第3話 5歳 9月
その日、俺は普通にみんなと話をしていた(全員女の子)
だが、俺はあることに気がついた。それは俺の着替えが一着無くなっていたことだった。
それは大問題になった。お母さんと妹には問題にしないでと、むしろ俺は怖かったから、マジでやめて欲しかったが、問題は止まらなかった。
春ちゃんとかキレタし、5歳だったから全然止まらないし、
結果から言うと、盗んだ犯人は、保育園の先生だった。
余りにも衝撃的な結末。
だが、保育園の先生は一度も男の子に会ったことがなかったらしく、ついと言っていた。
だが、俺からすれば、別になくなって俺が責められた訳じゃないし、別に着替えくらいどうでも良いと思っていた。そんなことよりおもちゃの方が大事!!
俺はそれを泣きながら土下座で謝っている先生に伝えて、今回のは無しにしようよ、と伝えたら、既に男性優先意見がこの時からあり、保育園の先生は解雇にならずに住んだ。
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