第37話

夢「昼寝するべし」


優「そうだな、」


優「なぁ、優」


夢「何だい?相棒?」


優「寝てるのに、痴漢とか言われたら受けるべ」


夢「それはありそう」


優「俺なら夢の中でも冤罪受けそうじゃね?」


夢「夢に出る程のトラウマになってるやないかい!!」


優「いや、今回のは流石になぁ」


夢「・・・痴漢よ!!!」


優「いや、夢が言ってどうするんだよ。」


夢「・・・俺はな」


優「うん」


夢「君のお母さんに痴漢されたい」


優「変わらないな。」


優は思った。夢は痴漢なんてしないと信じているが、母は例外なのかも知れないと

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る