龍人から言わせればハーレムは低俗だったんか。
確かに群れとハーレムだと概念がまったく違いますもんねえ。
でもやってることはハーレム作成そのものですよねっていうのが、また面白い。
カタログ作ってきちゃう公主様の前のめり度が愛おしいぜ。
こんだけ思ってくれるのは麒翔としても、ありがたい事この上ないんだろうけど、
それゆえに、麒翔としては公主様一人を愛したいという、この二率相反よ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。概念が全然違うんですよね。公主様からすると、麒翔がものすごく嫌がっているので、不満だったみたいです。
私たち(麒翔)から見るとハーレムにしか見えないんだけど、公主様の感覚からすると全然違う。まさにおっしゃるとおりです。
ウキウキでカタログを作っていたのを想像すると愛おしく思えてしまいますねw
そう……公主様がいい女であるほど、大事にしたいと思うようになる……二率相反する中、麒翔を認めさせることができるのか。それとももっと別の方法で……?
執筆お疲れ様です。
黒陽の仕事の出来る様は、正に秘書。バインダー片手に、紅いアンダーリムの眼鏡をクイクイしてそう。
途中で出てくる『迷えるメス』と言うパワーワードで、後半の話が若干入ってきませんでした(笑
さて、どういった方向へと話が進んでいくのやら……です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさに有能な秘書のイメージなんですよね。
黒陽にスーツを着せたらすごく似合うかもしれませんね。髪の毛が少々長いので後ろで縛る感じになるでしょうか。美人なので眼鏡もきっと似合うでしょう。
パワーワードになっていましたか(笑)
迷えるメスについてどこまで描写できるのかわからないのですが、四章で触れたいと思っています。
どういう方向にいくのか……次回は避けては通れない問題について話し合います。
公主さま、いよいよ本格的に群れつくりに動き出すんですね。
バインダーの履歴書は、いわゆる、群れのメンバーを決めるカタログみたいなものでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。公主様は群れを作る気満々のようです。
カタログという感覚はすごく近いかもしれません。もしかすると彼女は、RPGでいうところのパーティを編成するぐらいの感覚なのかもしれない。酒場で仲間を募る感覚ですね。この子は優秀だから前衛に採用しようみたいな。
うんこれは言わざるを得ない
やたら縁談勧めてくる近所のおばはんか!!!(゚д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさに仲人になりたがっているおばちゃんですよねw
しかもおばちゃんよりも厄介なのは、適当にあしらえないという点。うーん、これは困った。
タイトルが回収された!
公主様を正妃予定にした時点で、既にガッチリと罠にハマっていたみたいですね……!
心情的にも状況的にも狩られた麒翔は、公主様の考える最強編成にどんな反応を示すのか楽しみです。
知らない子ばかりだから反応はし辛いか、でも桜華以外が成績優秀者で埋まります!?
わずか二人となりそうな下院連合に、エールを送りたいです(笑)
いや、公主様も下院に編入しているから三人か……。(実力的には公主様がトップだけど)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。回収されました!
そう……公主様は一枚も二枚も上手で、先のことまで見通して行動しているのでした……!
麒翔は理由もなくハーレムを否定できなくなりました。でも公主様も、麒翔主体で進めるつもりなのでごり押しはできない形。絶妙なバランスに作者も困惑していますw
一応、ハーレム要員らしきものが増えるんですけど、彼女はなんというかヒロインというよりかは、狂人という方が近い気がして……読者様の反応が怖いところであります。
私が想定している完結までには、ハーレムがどうなるのか結論が出る予定です。公主様はハーレムを完成させることができるのか。そして麒翔はハーレム計画を防止することができるのか。お楽しみに!
この回は重要ですね。タイトル回収とみなさん口々にコメントされている加熱ぶり。
公主様が、ハーレムを完成させるのは確実とみていますが、それに対する麒翔の抵抗が虚しい。
今後もふたりの意見が衝突した結果、論破されてぐぅの音も出ない状況に追い込められるんでしょうねw
作者からの返信
コメントありがとうござます。
今回は、公主様の宣戦布告――ハーレムを作る宣言の回でした。
公主様、権限的には強引にハーレムを作ることも可能です。でも、本音のところでは、麒翔と一緒に群れを作っていきたいみたいです。だからバインダーを用意したのだと思います。
おっしゃる通り、公主様の手腕からして論破することは容易なんですよね。私も、公主様にたじたじとなる麒翔の映像が頭の中に浮かんでいますw
でも、本人が納得できるかというと……公主様はどうやって麒翔を納得させるのでしょうか!?