第三次世界大戦-予言者と未来人の歴史-

宵@ZIBU

第三次世界大戦

2024年、中国が台湾に侵攻し台湾有事が発生。

続いて中国は日本領尖閣諸島、沖縄を軍事占領し日本に降伏勧誘。日本はこれを軍事侵攻だと受け取り専守防衛で先制攻撃。


2026年第三次世界大戦勃発。当時の日本の総理大臣は小泉進次郎。アメリカ大統領はバイデン氏が倒れトランプ氏。

日本は憲法改正せず戦争に参戦。アメリカは最初は一緒に戦ってくれていたものの後に引き下がる。日本はイギリスに空母を提供してもらいこれがきっかけとなり戦線が動く。


-国際情勢-

中国の同盟国:ロシア

日本の同盟国:アメリカ、イギリス、ドイツ、東南アジア諸島一部、インド


-東南アジア諸島一部について-

この国たちは第二次世界大戦がなければ参戦はなかった。これにより日本は再度占領の歴史に目を向ける事になるという。


結果的には日本の勝利。台湾、樺太千島、北方領土は日本の領土、そして日本は46都道府県州となる。日本初の州が誕生、名は台湾州という。沖縄は台湾州の一部だ。


-戦時中の台湾-

台湾はボロボロ、沖縄はアメリカ軍が規模を縮小して間もない時期に攻められたので危険な状態。


-ロシアウクライナ侵攻-

結果的にはウクライナの勝利、プーチン氏は戦犯として逮捕されるがじきに釈放。各国の大統領は変わらずゼレンスキー氏とプーチン氏のまま。


アメリカは最初心強いが後から引くので国際的な権力は下がった。


中国はインドにも手を出す。インドにリトルボーイ《原子爆弾》を落としインドはギリギリまで中立を保っていたらしいがキレてツァーリボンバ《水素爆弾》を投下、これにより終戦しインドは最強国家と言われるが世界各地から引かれ国際的に孤立。終戦後は日本と親日であるという。


-韓国、北朝鮮-

韓国は消滅しロシア領となる。北朝鮮はこの戦争には参加しなかったが結果的に消滅しロシア領となる。それまで金政権は親日だったらしい。


-核使用-

中国から日本の大都市東京、大阪、名古屋、京都に核恐喝されるが落とされない。

核はさっきも書いたが使用はされるが頻繁には使用されない。だが中国北部には広島に落とされた程度の原爆は使用され地獄絵図と化すという。


-日本先制攻撃について-

小泉政権で先制攻撃とか草w、とか思うが先制攻撃は最終的には国民の意見らしい。


-徴兵制-

戦争開戦時日本に徴兵制が法律により追加されかけたが国民はこれに猛反発。よって日本政府は高待遇で立候補ということに落ち着いたらしい。


-本土侵攻-

結論から言うと本土侵攻は自衛隊の頑張りにより防がれるが九州には超音速ミサイルが落ちるらしい。


-戦後の日本-

台湾が自ら併合を望み日本に併合される。これにより日本は昭和時までとは行かないが急速な経済発展を遂げる。特にVR技術が大幅に発展しガチで二次元とHできるようになるレベルらしい。また自衛隊は解散し新たに日本軍が誕生する。9条は平和だったからあったものらしくあんまり戦争が始まると関係なくなるらしい。


-国際連合-

今ある国際連合は解散。新たな連合ができそこに常任理事国として日本は加入を果たす。


-結論-

戦争が起こったことにより技術は大幅に成長を遂げる。ただし電気自動車は普及するどころか廃れ結局ガソリンが主流なのだという。また自衛隊はアメリカの塩梅によりいくらでも強くなれるというので今思うほどそこまで危なくは無いらしい。


-作者の言葉-

戦争は起きてほしくない。しかし今2023年の世界情勢を見る限りかなり緊迫した状態になっていると言える。本当に戦が近いのだろうか。


-実績-

・2062年より先から来た未来人:2ちゃんねるのオカ版で2010年に東日本大震災を言った。

・霊能力者が来年(2024)は灰色の年になる、とか血が一杯出ていた。など言っていた。


-中国人-

・中国政府は割とガチめに台湾有事を行うことを決議している。今はすでに最終段階に入っており、いつ侵攻してもおかしくは無い状況とのこと。また、台湾は非常に危ないとも。


-注意-

あくまでも予言とかそういう類のものなのでこういう物は創作だと思ってください。また悪徳商法などには注意をしこの小説については自分の判断で考えて見てください。

この作品は作者が世界史オタでとても興味を唆られた内容だったので手が勝手にキーボードを打っただけです。そこまで深い意味はありません。これが本当になるか当たらないか正直言って知りません当たり前です。最後まで読んでくださりありがとうございました。今作はこれで完結ですが私の他の作品を読んでくださると私は奇声を上げ喜びます。では。


【追記1/6】

恐ろしいことにニュースで見た方はおわかりかと思いますが”キム政権の親日”の部分。あれは今回のお見舞いの電報を予言者が勘違い?はたまた本当に親日になったりするのかもしれません。まぁこれは本当に憶測に過ぎませんが......。








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