第11話 小学1年生 5月

いつかの俺視点


まだ入学して、緊張して居る。と言うか気が休まる暇がない。


とにかく話しかけられる。年上の子から、先生まで


当時の俺は恐怖で常に足が震えていた記憶がある。


誰とも話してなかったら、先生にタイミングを狙われたかのように話しかける。

怖いよ。本当に怖いよ。


だから、一人になりたくても、慣れなくて、既に学校を辞めたいと思い始めていた。


そして、俺は既に視線が特にやばい先生の存在に気付いていたんだが、

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