♯10 漂うままに・・・

「そんな時、ありませんか?」


酒に酔いながら。

真夜中の投稿に後悔しながら。


自分の気持ちに。

あの人の気持ちを想いながら。


貴方も。

私も。


漂っているのです。


持て余した感情を。

少し、話してみたくなって。


私は。

貴方は。


キーボードを叩くのです。



※※※※※※※※※※※※※※※




第1話 ふと、思っただけなのに

サイトにアップして。

改めて、文字になった自分のコメントが。


何だか。

近頃。


怖くなってしまいました。


自分では。

それほどの思い込みは無いのに。


いつの間にか。

みんなを代弁するような。


いやいやいや。


そんな大それた想いは無いです。

無いですってば。


誰か。

とめてください。(笑)


※※※※※※※※※※※※※※※



第2話 臆病者なのに

いつの間にか。

先頭切って、コメントをアップしてるし。


バカですね。

バカなんですよ。


読んで欲しいなと。

投稿したくせに。


布団に入ったら。

後悔しっぱなし。


こりゃあ。

ダメ、だぁ・・・。(笑)



※※※※※※※※※※※※※※※



第3話 優しい貴方へ

「そんなこと、ないよ」

コメントが胸に染みます。


それに甘えて。

何十回と繰り返す投稿。


駄目なんだなぁ。


他のサイトなら。

200文字以上がマストなのに。


ここで、話を切る。


ヘタレな。

僕でした。(笑)


※※※※※※※※※※※※※※※



第4話 行き着く先は

毎晩、漂いながら。


僕は幸せな眠りにつきます。

自分の想いを放った心地良さの中で。


そのかわり。

夜中に目が覚めて、毎回、後悔しております。(笑)


それでも。

優しいカクヨムの皆様は。


僕の呟きにつき合ってくれて。

幸せな日々を過ごさせていただいております。


漂う。

幸せを。


皆様も。

ぜひ。


お試しください。


だから・・・。

迷惑だって。(笑)





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