押さえて頂けていれば大丈夫です。
    剣一本でのし上がらなければならないのはあっています!


  • 編集済

    第39話 公主様の将来設計への応援コメント

    まさに剣一本で上り詰めるしかねえ! ってところなんですね。

    今回判明したのは、龍人の主要な産業の一つが傭兵であること。
    この世界の戦場ではきっと、龍人同士がぶつかることも多いんでしょうねえ。
    もともと同級生の友人だった者たち同士が、敵として出会ってしまう切ないことも、あったりするんだろうなあ、とか妄想しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あ、その展開はそれはそれでありですね!
    実は初期プロットの段階では、学園編の後も想定されていて戦場で女の子と出会って、その子を救うためには力づくで自分の群れへ引き入れる(略奪する)必要があるんだけど、麒翔はそんなことはできないと言って拒否。結果、死なせてしまうというストーリーが脳内にありました。これによって群れを拡大させる転機にしようかと考えていたわけです。が、これは没になりましたw

    傭兵を産業にするのは面白そうですね。私の考えている設定は少しだけ違うので書いておきますね。

    龍人って戦闘民族なので、かなり喧嘩ッ早い種族なんですよね。だから、隣接する国と戦争しているパターンが多いんです(同族同士でも日常的に殺し合っています)

    同族同士で殺し合う場合は、基本的に傭兵を雇ったりしないんですが、他種族との戦争では別です。戦場の近場に領土を持つ貴族階級が陣頭指揮を執り、傭兵を募集して迎え撃つ形となります。貴族階級には爵位を与える権限があるので、戦功をあげれば昇格できる、という感じです。

    傭兵を産業にする、というのも面白そうですね。書く機会があったら書いてみたいかも。

  • 龍人から言わせればハーレムは低俗だったんか。
    確かに群れとハーレムだと概念がまったく違いますもんねえ。
    でもやってることはハーレム作成そのものですよねっていうのが、また面白い。

    カタログ作ってきちゃう公主様の前のめり度が愛おしいぜ。
    こんだけ思ってくれるのは麒翔としても、ありがたい事この上ないんだろうけど、
    それゆえに、麒翔としては公主様一人を愛したいという、この二率相反よ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。概念が全然違うんですよね。公主様からすると、麒翔がものすごく嫌がっているので、不満だったみたいです。
    私たち(麒翔)から見るとハーレムにしか見えないんだけど、公主様の感覚からすると全然違う。まさにおっしゃるとおりです。

    ウキウキでカタログを作っていたのを想像すると愛おしく思えてしまいますねw
    そう……公主様がいい女であるほど、大事にしたいと思うようになる……二率相反する中、麒翔を認めさせることができるのか。それとももっと別の方法で……?

  • 公主様の陰謀はハーレム計画のことだと思いますが、桜華も含まれた策略なのかなぁと、勝手に想像しながら読んでいます。
    シャイボーイにハーレムというギャップがやはり楽しみですね。それを成し得るためにどう行動するのか、先々が気になる展開ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    公主様、実は水面下で色々とやっています。三章ではそれらの献身が少しずつ明らかとなっていきます。公主様の陰謀がなんなのか……終盤に突入する前にこれを当てられたら公主様検定一級を進呈します。というか具体的に当てられたら鼻血が出るほどビックリしますw

    どうやってハーレムを成し得るのかというのは、実はこの物語の最大の焦点でもあります。どうやって麒翔(と読者様)を納得させるのか。一番書きたい部分なので上手く書けるといいのですが。(この方法を当てられたら私は卒倒しますw)

    お楽しみに!

  • 閑話 二人の距離への応援コメント

    公主様、めちゃくちゃ健気で「かわええ」ですね。
    でも麒翔くんが照れる気持ちもよく分かるし、なかなか難しいところです。
    さて公主様の一計とは何なのか、気になりますね。
    続きも楽しませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。公主様、めっちゃ健気でかわええんです。彼女の信念に反さなければ、なんでも言うことを聞いてくれます(多分)
    思春期であることを考えると、やっぱり照れてしまいますよね。どこまで押して良いのかわからないんだと思います。(作者もどこまで書いていいのかわかってなかったり)

    公主様、水面下で色々やっているようです。
    基本的には麒翔のために動いているようですが……?
    続きは三章で!

  • 執筆お疲れ様です。

    黒陽の仕事の出来る様は、正に秘書。バインダー片手に、紅いアンダーリムの眼鏡をクイクイしてそう。

    途中で出てくる『迷えるメス』と言うパワーワードで、後半の話が若干入ってきませんでした(笑

    さて、どういった方向へと話が進んでいくのやら……です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさに有能な秘書のイメージなんですよね。
    黒陽にスーツを着せたらすごく似合うかもしれませんね。髪の毛が少々長いので後ろで縛る感じになるでしょうか。美人なので眼鏡もきっと似合うでしょう。

    パワーワードになっていましたか(笑)
    迷えるメスについてどこまで描写できるのかわからないのですが、四章で触れたいと思っています。

    どういう方向にいくのか……次回は避けては通れない問題について話し合います。

  • 公主様、名簿作り大変だったんだろうなぁ。

    今後どうなっていくのか楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    公主様、夜なべして名簿作っていたのかもしれませんねw
    実は彼女、他にも頑張ってくれていることがあり……それは中盤あたりで判明します。お楽しみに!


  • 編集済

    誰が入ってくるのか楽しみですね(笑)
    ハーレム結構好きなので麒翔には受け入れて欲しくです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    誰が入ってくるのか……変に癖のあるキャラになってしまったので、受け入れて頂けるのか少々不安ではあります……w

    公主様のハーレム計画が完遂されるのか(麒翔がハーレムを認めて受け入れるのか)は、秘密です! 麒翔も少しだけ心境に変化が生まれたようですね。しかし何よりもまず、解決しなければならない問題があるので、それが次の話です。

  • 上院のメンバーが果たして入ってくれるのかw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、まさにそこですね!
    そもそも下院のしかも底辺オブ底辺ですから、普通に考えたら相手にしてもらえません。公主様が認めた相手ということで、多少の評価上昇はあるでしょうけれど……さて、どうなっていくのでしょうか。

  •  公主さま、いよいよ本格的に群れつくりに動き出すんですね。
     バインダーの履歴書は、いわゆる、群れのメンバーを決めるカタログみたいなものでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。公主様は群れを作る気満々のようです。
    カタログという感覚はすごく近いかもしれません。もしかすると彼女は、RPGでいうところのパーティを編成するぐらいの感覚なのかもしれない。酒場で仲間を募る感覚ですね。この子は優秀だから前衛に採用しようみたいな。

  • うんこれは言わざるを得ない

    やたら縁談勧めてくる近所のおばはんか!!!(゚д゚)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさに仲人になりたがっているおばちゃんですよねw
    しかもおばちゃんよりも厄介なのは、適当にあしらえないという点。うーん、これは困った。

  • タイトルが回収された!

    公主様を正妃予定にした時点で、既にガッチリと罠にハマっていたみたいですね……!

    心情的にも状況的にも狩られた麒翔は、公主様の考える最強編成にどんな反応を示すのか楽しみです。

    知らない子ばかりだから反応はし辛いか、でも桜華以外が成績優秀者で埋まります!?

    わずか二人となりそうな下院連合に、エールを送りたいです(笑)
    いや、公主様も下院に編入しているから三人か……。(実力的には公主様がトップだけど)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。回収されました!
    そう……公主様は一枚も二枚も上手で、先のことまで見通して行動しているのでした……!

    麒翔は理由もなくハーレムを否定できなくなりました。でも公主様も、麒翔主体で進めるつもりなのでごり押しはできない形。絶妙なバランスに作者も困惑していますw

    一応、ハーレム要員らしきものが増えるんですけど、彼女はなんというかヒロインというよりかは、狂人という方が近い気がして……読者様の反応が怖いところであります。

    私が想定している完結までには、ハーレムがどうなるのか結論が出る予定です。公主様はハーレムを完成させることができるのか。そして麒翔はハーレム計画を防止することができるのか。お楽しみに!

  • ・何人たりとも一生徒として平等にしか扱わない。
    ・よって当然、毎年死人が出る行事にも参加させる。

    これが龍人の価値観の全てを表してる気がしますね。

    結局のところ、身分が高いからといって、実習で死ぬくらいなら仕方ないという実力主義が根底にあるのかなと。

    そもそも身分が何によって決まるかといえば、実力、ですもんね。
    なら、出身家の身分に関わらず生徒を平等に扱うのは理に適ってます。

    地位は実力でつかみ取れ、っていう龍人社会の根本的なルールの縮図がそこにあるわけですからね。
    教育機関としては当然の態度になりそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。実力至上主義的な考え方があるので、ここで死ぬようなら仕方ない的な考え方をしています。これは公主様に対しても同じですね。

    地位は実力でつかみ取れとはまさにその通りです。盛館も「身分は自分で積み上げるものだ」と言っていましたからね。

    裏設定的な話をすると、生徒たちは一時的に龍皇の群れに所属する体裁を取っているわけですが、実は親の群れにも所属した状態なんです。つまり二重所属の状態にあります。また、龍人というのは群れの仲間が傷ついたら、相手が誰であろうと絶対に許さないという特性を持っています。つまり、龍皇の群れで死人が出た場合に、龍皇を相手取り戦争が発生する可能性があるわけです。これを回避するために、いかなる生徒も特別扱いをしないという規定があり、事前に学園規則に同意してもらうことで争いを回避しています。これはどこの学園も同じです。

    ちなみに青蘭の心情としては忠妃と同じく、恩人の娘を特別扱いしたいのですが、教師の対応は学園規則に則った適切な対応だったので、組織の長として特別扱いはしないという態度を取っています。実際は公主様に学園規則を逸脱しない範囲で便宜を図っていますからねw

    深く読み込んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

  • 学園長は公主様のお母様に心酔している感じですね……!
    自分を引き上げてくれた上に、とんでもない美人ですか。ついお願いを聞きたくなるのも仕方なしと、思ってしまいます。(笑)
    どんな方法で二人を引き裂こうとするのでしょうか。今から気になります。調整……?


