第47話
母視点
「優くん!!」
家に帰ると俺は真っ先に母親に抱きしめられた。
「そのお母さんとりあえず大丈夫?」
「大丈夫よ!!優くんが家に帰ってきてくれたおかげでもう全然大・・・そうだ!優くんすごくに顔を洗って!!」
「いや、流石にそれは」
「何でよ」
「春に失礼だよ。」
「別に良いでしょ!!」
「よくないよ!!流石によくないよ!」
「何でよ!!」
「いや、そりゃキスをしてくれたのに全力で洗うって失礼でしょ」
なんか今日はツッコミ多い気がする。
「優くんならそう言うと思ったから」
「えっ?」
俺は無理矢理お搾りで顔を吹かされて
「ちょ、お母さん、やめやめ、」
「これで、私も!」
そして、まさかのは、はは、にキスをされた。
「あーあーーー!!」✖︎2
ラウンド2開始の予感
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