15 Only in Dreams
Only in Dreams
ナードロックと言うマッチョと対極にいるバンドに光を与えたウィーザーの存在。ご多分に漏れずこの素晴らしい曲もどこか儚げの雰囲気を纏ってい始まる。
囁くように、突き抜けるように、リバースのボーカルは底と天を行き来する。
夢の中だけと囁くとエンディングに向かい熱は上がり続ける。
ファーストにして完成された世界観を持ち、今なお一線で活躍出来ているのはポップな中に見え隠れする儚げで壊れそうなメロが唯一無二だからだと思うのです。
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