　「夢、何やってるの？」

「今ね、クリスマスの映画見て、クリスマスの存在を思い出して萎えるてんだよ。」

「そうなのか、でもクリスマスまでまだまだだぞ。それに、夢モテるだろう」

「優ほどじゃないし、それに今年はほらあれがあったから」

「そうだな、でも俺の姉がいるぞ。クリスマスプレゼント！！

「そうだ、ゆうに俺の妹をやろう。クリスマスプレゼント！！」

　二人は黙った。

　そして、ゆめはクリスマスの鬱を夏に感じて居た。

　クリスマス

　きょうもひとり

　ボッチマス

　　夢

　ボッチって辛いね。

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