第26話 テーマを決めず思ったことをのんびりと

 こんにちは、りおんです。


 こちらのエッセイも長いこと放置してしまいました。22時までテレビを見ていて、番組が終わったので寝室でのんびりとみなさまの作品を読んでいました。


 おっと、いつもの挨拶を忘れるところでした。

 今回も飲み物片手に、ゆるーりと読んでいただけると嬉しいです。

 私ものんびりいきたいので、テーマを決めず思ったことをつらつらと書いてみます。


 近況ノートでお話した通り、カクもヨムもある程度できるようになってきました。

 書く方は「笑われても、君が好き。大学生編」が中心になっています。団吉くんたちにまた触れることができて、私も嬉しいです。


 そんな私の代表作とも言える作品を自分で読んでみると、自分の想像以上に難しい言葉を使っていないなと思いました。

 どこかで書いたかもしれませんが、これは私のポリシーの一つで、普段小説を読まない人でも気軽に読めて、あたたかい気持ちになる物語を書きたいという思いがあります。


 しかし読み手として百戦錬磨のみなさまにとっては、なんか物足りないなと思われるかもしれません。

 それでも、私はこの「笑われても、君が好き。」という作品で、ほのぼのとした日常と恋愛模様が書きたいと思ったので、これからも自分のポリシーを貫きたいと思います。


 ……とかなんとか言いながら、私も書き手の一人として、たまにはちょっとひねったような展開、なるほどと頷くような衝撃の展開を書きたいなと思うこともあるのです。

 まぁ、今携わっている作品たちがそういう色がないことや、私自身の技量もまだそこまで備わってないので、これは夢として今後にとっておくことにします。


 そして、書き手としての技量は、インプットとしてみなさまの作品を読むことによって少しずつ身につけていきたいです。

 人間十人十色といいますか、その人にしか書けない世界がたくさんあるので、フォローしている小説を読むことで自分の作品にも活かそうと前向きな気持ちです。


 いつも言っているように、前向きに楽しんでいかないともったいないと思っています。


 2か月以上離れていたにも関わらず、更新を再開するとまた追いかけてくださる読者の方々がいてくれて、本当に感謝です。みなさまにお歳暮を……というのは破産するのでやめておきますが、みなさまが読んでくださっているのは気づいておりますので、今後もよろしくお願いします。


 久しぶりにエッセイを書いてみて、こんなんでましたけどー状態なのですが、いいのだろうか……(今更それを言うのか)。

 次は私の作品の登場人物の誰かにスポットを当てて、詳しくご紹介できればいいなと思っています。


 それでは、またお会いできるのを楽しみにしています。

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