あら、なんの鳥かしら?

 なんとなくモードですけれども『麗しの巫女姫』シーズン2のストックをもう1話公開してみました。


 昨日、なんでプロローグの1〜4とチャプター1の第1話、計5話分を一挙に公開しちゃったのかと申しますと、プロローグつまんないだろうし、すっ飛ばして第1話を読んでいただいてもいいのかな的な?(ナニソレ)(ぶっちゃけシーズン1をすっ飛ばして読んでいただいてもry)


 ちびちび刻んで公開していくのがPV稼ぎ的にセオリーなのかもしれませんが、そんなんいまさらな状態ですし、閑古鳥が何羽鳴こうが「あら、なんの鳥かしら?」くらいな気持ちですしおすし。今後変らず〈不定期〉でございます。


 いやしかし、一年以上経ってからのシーズン2更新に反応してくださる読者様には感謝しかありません。本当にありがとうございます。シーズン1のいくつかのお話に応援をいただいたりもして、大いに励まされました。


 ゆうて、プロローグの最初読んで「あ、もういいや(アカン)」と決断なさる方もいらっしゃることでしょう。はい。いいと思うよ(なんだその態度)


 まあ、巫女姫はちょっと癖強が過ぎる上、作者の構成力や筆力に難がありますので、ど素人エクスペリメンタルを許容できる方でないと厳しいのかなと。


 あと、主人公がちょっとアレなので、もしも〈嫌悪感〉を抱くレベルならそっ閉じ推奨。やっぱり相方をお叱り役にすべきだったかも? まあ、いまさらどうしようもないです。惰弱や浮薄を見守ってもらえるか、それとも苛つかれるか、分かれますねえ。


 ちゃんと主人公を成長させられるかどうかわかりませんが、とにかくあれこれとそれなりに出来事が起こってくわけでして、それらに対し登場人物たちがどう動いていき、どのように融和ないし対立していくかということでせう。


 そうそう、この『ハルカ彼方』に★がっ……!


 いやはや、なんだかスミマセン。どのように〈参加〉すべきか考えさせられますです。ありがとうございました!

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