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、そうなんです。
    六妃に序列はあれど、ほぼ同格の存在で各々が独立した組織を運営しています。だから他の妃の配下に収まるような真似は表立ってできないんですけど、烙陽に心酔しているので歪みが生じてしまっています。

    しかも、同性を惑わせるほどの美人ですから相当ですよね。どうやら黒陽の美貌は母親譲りのようですね。

    どんな方法で引き裂こうとしているのか……それはしばらく先になるかもしれません!

    編集済
  • 閑話 二人の距離への応援コメント

    まさかのブレスがゲロ扱いとは・・・😅
    こうなればもう掌から放つしかないですね~😆
    か⚪は⚪め波~~

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あの、みなさん勘違いされるのですが、ゲロを見せるぐらい恥ずかしいという意味であって、ゲロじゃないですからねw
    ブレスは汚物じゃないですよ!

    掌から放つ場合は、集中力を高めるワードが必要のようです。

  • 桜華さんのネーミングセンスよ・・・😅

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ぎゅううう! と鳴くからぎゅう太。安直なネーミングですが、「ニャー」と鳴くからニャー子と名付けるようなものですかねw

  • 公主様・・・やるやん👍

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    阿吽の呼吸とも少し違う、ちぐはぐな呼吸で桜華をやり込めましたねw
    なお、公主様は至って真面目な模様。

  • 執筆お疲れ様です。

    ちょっと深読みし過ぎでしょうか。アリス登場からあったモヤっとした感情。あの件と合わせて、やはり獅子身中の虫がいるのでは?と考えてしまいます。

    夏期講習や内部の実情を知っていて、それを逆手に取り、警備の隙をついている印象を受けるので。

    作者から見て『アハ、何言ってんのコイツ。草なんですけどwww』なら、火乃玉様を楽しませているので、それはそれでオッケーですけどね(笑

    黒陽母も、中々に一筋縄ではいかない曲者感と言いますか、威風堂々とした振る舞いは流石と言った感じです。

    麒翔は、この個性派ぞろいの面々を黙らせるだけの実力を見せつけられるのでしょうか?その時が楽しみですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    うーん、すごく深く読み込んで頂けていると思います。多分、その感想を抱かれたということは、私が置いておいた伏線に全部気付かれていますよね。

    作者「やべえ。どこまで見えてるんだろう(ガクブル)」

    烙陽を黙らせるのは容易ではないんですよね。そしてこの圧力により、青蘭が立ちはだかってくるわけですが、そこを四章で書く予定です。
    最終的にこの曲者揃いの妃を黙らせる必要があるわけですが、果たしてどうやって黙らせるのか……お楽しみに!

  •  妃たちは、どなたも実力者なのでしょうね。
     ちょっとコワイですw

     黒陽公主のお母さんは、魔性の女なんですねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    十万人の頂点に君臨しているので、かなりの実力者ですね!たしかに怖いかもしれませんw

    ただ部下に関しては寛容です。実は青蘭も公主様に対しては特別扱いしたい側の龍人なので、心情的には忠妃と同じ意見だったりします。だけど教師として判断は誤っていないので、庇っているという裏事情があったり。


  • 編集済

    まあ言うたら何だが学園の怠慢よな
    捜索しないのはいい、教師が武装しないのもまあいい

    しかし貴人もいるのに護衛戦力もねぇってのはどういうこったと
    今回なんてほぼほぼ暗殺やぞ
    教師が武装しねえってんなら別口で護衛戦力持っとけと
    これは言い訳不能に慢心傲慢ですわ

    追記
    自分たちなら絶対に報復完遂できると考えてる時点で慢心じゃないですかねぇ
    まあこの世界に龍人完全に出し抜いた存在いなかったからかもしれんけど

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なるほど。一応、伏線のつもりなんですけど、やはりモヤモヤしてしまいますよね。この辺、一気読みのできないWEBとは相性が悪いなと思っています。
    なので次の話で少しだけ、補足しました。実はこれ、とある事情からすべてを学園に報告していないんですよ。だから議題に上がっていないんですね。なぜ報告していないのかについては、公主様の判断なので信じてあげてほしいです。

    それと護衛がないのは一生徒として扱っているからですね。描写していないのでわからないのは当然なのですが、上院の生徒って貴族階級ばかりなんですよ。だから貴人に護衛という考え方はなくて、一生徒として扱われているという感じですね。(忠妃は特別扱いするべきだと考えていますけど)

    あと龍人族の文化的に暗殺というのは極めて起こりにくいです。なぜなら攻撃を受けた場合、絶対に報復する好戦的な民族だからです。つまり、龍皇の群れへ攻撃することは、すなわち死へ繋がるわけですね。龍衣に龍皇の紋章と「黒煉」と主の名前が刺繍されているのは、「龍皇の群れだけどいいの? 手を出したら死ぬぞ?」という威嚇も込められているのです。

    もちろん、今回のように手を出される可能性はゼロではありませんが、抑止効果はかなりあると思って頂ければ。

    追記)
    確かに言われてみれば、慢心といえるかもしれませんね。最強種ゆえ、なのかもしれません。正直、そこまで考えていませんでしたが、そうなのかもしれないと思えました。

    編集済
  • タンティママンでぇ〜っす!!
    (((o(*゚▽゚*)o)))
    あっ…出囃子忘れた…まぁイイや

    近況ノートも見たけど身分制度がガチガチねぇ〜
    この国、大丈夫かしら?
    (;´д`)

    えっ?!
    黒陽タソの婚約が一番重要なコトなの?
    マジ?Σ('◉⌓◉’)

    次回も会議続くのかしら?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちなみに身分制度は国ではなく、群れのものですね。各群れごとに六妃がいて~って感じです。

    黒陽の件は自業自得だと判断しているので、烙陽は最初から獣王の森の件は問題にしていないんですよね。問題にしていたのは忠妃だけで。

    会議は終わりで次は麒翔と黒陽の視点になります。


  • 編集済

    第36話 女教師たちの酒場への応援コメント

    風曄がピーナッツを食べるところで、酒を飲み慣れてる感がめっちゃ出てるのがいいですよね。
    絵面は子どもでも仕草は大人っていう。
    アンバランスさが素敵。

    この回で面白いのは、例の実習について武器の携行の有無については問題になってるのに、実習自体の可否については問題にされてないところですね。

    もしこれが人間の学校だったら、武器がどうとか以前に、実習をやること自体にダメ出しが着たりしそうだけど、龍人が問題にしてるのはそこじゃないっていうのが楽しすぎる。

    だって、もし人間の学校だったらあんなデカい亀でたら、もう来年からやめようってなりそうじゃないですか。

    でも龍人はこう考える。
    「え、デカい亀とか本物の武器もってきゃ余裕っしょ?」

    これが脳みそ戦闘民族で面白いんですよね。
    サラッと毎年、死人でてることも、何てことなしに話されてたり(しかもそれが問題になってない)、っていうデカすぎるカルチャーギャップが最高です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    風曄は176歳(うろ覚え)の大人のレディですからね。お酒もそんじょそこらのご老人よりよっぽど飲んでいるんだと思います。

    実はこれ、冬季特別実習でダンジョンに行くことを想定していて、まぁダンジョンって危険じゃないですか。だから命を落とすのは当然だよねって認識があって、こういうやりとりになっています。ちなみにダンジョン編は没になりそうですw

    完全に脳みそ筋肉でできていますよねw
    まさに武器さえあれば問題なかったでしょって感覚です。実は公主様が初撃を亀の首にぶつけていましたけど、あれが真剣だったらスパッと斬れていたので瞬殺だったはずなんですよ。(甲羅は固いけど、首はそこまでではない)

    もちろん、死なないように取り計らうんですけど、それでも死んでしまうのなら仕方ないって感じですね。卒業したら縄張り争いでほとんどの生徒が命を落とすので、ここで死ぬようならどちらにせよ生き残れないって感じですかね。

  • 第33話 帰還への応援コメント

    戦闘と帰還の道中、ずっと張り詰めていた緊張からようやく解放されましたね。
    黒陽さんが回復して良かった。そして三人のわちゃわちゃ感に癒されました。
    二人にイジられる麒翔くんがなぜか羨ましいです(Mか、Mなのか^^;)
    次は本隊に合流でしょうか。
    さらなる展開に期待します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。ようやくいつもの調子に戻ることができました。ピリピリして殺気だっていましたもんね。後半はちとハードな展開だったかもしれません。
    公主様は並外れた回復力を持っているようです。心配してくださりありがとうございます。

    麒翔は思春期なので恥ずかしがっていますが、こんな風にイジられるのも悪くないですよね。私も羨ましいですw
    次で一旦二章は終了……そしてって感じですね!

