第3話・どこで書くか

わたしは基本、家で書きます。

ただ、家にいられないときは、外で。

あちこちのお店にお邪魔して、そこそこの時間だけ。

注文もたくさんして(お腹いっぱい!)、書いていました。


でも、外で書くときって……。

画面が気になる。

画面が自分しか見えない席だとOKだけれど、そうじゃない席しかないときは、「顔の面は厚いのに小心者」だから、なんか。ねぇ。


あと、トイレに行くとき。

席にパソコンを置いては行けない。

置いて行かれる方もいるけど…。


わたしは、その都度、鞄に入れて持っていきます。


「代官山あやかし画廊の婚約者」では、家にいることができたので(←どんな家なのか。笑)、トイレにパソコンを持ち込むことなく書けました。

気分転換のために、途中で机の場所を変えたりして書いていました。

よかった~~~




小説を書く、までいかないけれど

外出中にセリフやキーワードが思いつくときがあり。


そのときは、ペンとメモで記すときもあれば

スマホで入力したり。

(メモができる機能のアプリをダウンロードしました)

でも、わたしは、なにも持たずにウロウロするときもあって。

そんなとき、思いついたときは。

ひたすらその言葉を自分の脳内で繰り返し、家まで持ち帰ります。


音声で入れる方法も試しみました。

なんか、あれ。

スパイみたいで(えっ?)、面白い。

ただ、あとから聞くと「????」なので、やっぱり文字がいいかな。



さて。

その、スマホのメモにあったネタをご披露。


「双子のおじいさんの名物喫茶店」


????!!!!!!

文字にしても意味不明といったことが判明。


そもそも、どの年代の読者さまに向けた小説???


ナチュラルに、驚いた……。




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