僕を今まで育ててくれた8歳上のお義母さんがヤンデレになった。

第49話

春「離れてください！！」

俺とお母さんは引き離される。

母「キャ、もう良いところだったのに、泥棒猫がまたやって来た」

春「泥棒猫じゃありません！！」

秋「大丈夫ですか？優さん」

いや、ごめん、秋さん大丈夫じゃない。色々と着いていけない。

ってそれより

優「二人とも学校は」

母「そうですよ。二人とも学校はどうしたんですか」

春「優が心配だから戻ってきたに決まってるじゃん！！」

秋「私もです！！優さんが心配で！！」

二人とも心配してくれるのはすごく嬉しい。けど学校休まれるのもだし、なんだか、

これってまさか

母「良い加減にしないさい！！学生なんだから学校にいかないと！」

春「それは優もですよね」

秋「そうです！！優さんも学校に来ないのはおかしいと思います！！」

母「優くんは良いのよ。体調悪いみたいだがら」

優「えっ？」

春「なら、私も体調が悪いです！」

秋「私もです！！」

やばい、これってやっぱり？？修羅場？？