  • 第36話 女教師たちの酒場への応援コメント

    くだ巻ようじょに、大ジョッキはデカ過ぎなんじゃないかなぁ(笑

    >>それに生徒は150名もいるのです。公主様だけに気を配るなんてできっこないですよぉ。行先だってわからないのだからぁ……だったら首輪をつけるしかないじゃないですかぁ

    の部分で、首輪をつけている黒陽を想像していしまいました。めちゃくちゃいいので、本編でやってみませんか?
    もしかしたら、新しい世界に目覚め……おや?誰か来たようだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんとなく顔よりジョッキの方が大きそうですよねw
    筋力的には持ち上げるのに問題はないのですが。その小さな体にその液体は収まるのか問題も勃発しそうです。

    ボールを投げて取りに行かせたり、首輪をつけたり……完全に犬ですねw
    彼女の信条に反さない限りは従順なので、多分つけろと言ったらつけてくれますが……乏しい顔で不思議そうに首を傾げて、首輪をつけている黒陽が目に浮かびました。
    なんだろう、これは新しいプレ……おや? こんな時間にチャイムが鳴りましたね。誰だろう。


  • 編集済

    第36話 女教師たちの酒場への応援コメント

    バンバ~ンバンバン♪
    バンバンバンバン♬
    ブレイブバぁ〜ン!!
    勇気爆発っ!
    タンティママンでぇ〜っす!!
    (((o(*゚▽゚*)o)))

    風曄タソをお嫁ちゃんにくださいっ!!!
    (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
    風嘩タソがカワユ過ぎて…
    辛タン…_:(´ཀ`」 ∠):

    ふぅ〜…(´∀`*)
    風嘩タソの魅力を語ると1話分ぐらい書いちゃうから止めとくわぁ〜
    (*´∇`*)

    責任問題より、黒陽タソ達を狙っていたように思われる襲撃者への対応が先のような気がするけどねぇ〜
    (ㆀ˘・з・˘)

    まぁ、中間管理職は大変よねぇ〜
    ヾ(๑╹◡╹)ノ"ガンバエ~

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    具体的に単語が入っていたので調べましたが。
    昔のアニメかと思ったら、めっちゃ最近のアニメじゃないですかw

    おや? もう桜華はいいんですか? 彼女は娘だから別口なのかな。それにしても、やはり幼女キャラというのは需要が高いのか……?

    そうですね。おかしいですよね。
    なぜ襲撃者に対して何も話していないのでしょう。軽視している? 公主様を狙った明確な敵を? 本来なら亀よりもそっちが問題の本質ですよね。

    ただやっぱり、モヤモヤしてしまいますよね。WEBのような連載形式で不合理な行動を取らせると、良くないのだろうなとは思います。この辺も構成に難があると思っている部分です。ストーリー的には矛盾していないんだけど、読者様視点矛盾しているように見えるんですよね。

  • 第36話 女教師たちの酒場への応援コメント

    風曄先生は私の中で「とある魔術の禁書目録」の月詠小萌で再現されております。
    BARでくだをまく幼女……中々オツですなww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    幼女先生と言えば……という感じですかね。
    学園には娯楽があまりなさそうで、BARぐらいしか大人が楽しみにできそうな娯楽が思いつかなかったんですよね。だから酒を飲ませているわけですが、絵面は相当やばいですね。しかもツマミにしているのがトリカブトの根ですし。

  • 第36話 女教師たちの酒場への応援コメント

     アハハハハ、BARでぐだをまく教師。
     身分制のある学園なら、気をつかうことも多いし、余計に鬱憤はたまりやすいでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    幼女は大分酒癖が悪いようですね。まぁでもそれは愚痴を吐いてる縦巻ロールも同じか。

    確かに、身分制度があると上下関係がはっきりしているので気をつかいますよね。高い身分なほど責任も生まれるので、なおさらでしょうか。愚痴を聞かされ続けるバーテンダーも気の毒ですけどねw 気軽に相槌打てませんし。

    やっぱりお酒はストレス発散にいいのかも。バーテンダーも業務終わりに一杯やってそうw


  • 編集済

    第36話 女教師たちの酒場への応援コメント

    あれあの時教師陣なんておったっけ?
    記憶にございませんぞ(゚д゚)

    あいやこの口ぶりだと戦闘に突入して蹴散らさかれたように読めるから
    教師陣戦闘なんてしてたっけ? と

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    期間が空いてしまった上、あまり描写していないので記憶に残らないですよね。すみません。
    一応、「第16話 獣王の森」で魅恩(三角眼鏡)が武器の持ち込み禁止を含む演説をしていて、「第17話 サバイバル開始」で風曄(幼女)と会話しています。

    ここから先はずっといつもの三人で行動していたので、記憶に残らなかったのだと思います。

    追記)
    なるほど! 教師の戦闘シーンはカットされていて、「第34話 公主様の婚約」でチラリと、

    >対応に当たった魅恩教諭と風曄教諭は暴風タートルとの死闘の果てに敗北。一時、行方不明になっていたそうである。

    と触れています。その流れを受けて書いているのですが、やっぱりそうですか。映像として描いておかないと記憶に残りませんよね。とすると、この先の流れも厳しいかもしれません……でも、参考になりました。ありがとうございます。

    編集済
  • 第36話 女教師たちの酒場への応援コメント

    お酒もおつまみも毒毒……!

    アルコールで毒が回りやすくなり味わいも良くなるのでしょうか。毒味のオンパレードです。(笑)

    酔いどれ幼女教師さんに絡み酒されてる縦ロール教師さん、泥酔自爆テロを受けるなんて麒翔に当たりが強かったけれど哀れに思えてなりません。(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アルコールで毒が回りやすくなるとは考えていませんでしたw
    どのような味がするのか。それは私にも想像がつきません!
    旨味成分が凝縮されているのか、ハーブ系のすっきりした味わいなのか、それとも柑橘系なのかもしれない。毒によって味も違いそうですね。

    縦巻きロールさんはヘイトキャラのつもりで書いたのですが、愚呑くん同様に中途半端になってしまった感が否めませんw 彼女の扱いをどうしようか悩んでいるところです。

  • 第10話 公主様の選択への応援コメント

    「突き放そうとする麒翔に対し、公主様はぐいぐい距離を詰めてくる。しかしその距離の詰め方は少し独特で……?」

    予告良いですね!
    独特な距離の詰め方とは……気になってしょうがないです!
    引き続き楽しませてもらいます(^ ^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もしかすると想像されているものとは違うかも……しれません!
    どこでどうというとネタバレになってしまうので控えますが、例えるなら、変化球なんだけどストレートみたいな感じですね。
    文化が異なるので、私たち(読者様)から見ると突飛に感じることがあるかも?

  • もう何度も言った気がするけど、やっぱりメインヒロインが至極合理的な理由の真顔でハーレム作ろうとするっていうのが、面白い。

    こうなると群れ設定がハーレム展開にするための理由付け、説得力付けじゃなくて、そこ自体を楽しめる立派なコンテンツに昇華されちゃってますよね。

    犯人?
    犯人はやっぱ愚呑様でしょう(ただ登場して欲しいだけ)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ありがとうございますw
    私も前に言ったかもしれないんですけど、ハーレムって男の夢だと思うんですよね。だから異世界ファンタジーでハーレム展開に需要がある。男だったら美少女にハーレムを作ってやるなんて言われたら、嬉しい(面白い)んじゃないかなぁと。

    だからハーレムを作って楽しいではなくて、優秀な公主様が自分だけを特別扱いしてくれて嬉しい(楽しい)の方向性で作者は書いているつもりです。

    なので、真顔でハーレムを作ろうとするその過程が面白いと感じて下さって、とても嬉しかったです。

    群れ設定の面白いところは、設定を膨らませて書いていると私(作者)も予想しない方向に話がぶっとんでいくところですね。意図して書いたんじゃなくて、自然とそうなったのでなかなか読めないと思います。公主様の突飛な行動も、実は書こうとして書いてるわけじゃないので、私から見ても突飛なんですよね。

    え? 愚呑様!?
    様付け!?
    ご安心下さい。愚呑様はちゃんと出てきますよ。すぐに退場しますが。

    編集済
  • 公主様のワガママは、ハーレム計画という形で麒翔君に牙をむく……!

    いや、既に始まっていたみたいです!?

