②3話

俺はこの事実をお母さんに話した。


お母さんは当然泣いていた。


そして、隠されたことにショックを感じていたが、それ以上に姉の浮気について怒りを出して居た。


お母さんは姉に別居するように言ったが、お母さんに頼み俺が別居するように頼んだ。


ーーー


だが、しかし!!別居先である、叔父と祖母は別居を断られてしまったのである。


そんな理由で認められるかぁー、と


つまり、気まずい。


俺がソファーに座って居ると、


お姉ちゃんがやって来て


「お姉ちゃんは・・・一緒で嬉しかったかなぁ」


と言って居る。


いや、いやいや

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る