人物紹介


 増えてきたので、人物紹介コーナーです。


ルーランド帝国


ルーランド・ゴッドウィン

 帝国の王様。一夫多妻制度により複数の妃を持つ。


アーサー・ゴッドウィン (帝国歴987年では、14歳。デニールより、数ヶ月先に生まれる)

 第一王子。光の加護と、圧倒的な光の魔法を持つ。魔法に関しては、全容は不明。底知れない魔力の持ち主


メルシーゴッドウィン (16歳)

 第一王女。カーラ妃の第一子。


デニール・ゴッドウィン (14歳)

 第二王子。黒縁メガネ。


スカーレイ・ゴッドウィン (12歳)

 第二王女。底知れない魔力の持ち主。猫好き


ヒューイ・ゴッドウィン (10歳)

 第三王子。レイノルドを虐めていたが、誘拐後に精神病にかかり治療中


エレイン・ゴッドウィン (10歳)

 第三王女。アーサーと同じ母親を持つ。ダインスレイブのレプリカを手に入れる、心優しき少女


ジェレミー・ゴッドウィン (8歳)

 第四王子。ヒューイを慕っている。


ルーカス・ゴッドウィン (8歳。ジェレミーが数ヶ月先に生まれる)

 第五王子。


テレシー・ゴッドウィン (7歳)

 第四王女


レイノルド・ゴッドウィン(6歳)

 第六王子


円卓十席ロイヤル・オーダー

 帝国の上層部


帝国軍

 大陸一を誇る、帝国の軍



六大魔王

 大陸の南側、魔族の国々を治める、六人の魔王。協定により、不可侵が結ばれている。


八戒の見た目。レイノルドの視点から。


オフィーリア

 吸血鬼の少女で、金髪の透き通った髪、瑞々みずみずしい肌と大きな瞳を持っている。普段は魔法のコンタクトで黒目をしている。髪は伸びているので、ミディアムぐらいか。



べセル

 最強の狼種の最後の一人。顔は白く透き通った肌色、白髪に、耳は猫のように尖り、煌びやかな尻尾が特徴だ。首元には、狼の骨で作られたペンダントをしている。



エレナ

 新しく同胞として加わった少女だ。出身不明だが、エルシレーナ曰く、北境付近の出だと言う。貴族に誘拐され、被検体として、魔族の血清を投与されていた。


 その影響で、髪の色素が薄く、水色になってしまった。僕が見てきた中だと、魔法のセンスと魔力量が群を抜いており、エルシレーナが惚れ込んで水系統の魔法を全て叩き込んでいた。



ソータ。

 スラム街出身で、エレナ同様に被検体として扱われていた。冷静な状況分析ができるかつ、頭の回転も速い。影を媒体とした魔法を扱う。


ジータ。

 ソータと幼なじみで、被検体の子供だ。如何にもって感じのわんぱく少年で、髪色が赤く、トゲトゲしている。


スレッタ

 エルフの子供だ。銀色の髪はショートボブで、目は深い緑色。顔立ちは繊細で整っており、高い鼻と柔らかな唇で、大人になる頃には、絶世の美女になっているだろう。


ルビー

 髪色は、桃色。長い髪の毛を赤いリボンで留めている。魔族との混血で、出生は不明。誘拐され奴隷だったところを助けた。


 凄まじい威力を放つ、弓矢で狙撃することが出来る。狙撃に関しては右に出るものはいない。


ガーネット

 被検体の一人で、性別は多分男……だけど、女の子のような見た目をしている。左目に眼帯をしている黒髪のボブ。


 能力は演算能力で、知能やその他、文学の記憶力が凄まじい。ガーネットに依頼して、最終的にはダインスレイブの書物の書写しを完成させた。

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