    権某術数を鍛えられた公主様と、町で普通に暮らしていた麒翔君。

    当然のことながら麒翔君に、為す術などあるわけも無く。(笑)

    公主様からの評価が非常に高い&先に群れを作っていたと思われている桜華も、ハーレム計画に巻き込まれちゃいそうな感じですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実はハーレム計画と公主様のワガママはまた別だったりします(ボソッ
    そして、ハーレム計画もすでに始まっていますよ!w

    そうなんです。公主様の策略に気付くのは容易ではありません。果たして麒翔は気付くことができるのか。しばらくこの話は出てこないので、気になってモヤモヤさせてしまったらごめんなさい。ちょっと構成ミスったかなぁと思っています。

    公主様のハーレム計画には、もちろん桜華も含まれていますよw
    というかレギュラーですねw 本人の意志に関係なく確定しています。この辺は三章でも、ちょいちょい出てきます。公主様、結構強引なんですよねw

  • さて、黒陽は一体どんな策略を巡らせているのでしょうか?まぁ、彼女の考える事なので損益を被る事は無いのでしょうけど。

    母君から「嫉妬を御しなさい」と助言されて、黒陽はそれを徹底しているみたいですが、この嫉妬なる感情は、自身も他人も中々に御し難いものであります。なので、新ヒロインの登場やそれに纏わる面白いエピソードをガッツリ作れそうなのですが……どうなることやら。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。目的は章タイトルにもある通りですが、ではどのような策略なのか……ですね。ただここは水面下で進行していくので、読者様視点でわかるのは大分先になると思います。

    もちろん、麒翔の利を損なうようなことを彼女はしません。状況をうまく利用するという形になりますが、現時点では絶対にわからないと思います。もしわかったら、エスパー確定ですね。

    なるほど。今の所、嫉妬を使って話を膨らませる予定はないです。二章で公主様の嫉妬を匂わせた回のブラバ率が高いので、その手の話はすごく扱いが難しいかも?
    新ヒロインに関しては、ヒロインらしくないかもしれません。既存のテンプレ的なツンデレさんに、龍人文化をミックスさせたらカオスな性格になってしまったんですよね。どんなキャラなのか? 中盤辺りから出てきます。

  •  企む黒陽さま。かわいいですねぇ。
     騙されるほうにすれば、恐ろしい人かもしれないですがww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    公主様、何かを企んでいます。悪い顔してますね。

    敵側視点になると、公主様は恐ろしい人に感じるでしょうねw
    昔、犯人視点で完全犯罪を目論むというゲームがあって、その探偵役が某じっちゃんの孫なんですが、おそろしいぐらいの切れ味で迫ってくるんですよね。公主様もその手のタイプなのかなぁと思ってみたり。

    彼女は一体何を企んでいるのか。そして麒翔は戦慄するのか。お楽しみに!


  • 編集済

    公主様天然発明家の姉とツンデレぺったん自称姉いねぇ?(゚д゚)

    ヒント:楽園と書いてハーレムと読む(゚д゚)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    えーと、

    >公主様天然発明家の姉
    とは、公主様に恋を教えてくれたお姉さんのことですかね?
    三章では出てこないんですけど、もしかすると四章では出てくるかもしれません。まだ書いていないので何とも言えませんが、設定上は存在します。

    >ツンデレぺったん自称姉
    これは誰だろう……?
    一章で公主様と再会した時に、彼女のことを「お姉様」と呼んでいた人物なら三章で出てきます。一見するとツンデレっぽいんですが……


    追記)
    楽園……? うーん、ちょっとわからないです。ごめんなさい。
    何かのアニメとかの元ネタがある感じですかね。

    編集済

  • 編集済

    タン♫タラリンラ♪タン
    ♫タン♫タラリンラ
    タ〜〜〜ン
    タンティママンでぇ〜っす。
    (((o(*゚▽゚*)o)))
    今日の出囃子は、……うん、テキトー
    (⌒-⌒; )

    暗い部屋で灯り一つ灯して…
    黒陽タソ…黒魔術でも始めるの?!
    呪いの相手は誰?!
    ((((;゚Д゚)))))))

    笑顔の練習?
    暗い部屋でやるもんじゃ無いでしょうよ〜
    黒陽タソは、ただでさえムヒョ顔の美貌でアオリのライトアップは、ホラーorサスペンスになっちゃうぅ〜!!
    :(;゙゚'ω゚'):

    『麒翔に駆け落ちを…心の底から笑いが込み上げてきて自然と笑うことができた』
    心奥では、ソレもイイって思ったんでしょ?
    ヒト族DNAの本能的部分でぇ〜
    (⌒-⌒; )
    SF科学的に99.99%DNA一致してないとハーフ生まれないからねぇ〜
    (*´∇`*)

    桜華タソは、ウラオモテない娘だと仮定したら、麒翔と同じで群れの意識無いような気がするんだけどねぇ〜
    (*´ー`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    公主様、薄暗い部屋でなにやらやっているようですね。無表情で鏡を見て、ボソリと呟いている。たしかにこれは、傍目から見て、ホラーかもしれない。いや実際、三章ではホラー的に登場するシーンがありますよw

    まぁ笑顔の練習をしているというよりかは、桜華のことを思い出して真似してみたって感じですね。

    うーん、どうでしょうね。あの時、麒翔に駆け落ちしろと命令されていたら、従っていたと思います。ただそれを望んでいるかというと、彼女にも立場があるので難しいところですね。人間の領土で暮らすというのは、ちとハードルが高そうです。

    公主様は悪意に対してとても敏感なので、もし桜華が悪意ある何かを抱いているなら今のような対応にはなっていないと思いますよ。
    確かに桜華は人間寄りの感性を持っていますね。下手すると麒翔より人間寄りかもしれない。果たして群れの意識も同じなのか?

  • 第13話 公主様の婚活への応援コメント

    『相性のいい異性の体臭って良い匂いがするんだって。知ってたー?』
    以前どこかで聞いたことがありますね。生理的好意や嫌悪の要因が、これらしいです。そして脇をつついたりちょっかいかける会話がほほえましいw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私も聞きかじった程度の知識しかありませんが、良い匂いに感じる異性がいたら、遺伝子レベルで相性がいいらしいですね。なんでも遺伝子に多様性があったほうが免疫力が高まるとかで、その影響だとか。龍人もその傾向にあるのか? そういう噂があるみたいですね。

    公主様と桜華は早くも打ち解けて仲がいいみたいですね。

  • 第31話 追憶への応援コメント

    麒翔くん、本当に辛かったですね。
    でも云うなればこれも文化の違い。
    四葉さんの仕打ちは人間族から見れば酷いものですが、龍人族としては適性属性がなかった麒翔くんの側の裏切りと捉えても仕方がないのかもしれません。
    とはいえ心にキズを負った麒翔くんが立ち直れたのは桜華さんの存在があったからこそですね。
    二人は強固な同志愛のようなもので結ばれているような気がします。
    これから先もずっとそういう関係でいて欲しい。
    この章を読んでそう願いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。まさに文化が違うのですね。
    弱い男に価値はないと龍人女子は考えますから、適性属性なしを隠していた(麒翔は話すつもりでいたが)のは、騙されたと感じたのでしょうね。
    ただ人間でもそうですが、裏切られたと感じた時に、リアクションは人それぞれ。それは龍人も同じなので、四葉の対応はちときついかもしれません。(他の龍人女子にしてもやっぱり怒るとは思いますけど)

    そうなんです。公主様には勇気を貰いましたが、桜華には元気を貰ったんですよね。彼女がいなかったら、心がポッキリ折れていたんじゃないかと思います。
    桜華は友人ポジションのヒロインで、親友とも呼べる存在なのかなと思います。二人はとても近くにいるけれど、決してくっつくことはない。そんな距離感ですね。

    この関係はいつまで続くのか。結末は決まっていますが内緒ですw

  • 閑話 二人の距離への応援コメント

    恋する乙女の公主様かわええw
    それよりもブレスを出す時の音がオロロロロロロとかだったら嫌だなあww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本編では少ないラブラブ成分を閑話で補給する形となりましたw
    ブレスを出す時は「クワッ!」とか「カッ!」というような感じですね。ちなみにブレスはゲロではないですよ。たとえ話ですからね!

  • 投げたボールを口に咥えてハァハァ言ってる公主様も見てみたいw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    流石に口に咥えては持ってこないと思いますがw
    しかし、命じた場合どういう反応をするのか……作者である私にもわかっていなかったり……むすっとしながらボールを差し出すのだろうか?

  • 桜華可愛いよ桜華可愛いよ
    普段イジる側の人はイジられると弱いよねw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    桜華可愛いですよね。私も可愛いと思います。
    公主様は本気だというところも困ったポイントですねw
    三章でも似たシーンはあるのでお楽しみに!

  • 閑話 二人の距離への応援コメント

    開幕のやりとりのインパクトが強すぎて、後半あんまり頭に入ってこなかったです(笑

    ご飯食べながらゲロって言える桜華のメンタル強いなぁって……自分はご飯時にあんまり汚い物はちょっと……ってなる人間なので……

    麒翔の考え方を黒陽が強引な手段で変えて行かないと、距離を縮めるにはまだまだ時間がかかりそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    出オチ感はありますよねw
    実際、この冒頭のやり取りを書くためだけにこの閑話を書き始めた経緯がありますww

    よく考えたらご飯食べたまま発言してますね、桜華。彼女の性格からしてまったく違和感がないので推敲してても気付きませんでしたw

    麒翔の考え方を変える……確かに、それがベストですね。でも、龍人は根本的なところで脳筋なんだよなぁ……この辺は三章をお楽しみに!

