6 驚き

「この企画、チャットでやれよ」


 知人よ、それを言ったらおしまいだ。


 さて、コメントどんどん紹介していきますー。


 ほのなえさん、来てくれてありがとうございますー!


『こだわり…特にないかも?って初見は思いましたが、やっと一つ思いついたので書きに来ました。

「読者に『驚き』を持ってもらえるポイントを作る」ですかねぇ

短編でも、どこかに「驚き」を盛り込まないと面白い展開にできる自信がないので、そこは意識して書いてます!』


 なるほどぉ! 「驚き」! 確かに大事ですよね。


「良い意味でも悪い意味でも、読者を裏切りたいよね」


 知人も同感しております。


 これは自分、盲点だったかもしれない。あんまり考えたことなかったかも。そして、これからは意識していきたい。


 貴重なご意見、ありがとうございます!


 知人さん、どう思いますか?


「それこそ、『ここで喜んでくれるかな?』っていうのも驚きだし、『ここで絶望してくれるかな?』っていうのも驚きだよ。宮草もやってるんじゃない?」


 あんまりピンときてないけど……。


「意識して書いていけばいいんじゃないですかね?」


「ここが見せ場! っていうのを考えていけばいいんじゃない」


 なるほど。(知人がまともなことを述べ始めた。)





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