時をかける男(140字の小説) 超能力シリーズ

ボーン

第1話

私は25歳の男

時間を飛び越える能力を持つ

過去に行く時は注意が必要だ

時間のパラドックスがあると言う


私は過去を諦め未来に行く事を決意

未来の世界を観てみたい。

時を超え着いた時代は2070年

ロボットが闊歩し街並みも変わっている


何故だ!


私の姿が爺さんになっている。



追伸

本当に未来に行けるのでしょか?

もし時間を飛び超える事ができても

その時代に自分が生きている保証ってあるのでしょうか?

時間を飛び越えても、自分だけが時間に関係が無いと本当に言えますか?

アインシュタインの原理だとそうなりますが、実際にはどうでしょうか?

時間を飛び越えた人も、その途中で死んでいたらどうなるのでしょうか?

死んでいる人間が未来に来た事になりますね。

可笑しく無いですか?


可笑しくなかった。

何故なら、その人は未来に行ったのだから、現在には居ない。

おかしかったのは、私だった。

この小説の整合性が崩れた。

でも、良いのです。

書き直しするのは、面倒くさいから!

このままにします。

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