    編集済
  • 閑話 二人の距離への応援コメント

    好きな人に褒められたいのが、龍人的乙女心なのですね。

    しかし、ゲロ吐いてでも褒められたいとなると、麒翔が理解するのは大変に困難な気がします……!(笑)

    公主様のワガママが楽しみです。

    ……解読困難な公主様の乙女心を麒翔が読み解く日は来るのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    他の方への返信にも書いたのですが、ちょっとコピペしますね。

    龍人の群れは女社会であるのと同時に、主人の号令の下に一致団結して行動します。その際にどれだけ貢献できるのか、というのが群れの生存率に大きく影響し、また与えられる序列も高くなる。このような理由から、本能的に認められたいと思うようです。

    ゲロを吐いてでもというと聞こえが悪いですがwww
    恥を忍んででも役に立ちたいと思っている、という感じですね!

    公主様視点がなかったら、私たちも解読できないですよねえ……w
    どんなワガママなのか。お楽しみに!

  • 閑話 二人の距離への応援コメント

     ブレスを口から出すのってゲロの感覚なんだー。
     吐きにくかったら、指突っ込んだら出るかな……いや、忘れてください。
     キスの最中に出なかったらそれでいいんでwww

     公主さまのワガママ、どんなだろう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ゲロを吐くぐらい下品という感覚ですね。
    というか、そんな指突っ込んでひねり出すようなものではないですwww
    公主様のブレスはかなりの威力なので、キスの最中に出たら頭が吹き飛びます。でもご安心ください、ゲップではないので間違って出ちゃったなんてことはないですよ!

    公主様のワガママをこの時点で予想できたら、エスパーを通り越して神ですねw その辺りは三章で明らかとなります。

    編集済
  • 閑話 二人の距離への応援コメント

    ゲロを見せて認められたいと願う乙女心、という壮絶なパワー概念が楽しすぎるぜ。
    好きな人に認められたいと願うのは人類共通の部分ではありますよね。
    それがゲロを含むかどうかは別としてw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    パワー概念www
    好きな人に認められたいというのは普遍的な感覚ですよね。なので今回はあまり細かい説明はしませんでした。

    設定の話を少ししますと。龍人の群れは女社会であるのと同時に、主人の号令の下に一致団結して行動します。その際にどれだけ貢献できるのか、というのが群れの生存率に大きく影響し、また与えられる序列も高くなる。このような理由から、本能的に認められたいと思うようです。

    一応念のため補足しておくと、口からブレスを吐くのがゲロを見せるぐらい恥ずかしいという意味であって、ゲロは含まれていませんからねww

  • 閑話 二人の距離への応援コメント

    麒翔はシャイボーイだからなぁ……すれ違いはまだまだ仕方ないものとして、時間が解決するのか、それとも桜華が突破口を開いてくれるのか?
    第三章が楽しみですね(*'▽'*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですね。シャイボーイなんです。筋金入りの。
    一応、現実世界の思春期の男子を想像しながら書いています。麒翔は人間代表なのでそちらに寄せている形ですね。

    そして、すれ違いはまだまだ続きますw
    時間が解決する……まで、公主様は我慢できないかもしれません。龍人は脳筋なので、彼女はどんなパワープレイをするつもりなのか。お楽しみに!

  • 閑話 二人の距離への応援コメント

    少しずつ相手のことを理解していく感じっていいですよね✨

    そっか、今までは麒翔にばかり「公主様をもっと分かってあげて!」と思っていたけれど、黒陽にも理解してもらわないといけないところは沢山ありましたね(๑>◡<๑)
    三章で変わっていく黒陽に期待大ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    多分、麒翔視点オンリーだった場合、読者様の感情移入先は100%麒翔で、というかその場合は、公主様が不可解すぎて理解できないと思うんですよね。なんか知らんけど好意を向けてくれているぞ、とそんな感じでしょうか。これは麒翔も同じなんですよね。

    黒陽からしても不可解に見えている部分はあって、その一部を今回お見せした感じです。どうやら彼女は不満なので、水面下で何やら画策しているようですね。

  • 閑話 二人の距離への応援コメント

    どっちも距離縮めたいけど…すれ違ってるw
    何というか見ててニヨニヨ出来る

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。めっちゃすれ違っちゃってますねw
    二人の考え方の違いと、それによるすれ違い方を表現したかったので、ニヨニヨして頂けて良かったです。
    実は蛇足かなと思っていたのですが、みなさんの反応を見る限り、閑話の中でこの話が一番人気なのかと思う次第です。うーん、三章もこの方向で書けば良かったですかねw


  • 編集済

    閑話 二人の距離への応援コメント

    公主様実は龍人ではなくへっぽこ犬姫なのでは……?
    ボブは訝しんだ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    公主様にポンコツが入っているのは仕様ですw
    命じればやってくれる、という意味では犬みたいですよね。
    では、彼女はどこまで言うことを聞いてくれるのでしょうか? 彼女にも譲れない一線はあるはずなのですが……

  • 閑話 二人の距離への応援コメント

    タン♩タンタラタンタン♫
    
 タラッタ タンタン♩
    
タン♩タンタラタンタン♫

     タラッタ タンタン♩

    チクショォ〜ッ!!
    
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ (小梅太夫)

    タンティママンでぇ〜っす!!
    
(((o(*゚▽゚*)o)))

    ホントぉ〜、二人とも朴念仁ねぇ〜
    (;´д`)

    朴念仁: 中国【神】の時代にイチャラブ教を開いた開祖
    若き朴念仁は、思いを寄せる幼馴染の心に気付かず、周りをモヤモヤさせる達人であった
    出典:明日出版発行 『コレがイチャラブじゃ』

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    また難易度が高い返しを要求されてるんじゃないんですか、これw

    封神演義的な話かと思うんですけど、私の知らない神話ですねえ。それ多分、別の世界線の話だと思うんだけどどうかなー?

    これは三章の補足のために書いた話です。二人はこんな感じですれ違っちゃってて、だから公主様は不満があって……という感じですね。麒翔が朴念仁なのは仕様で、公主様に関しても朴念仁と言えるのかもしれませんね。

  • 閑話 二人の距離への応援コメント

    無表情系はロリが至高と思ってたけど、これもありやな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何を考えているのかよくわからないけど、実は主人公ラブというのが公主様の売りですかねw
    閑話で彼女が何を考えているのか書いてしまうのは諸刃の剣かと思いましたが、気に入ってくださったようで良かったです。無表情系のロリも良いですよね。

  • 第33話 帰還への応援コメント

    初めまして、コメント失礼します。

    楽しんで読ませていただいています。
    公主様あれほどボロボロで、顔にも跡があったのに、すっかり回復されて安心しました。さすが龍人ですね!
    また日常に戻ったとみんなが認識できたようで、ほっと胸を撫で下ろしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    公主様は龍人の中でも特に各種耐性が高いので、怪我の治りも早かったみたいです。せっかくの美しい顔に傷が残ったら大変ですものね。公主様を心配して頂き、ありがとうございます!

    ひとまず日常に戻ることができました。麒翔と公主様はどうなるのか……次回をお楽しみに! ってすでに読まれているようですねw

  • 剣術が突出しているということですね。
    ここにタイトルの意味が現れているのでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。剣術だけ尖りに尖ってる感じですね。
    取り柄が剣術しかないので剣術を磨くことになるというか、すでにかなりの域にあるというか。その辺は読み進めて頂ければわかるかと思います。

  • 第1話 無能の烙印への応援コメント

    龍って大体何かしら属性持ってるイメージですよね。
    火だったり氷だったり雷だったり。
    それで適正属性がないとか言われると龍ってなんだろうという気にもなるかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ゲームにしろ、漫画にしろ、小説にしろ、龍というと何かしらの属性があるイメージですよね。火が一番スタンダードという気はしますけど。
    適性属性の問題については追々わかってくると思います。


  • 編集済

    楽しいじゃねえか!

    「いけ!」は絶対やってみたいやつですねw
    どうなるか見てみたくてしかたない。

    今回あらたに判明したのは、龍人に発情期があること。
    最初は公主様が、もふもふの発情期について急に語りだしたのかと思ったら、そんなことなかったw

    発情期の春の学園内とかどんな雰囲気なのか気になっちゃいますね。
    バレンタイン当日みたいな雰囲気なのかなとも思うけど、
    数週間は続くんだろうし、そこまで特別感はないのかなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私も公主様に「いけ!」と言ったらどうするんだろう、と思いながら書いていましたw
    次の閑話を公主様視点をメインに改稿したので、彼女が何を考えているのかそこでわかると思います。

    発情期は設定上存在していたんですけど、本編で書く余裕がなかったので閑話にぶっこみましたw
    モフモフにも発情期はあるかもしれませんけど、龍人にもあるんですねえ。

    春の学園がどうなっているのか……どうなっているんだろう……?w
    そわそわしていたり、女子の顔が赤らんでいたり、いつも以上にスキンシップが盛んになったりするんですかねえ。公主様がどうなってしまうのか……とても気になりますw
    正式に決めていませんがイメージは二週間ぐらいですかねえ?

