アメリカ「第二次深海戦争」

海のタコラゲ

プロローグ

時は1986年10月9日


人類が繁栄を謳歌していた時、当時主要カ国であることが起きた。

それは…深海と言う物たちから宣戦布告を受けた。

空想上の出来事に過ぎないと言っていると思っているかも知れないが、そんなことはない。

政府はことを大きくしないよう、このことについては極秘情報にするつもりだったが、現実はうまくいかない。

突如、無人のウォーターボードに強襲上陸をした。

各国の首脳陣は敵国かと思った。なぜかと言うとこの頃はソ連とアメリカが冷戦をしていたからである。

そして、何よりこの頃の冷戦は最高点まで来ていたからだ。

アメリカとソ連の戦争の火蓋が落とされうる時、突如太平洋周辺に謎の艦隊が現れたという情報をソ連アメリカ両方入手していた。

もし、協力関係にあたっていたらどういう結末になっていただろうか。

……いや、同じ結末かも知れんな。

さて、続きを話すとしよう。お互いはこの頃敵対視をして居て両方ともに艦隊を出撃させた。

だが運がいいのか悪いのかソ連アメリカ海軍たちは目的の場所へと向かっていき同時についていた。

だが、この艦隊はアメリカ,ソ連海軍を蹴散らしていった。

アメリカの海軍には戦艦を入れていたはずだが、不幸なことに港で動けなくなってしまったのである。

ソ連側も同じだ。

だが、この艦隊のおかげで冷戦…もとい冷たい戦争…は1988年8月にお互いが協力しあって冷戦は終わりを迎えた。

この出来事は後に艦隊の邂逅とも言われてる。

そんなことはどうでもよくて、今回起こる最悪な出来事……もとい正当理由でもある事件について話そう…

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