22話 小5と高2
最近、夢ちゃんは完全にもの抜けの殻だ。
お兄さんを2回、お兄さんの命の代わりに守って貰ってたことを気にしているようだ。
私は元気のなに、夢ちゃんを見たくない。けど掛ける言葉が見つからない。
私なりに出来ると思った、気付かないで誘ったがダメだった。
ーーー
「ぱっあー」
感覚的に分かるんだけど、俺今回はだいぶ寝てた??
何だか普通じゃない目覚め方した感じがする。
「お兄さん」
「まなちゃん、おはよう。今何時かな?」
「・・・お兄さん、」
「??」
「もう、私にも、夢ちゃんにも」
「うん」
「これ以上心配かけないでください!!」
起きて早々に怒られた!!
ーーー
11月1日に
冤罪でもう遅いになったけど、ほっとけない
を投稿します。よろしければご覧ください。
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