  • 公主様が早くも家族計画を立て始めている!?

    桜華との子供についても語っているところをみると、すぐに婚約をするかどうかは兎も角として彼女を群れに迎え入れることは、既に家族計画に組み込まれていそうですね(笑)

    主であるハズの麒翔が知らないハーレム計画。どんなことになってしまうのか楽しみです。

    ぎゅう太!?
    早速暴走しちゃってますね(笑)
    恩人がいじめられてると思ったなら仕方ない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。公主様はすでに色々と将来のことを考えているようですw
    その名も「幸せ団欒計画!」らしい。

    桜華を群れに迎え入れるのは彼女の中では確定路線であります。そもそも正妃を譲ってもらったていでもありますからねw
    ハーレム計画については三章の序盤で少し触れ、そして少しずつ公主様のペースで推進されていくことになります。麒翔は常に拒否の姿勢なので、彼を納得させることができないと完成しないわけですが……果たしてどうなるのか。

    殺人兎は義理堅い性格なので、公主様がいじめられたとなると黙っていられなかったようですね。懐かれたらとても頼りになるペットではありますw

  • ぎゅう太くん
    かっわイイぃ〜!
     ナデナデしたげるぅ〜
    (((o(*゚▽゚*)o)))

    バックン!

    うっぎゃぁあぁ〜!!
    腕喰われたぁ!!
    。・゜・(ノД`)・゜・。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あぁ~駄目ですよ。
    見た目はモフモフで可愛らしいですけど、獰猛な肉食動物ですからね~。
    まるで四コマ漫画のような流れでしたね。まぁギャグキャラは三コマあれば全回復するので、きっと腕もすぐ生えてくるでしょうw

  •  殺人兎、ぎゅう太。
     新しいマスコットですね。
     ちょっと危険なマスコットwww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    龍人は頑丈なのでぎゅう太に噛みつかれても笑って済みますが、人間だったらそのまま昇天してしまうぐらい危険ですねw
    今のところ閑話専用のマスコットで本編に出てくるかどうかは未定です!

  • ぎゅうって鳴くからぎゅう太って……桜華ちゃんさぁ

    あと、龍人には発情期があるんですね。時期が来たら、黒陽はどうなっちゃんでしょうか。

    ま、まさか……頬を上気させ、体の火照りを抑えきれなくなった黒陽は、所かまわず麒翔に襲い掛か……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ネーミングセンスは七海と同レベルみたいですね。「むきゅう」と鳴くからムー太だったのでw

    発情期がきたら公主様がどうなってしまうのか……それは正直、私にもわかりませんw 閑話を追加で書いたわけですけど、なんかやたらと黒陽が積極的な女の子になってますよね。この調子だと確かに、めちゃくちゃグイグイきそうですねww

    >所かまわず麒翔に襲い掛か
    発情期ではないですが、この部分に関しては三章で少しだけありますよ。お楽しみに!

  • ぎゅう太w 名前にくすりとしましたが可愛いですね〜! 黒陽がぎゅう太を抱いているところを想像してニコニコしちゃいました。

    子作り!₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
    あまあまな2人たまらないなあ!気にせず言っちゃう黒陽も照れちゃう麒翔もかわいい

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ぎゅう太、安易な名前ですよねw
    牛みたいな名前ですが、れっきとした兎です。ピスピスと鼻を動かして黒陽の匂いを嗅いで、安心しているようですね。
    和んで頂けたようで良かったです!

    >気にせず言っちゃう黒陽
    二人は婚約したので、黒陽の妄想はすでに二人の将来に飛んでいて、それゆえ「子供をどうするか」についても考えていたようです。麒翔の言葉からそれを連想して、つい口に出してしまったのかもしれませんね。乏しい顔なのでわかりにくいですが、彼女は内心でドキドキしていると思いますよw

  • 全作の『ムー太』につづく『ぎゅう太』のモフモフと巨大化は今後も欠かせない存在になりそうですね⤴︎
    際どい内輪話で桜華も絡んで面白かった(≧∀≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    名前の付け方も同じですからねw
    「むきゅう」と鳴くからムー太、「ぎゅううう!」と鳴くからぎゅう太。巨大化するのも同じ。ぎゅう太の方が好戦的で戦闘力もありますけどねw

    ただ、申し訳ないのですが、ぎゅう太は三章では登場しません。閑話専用のマスコットにしようかなぁと考えています。ぎゅう太が人気のようだったら、四章で登場させるかもしれませんが。

  • 結局ペットになってて草なんだ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本編には出す余裕がなくて、せっかくなので閑話に登場させましたw
    本編に出そうとすると、普段はどこで飼ってるとか、学園の許可はとか色々面倒な説明をしないといけないので出せなかったんですよねー。

  • 公主様、かわいい😁ええ女ですね♡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうやら公主様は三人仲良く円満に過ごしたいみたいですね。人間ではありえない思考回路ですが、ええ女と言って頂けて嬉しいです。三章は今しばらくお待ちくださいm(_ _)m

  • 一見何気ない日常回だけど、その実、ここまでの3人の関係性をギュッと凝縮した内容になってるのがすげえ。

    ただでも独特な龍人の男女関係を描くのって難しそうだけど
    それを3人の立場からそれぞれ描いてて、

    麒翔から見た、公主様との関係、桜華との関係。

    公主様から見た、麒翔との関係、桜華との関係。

    桜華から見た、麒翔との関係、公主様との関係。

    たった二千文字ちょいで、全員の立場と関係性がちゃんと分かりやすく描かれてるのがすごい。
    この情報量、でも詰め込み感がなく、ラブコメとして普通に楽しめるっていう。

    この作品の魅力はまさに、この独特な設定からくる関係性を、魅力的に描いてみせてくれるところだなーと再確認しちゃいました。

    ここはほんと、武器になるオリジナリティですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ほ、褒めすぎィ!?
    実はこれ前回の「恋を知らなかった少女」と同じで、没にした話なんですよ。三章の序盤に予定していたのですが、内容がストーリーと関係ないため、展開がだれそうで没となったのですが、桜華の反応が可愛かったので改稿して閑話に入れましたw

    書く時に難しいことはあまり考えてなくて、最初に考えていたのは、桜華が拗ねていると勘違いした公主様がキスをさせようとする、というシチュエーションだけでした。

    確かにおっしゃるとおり、設定に対してキャラクターごとの考え方があって、それを想像していたら勝手に話が展開されて、勝手にまとまった感があります。だから詰め込み感がないのかもしれませんね。

    実は、三章ではもう一人ヒロインが増えます。一見するとテンプレツンデレさんに見えますが、龍人文化が絡んだことでヒロインとは別の何かになってしまいました。私は結構気に入っていますが、読者ウケはいまいちかも?

    お楽しみに!

  •  公主さま、第二夫人候補の桜華ちゃんに、ちゃんと気をつかってらっしゃる。
     えらいですねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    公主様が桜華に気を使っているという部分を読み取って頂き、ありがとうございます。
    公主様は、正妃を譲ってもらったという認識なので、桜華にはすごく感謝しているし恩があるんですよね。そして彼女は群れの調和を考えているので、二人だけでデートをする必要性を感じていない、という状態であります。

  • た〜だ 一輪のぉ〜♩
     はなぁ〜のたぁめぇ~にぃ〜
    タンティ〜ママ〜ンわぁ〜
     命をかぁ〜けぇ〜るぅ〜♬
    タンティママンっ!!ゴーっ!
    タンティママンでぇ〜ぃっす
    (((o(*゚▽゚*)o)))
    今週の出囃子は、『宇宙の王者グレンダイザー』よぉ〜

    ひとつ質問〜
    龍人族はぁ、娘が勝手に婚約者決めちゃってもイイもんなのかしら?
    (*´∇`*)
    あっ…
    学園長が胃潰瘍でぶっ倒れてるぅ〜?
    (⌒-⌒; )
    龍人の強靭な胃をぶっ壊すなんてぇ…

    読者側の価値観って麒翔キュン側だからぁ〜
    んっ…?
    『龍人族ってデートって文化が無いのかしらぁ?』って思っちゃったわぁ〜
    (*´∇`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちょっと出囃子の元ネタがわからないんだよなぁ……

    質問の答えですが、これは基本的に自由恋愛なのでOKです。(公主の場合は結婚の条件を満たす必要があるので問題となる場合があります)

    設定の話をすると、まず龍人には家という概念がありません。だから婚姻によって、家と家を結び付けるという考え方がないんですね。
    では、龍人の政略結婚とは何か? ですが。龍人には家という概念はないけど、親と子の結びつきは強い種族なんです。なので、娘は自分が生まれ育った親の群れを攻撃しないように立ち回ります。六妃は群れの最大権力を握るので、その影響はかなり大きい。つまり将来的な争いを回避することができるようになる。
    だから、力のある龍人に嫁ぐという条件があるわけです。弱い龍人に嫁いでもこの恩恵は享受できませんからNGです。ちなみに正妃は主人と同等の発言力がありますので、正妃待遇に限り、条件が大幅に緩和されています。

    デートの文化はありますよw
    麒翔は四葉とデートしていましたよね。
    でも、公主様は群れを大切にしているので、わざわざ桜華を仲間外れにして二人でデートをする必要はないと判断しています。


  • 編集済

    若い男女が密室で二人。何も起こらないはずも……なにも、桜華いますしね。
    閑話に相応しい、軽い感じのお話で良きでした。

    火乃玉様も今作にかかりっきりで忙しそうですね。
    評判もいいので、完成度を高めたい気持ちはとても良く分かります。無理せずに頑張ってください。

    私もドラゴンノベルスと、なろうのネトコン参加作品を現在執筆中ですが……間に合うといいのですがねぇ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    若い男女が密室で二人……は、公主様が加わる前の麒翔と桜華のことですw
    公主様が合流するまでは、ボロ小屋で二人きりだったんですよー。ただお互いに好き勝手していたので、今ほどは頻繁に集まっていなかったんですけどね。

    そうなんですよ。ちょっと創作論を書く時間が取れない状況です。推敲なしで気軽に書ける近況ノートの方に、愚痴やらなにやらは吐き出していますがw
    評判がいいから完成度を高めたいかというと、むしろ逆かもしれません。待っている人が多いから早くしなければ、という意識が働いています。流石に1章や2章の時のように全部ぶっ壊してから書き直すことはできないので、妥協をすることになりそうです。

    調べてみましたが、ドラゴンノベルスはお題が決まっているんですね。とすると、前に書いていたものは流用できない感じでしょうか? なろうの方は、ネトコン以外にもHJ小説大賞の告知もきていましたね。大きなコンテストがいっぱいあって、目移りしてしまいそうです。

    みなみのねこ様も、お体をご自愛くださいね。睡眠時間を削って無理されているイメージがあるもので心配です。みなみのねこ様の新作、楽しみにしております。


  • 編集済

    麒翔も公主様も相変わらずな💦笑
    進みそうで進まないお二人ですね^^;

    とは言え、公主様の性格は第二章で分かったはずなのに、まだ理解してなかった麒翔。ここは気持ちを汲んで欲しかった……とも思ってしまいました💦
    でもそれもまた、麒翔らしさでもあるのかな?
    この関係が第三章で変わっていくのが楽しみですね✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    公主様が人知れず行動していた。そして自分のために行動し、受け入れてくれる存在だ、ということは二章で理解しましたが、群れというものに対してはまったく理解が及んでいない状態となります。

    つまり、公主様のことは受け入れたのだけれど、龍人文化を受け入れたわけではないということです。これは結婚した時の夫婦間の価値観の違いのようなもので、例えば、今を大切にして色々なところへ旅行にいきたい旦那さんと、将来のためにお金を貯めたい奥さんとで意見が対立しているようなものですね。(見方によってはどちらも正しい)

    麒翔は公主様と二人でイチャイチャしたい、一方、公主様は群れ(三人)で仲良くできれば良い。と、こんな感じです。そして麒翔も桜華も、間柄は友人なので公主様が無茶を言っているように見えているわけですね。

    そもそも麒翔は照れ屋なので、デートに誘ったのもかなり頑張ったんですよ。三章ではもう少しだけ二人の距離が縮まるかもしれません。

    編集済
  • よかったじゃないか
    後数mmまで接近してたら「ふにゃ~」とか言いつつ魔術が暴発してたぞ(棒

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    拒絶反応で魔術をぶちかまされていたら、それはそれで堪らないし、ボロ小屋はぺしゃんと潰れていたかもしれませんねw
    しかし考えてみれば、拒絶反応的な魔術の暴発はありえそうだし、ラブコメ的にもかなりありですね!

    なお、主人公の棒は暴発しなかった模様。

  • にんまり
    ええんやで、キスしても

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    しかし、してしまうと婚約になり、ハーレムを拒むことができなくなってしまうのでした!? などと作者は供述しており。

    麒翔も桜華もお互いに友人だ、という感覚なので進展はしませんでしたー。


  • 編集済

    コメント失礼します。

    若い男女が密室で二人、何も起こらなかったんです!?

    そして、公主様の完璧なアシストが……!

    麒翔と公主様の感覚のズレは大きそうですね。
    仲の良い桜華と麒翔を横で見ている公主様は、何でさっさと婚約しないのか不思議に思っていそう(笑)
    すれ違いがなんとも面白くて甘酸っぱいお話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    二人の関係は友人なので、深い仲になっていない感じですね!
    作者の感覚では、部室でだらだらしているというイメージで書いています。何も起こらなかったのは、麒翔が恥ずかしがり屋だからというのもあるかも?

    公主様から見ると、ボロ小屋は二人の愛の巣で、あとから自分がやってきた、ぐらいの感覚なのかもしれませんね。おっしゃるとおり、どうして二人は婚約していないのか首を捻っているようです。龍人は仲の良い男女で固まって行動するので、麒翔と桜華の関係は傍から見れば、群れにしか見えないんですよねえ。

    すれ違いはこれからも続くかもしれません……!w

  • 何が起こっててくれよ!
    なんで何も起きてねぇんだよ!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一応これ、部室のイメージで書いているので二人は健全な関係ですw
    もし何かが起こっていると、龍人文化的に婚約か婚姻に該当するので、場合によってはシリアス展開になってしまうかもしれません!

  • 戦闘シーン以外での阿吽の呼吸は、やはりこういう時に発揮されると読み手も嬉しい(*´艸`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    婚約者同士の阿吽の呼吸に、今回ばかりは桜華も分が悪く、押し切られてしまいましたねw
    公主様としては大真面目なのですが、彼女だけがこの場ではズレていて浮いてしまっているんですよね。

  • 第10話 公主様の選択への応援コメント

    タイトル回収ですね!

    ここまで楽しく読ませていただきました。

    次はどんな展開になるのかな♪

    あ、予告があった(´ω`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。タイトル回収しました!
    まだ覇を握る部分と成り上がる部分は未達ですけどね!

    楽しかったとのことありがとうございます。
    次の展開は、予告にもあるとおり、公主様の方からぐいぐいアピールしていく形になります。ただその方法はちょっと想像と違うかも……?

    一章と比べて二章は変則的かもしれません!

  • 耐性強力すぎて並の毒じゃ味がしねえつってる公主様がおいしい言うてる時点で気づくべきやったな(゚д゚)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そこに気付いてしまいましたか……そう、公主様が美味しいと感じるってことは毒が強いんですよね。とはいえ、ダメージはそこまで深刻じゃなくて、私たちでいうところのラーメンにニンニク入れすぎてお腹壊した、ぐらいな感じですね。
    あと公主様は桜華のことが好きなので、桜華の作る料理はおいしいだろうという先入観もあったりしますw

  • 第34話 公主様の婚約への応援コメント

    ゆっくりゆっくりですが第二章まで読了です。
    いやあ麒翔よかったねえ。欠点まで全てを受け入れてそれでも好きだと言ってくれる子に巡り合えて。
    第三章はアリスとの再戦? はもちろん楽しみですけど、個人的には麒翔にトラウマを与えた女(名前忘れてしまった汗)との一波乱もあったらいいなあ。
    執筆大変かとは思いますが、気長に待っております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いわゆる全肯定系のヒロインだったりするんですよね。こんな子が傍にいてくれたら幸せだろうなと思いながら書いています。彼女には彼女なりの理由があるのですが、そこは次話の閑話を読んで頂ければわかるかと思います。

    おや? アリスが生きていると? 肩口から斜めにかけて一刀両断されているんですけどね。それでも生きていると? ほほーなるほど。

    麒翔にトラウマを与えたのは四葉ですね。彼女が再び登場するかについては……内緒です!

    ここまでお付き合い頂き、ありがとうございますm(_ _)m執筆の方、頑張っていきたいと思います。

  •  黒陽さまは純粋なドキドキで、麒翔に運命を感じたのですね。
     「私に勝てたら」という条件を出されて、敗北していった男たち、悔しかったろうなあ。
     チッ・キショウ(麒翔)! と言っていたにちがいないですww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。小学生の頃は足の速い子がモテて、大人になるにつれて顔や勉強、そして経済力とモテる要素が変わっていきますよね。龍人の場合は常に「強い男の子」がモテる状態で、黒陽も自分より強い(と本人は思った)男の子にドキッと運命を感じてしまったようです。

    龍人は男の方が強くて当たり前なので、負けた男たちは相当悔しかったでしょうねw

    >チッ・キショウ(麒翔)!
    うーん、本城様におかれましては今日も絶好調でしょうかwww

  • 第32話 脱出への応援コメント

    助けた亀ならぬ助けた兎キター!!
    感情の消えた桜華の描写も意味深で続きが楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    脱兎のごとく逃げ出したいところで、兎の助けが入りましたねw
    桜華は覚悟を決めると真顔になるみたいです。公主様の乏しい顔とはまた違くて完全な無ですね。

  • 第31話 追憶への応援コメント

    つらいね、これはつらい。確かにトラウマとなり得る出来事だ。
    でも麒翔と桜華の付き合いが学園に入ってからだったとは驚き。
    てっきり幼馴染的な関係だと思ってました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。辛いですね。私が同じ目にあったらやる気をなくして学園辞めてそうw

    桜華は幼馴染ポジションのキャラですが、幼馴染ではないんですよねw 確かに私も、幼馴染ぐらいのつもりで書いているので勘違いされるのも無理はないです。特に桜華は、感性が人間に近いので、人間の都市・アルガントで知り合っていてもおかしくないですよね。

    ここだけの話、初期プロットでは1年後の二年生から物語がスタートしているので、桜華ともそれだけ仲良くなっていた設定だったんですよ(ボソッ

  • 恋を知らなかった黒陽の一面がしっかり窺えたお話でとても良かったです。

    恋を知らない、それがどういった物なのかを知らない。人に聞いたところで分かるはずもない。

    そうして時を経て、自分で体験して感じる事でようやく恋を知ることになる。
    目には見えない、触れる事さえ出来ない恋が、胸の奥で『カタチ』になっていく。

    恋を知った黒陽は、これから増々美しくなっていくのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実はこの話は、みなみのねこ様が黒陽視点の話をもっと読みたいとコメントして下さったのがきっかけで復刻しました。皆様の反応を見る限り、復活させて良かったようです。ありがとうございます。

    そうなんですよね。百聞は一見に如かず、とは言いますが、百見は一触に如かずとも言えるかと思います。つまり、恋というものをいくら言葉で説明されても、あるいは他人の恋を見たとしても、自分で感じて体験したものには遠く及ばないし、全く別の感想を抱くでしょうね。

    黒陽の恋はどのような『カタチ』を作っていくのか。それは人間のものとは少し違うかもしれませんが、恋を知った彼女は美の限界突破をしてしまうかもしれませんね。

  • 龍人族女子の視点による、龍人族女子の恋心にフォーカスした心理描写は、もしかして今回が初めてだったかな?

    今までありそうでなかったですね。
    これはやっぱり34話のあとだから、挟めるエピソードかなと。
    もともと共感するのが難しい文化だけに、こうして本人視点で恋心が描かれるとまた新鮮。

    共感とはまた違うんだけど、これまでどこか遠くに感じた公主様が身近に感じられるエピソードでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    うーん、そう言われてみればそうですね。黒陽視点で麒翔に対する好意――心の内が見えるのは「14話 隠れた献身」「18話 打ち捨てられた馬車」「26話 正体を現した殺人鬼」あたりになりますが、どうして好きなのか、具体的に言及しているのは今回が初めてかもしれません。

    >これはやっぱり34話のあとだから、挟めるエピソードかなと。
    はい。私もそう思います。
    34話より前に挿入してしまうと、読者目線は安心して読めるのでブラバ率は下がるかもしれませんが、その分、後半の流れが予定調和になってしまいカタルシスを得にくくなるんじゃないかなぁ。いや、そもそも作者の私にはカタルシスを得られているのか見えないんですけどね。

    そう、共感は難しいですよね。だから理解できるように龍人文化を説明するのに苦労してますw

    公主様に親しみを持ってもらえたのなら、閑話として挿入して正解でした!

    編集済
  • 最高ですね♡一途な恋❤️

    ありがとう😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    楽しんで頂けましたでしょうか。
    恋を知らなかった反動から、公主様はものすごく一途になっています。この人を逃したら次はないと思っていますから、それはもう熱烈ですねw
    どのぐらい本気なのかは二章で書いたとおりです!

  • TAN TAN TAN ♪
    TAN TAN TAN ♩
    TAN TAN TAN TON ♪
    タンティママンでぇ〜す!!
    (((o(*゚▽゚*)o)))

    黒陽タン……
    カワユス♡
    \(//∇//)\

    もうっ!
    アタシ的には早くに黒陽タンのウブな恋心出しても良かったと思うのよねぇ〜
    (*´∇`*)

    アタシ的には、黒陽タンってぇ感情の起伏の無い人形みたいな娘の印象が強かったのよねぇ…

    『恋に恋する』幼い黒陽タン!尊し!
    やっと人間味が出たわねぇ
    (=´∀`)人(´∀`=)
    コレで黒陽タンから『黒陽タソ』として推せるわねぇ〜
    (*´∇`*)

    特に本作はさぁ龍人の種族特性がクローズアップされてるから、黒陽タンが強ければ強いほど黒陽タンの恋愛感情がスポイルされてる感じがしてたしぃ、
    応援コメの返信読んでるアタシでさえ龍人の打算的恋愛感情が黒陽タンにもへばりついている感じはあったのよねぇ〜
    特に第一話の登場の仕方が『超然』としていたからかも知れないけどぉ

    まぁ、あくまでもアタシが個人的に今まで、黒陽タソに感じていたイメージというコトなんだけどねぇ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    感情の起伏が乏しいのは事実なんですよ。ただ乏しいだけであって、無いわけじゃないんですね。だから、麒翔視点から見たときは乏しい表情に変化がないように見えているんですけど、黒陽視点になると胸をドキドキさせていたりします。例えば、麒翔視点で黒陽が胸に手を当てているシーンがあったら、平然としているように見えても実はドキドキしているんですよ。

    超然としたクールな公主様のつもりで書いていますから(というか最初はそのつもりだったが書いている内に変化した)、スポイルされているのは仕様なんですよね。
    打算はないかと言われれば、本能的な打算はあると思いますよ。なにせ強い男が好きというのは、本能的な打算が働いた結果ですからね。

    ただ他の龍人女子と違うのは、彼女にとってこれが最初で最後の恋なので、どこまでも本気だということですね。龍人女子は一度主と定めたら、絶対に手の平返しをしません。おそらく黒陽は、この時点ですでに麒翔を主にするつもりでいたのでしょうね。だから群れに入ると宣言したし、正妃を譲ってくれとも頭を下げて頼んだ。

  • 黒陽の話ですね✨
    この話は出すタイミングでかなり変わりそうな。そして婚約した今、最高のタイミングでしたね(๑>◡<๑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。刹那様への返信にも書きましたが、序盤に出した場合、印象が大分変っていたと思います。具体的に言うと、一章のオチが弱くなるのと、二章で最初から公主様が本気だとわかっている状態となりますね。

    私も、公主様の本気が判明したこのタイミングがベストだと思っています!

  • わぁ(*´◒`*)懐かしさが、愛しさが蘇る感覚。
    黒陽の過去を知ると、その人となりがわかると感情移入を超えた愛着が湧いてくるようです。黒陽推しとなった私の気持ちはこの閑話で揺るぎないものとなりました(*´꒳`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    喜んで頂けて良かったです。
    公主様が何を考えているのかわからない方が、一章のラストで「何言ってんだこいつ」となって面白いかなと思ったのと、二章でも最初から好感度MAXが透けて見えると後の展開が微妙かなと思って没にしたんですよね。

    そしていつの間にか、本当に黒陽推しになっていたんですねw 愛着を持って頂けてありがとうございます!

  • 第28話 死闘(後編)への応援コメント

    アリス何者なんだよ~
    てか終末レベルの魔物を3人で倒してしまうってどんだけ強いんだ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アリスは果たして何者なのか。殺人鬼であることは間違いないのですが、その目的はなんなのでしょうね。
    終末等級はいわば無差別級みたいなものでして、ある一定の水準を超えたものはすべて終末として扱われます。この亀は終末等級の中ではまだ可愛いほうですが、しかし、ハンデを背負った状態で三人で討伐できてしまうというのは、彼らが強い証拠ですね。

  • 第27話 死闘(前編)への応援コメント

    そうだよ、模擬刀でずっと戦ってるんだよ。アリス戦からしてハンデ戦やばすぎ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。本来なら正式な武装に身を包み、挑むべき相手なんですよね。甲羅は攻撃が通りませんが、首はまだ比較的柔らかいので、もし真剣を持っていれば最初の一撃で倒せていた感じです……

  • 第34話 公主様の婚約への応援コメント

    読み終わっちゃった・・・読み終わっちゃったよ!!!!!!

    次章楽しみに待ってます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そしてここまで一気読みありがとうございました!
    次章楽しみとのことありがとうございます!
    もう少しお時間を頂くことになると思います。その間、週1で閑話を投稿する予定です。次話は、9話と10話の間の話で、公主様が何を考えて下院に転属してきたのかが、わかるようになっています。

  • 第31話 追憶への応援コメント

    考え方がだいぶ人間側に寄ってるよね見てる感じ・・・龍人に溶け込めるように見えないw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    人間とのハーフなのに加え、人間の都市アルガントで生まれ育っているので、価値観はかなーり人間寄りです。読者様と価値観を揃えているつもりですが、二章では公主様が頑張ったので、公主様(龍人)に寄り添った見方をして頂けているのかもしれませんね。

    編集済
  • こりゃ主人公君…打ち首ですわ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分が間違っていたことを知り、のちに後悔することになります。エレシア・イクノーシスの正体、見破れましたでしょうか。