アメリカ「深海戦争」

第10話とある医者

イギリス「…は？」

日本「まあまあそう言わずに」

イギリス「おh…」

日本「そう落ち込むのも無理はないだが当てならある」

イギリス「ほう？」

日本「スイスのとこだ」

イギリス「ほうほう」

日本「あいつのところならいけるだろ」

日本「だが急いで行かなあかん」

イギリス「なんでだ？）

日本「このままじゃ日本の意識がほとんど闇に蝕まれるからな主人格はそういうところがやられるとダメになる」

日本「えっとなんでこうなったかは第九話で話したじゃん？」

イギリス（第九話？）

日本「……今のは失言だったね」

日本「さっき理由を言ったけどもう一度言うね」

イギリス「うん」

～～～～～理由説明中～～～～～

イギリス「ほうほう」

日本「えっと主人格は優しすぎて付け入る隙が大きくなっているの、日本は絶対に殺さないの…たとえ悪意であってもね」

イギリス「って説明をしたんだよね」

日本「そうそう」

イギリス「って誰に説明してんだっけ」

日本「しらね」

イギリス「えぇ…」

日本「普通にタイムリミットが迫ってきてるから早く行くぞ！」

イギリス「どこだよ！」

日本「ヨーロッパだよ！」

イギリス「ということでワープ！」

ヨーロッパ

EU「突然すぎだろ…あと不法入国しないでもろて」

スイス「でうちのとこ来た分け？」ｼﾞｰｯ

日本「そうそう」

スイス「はあ…」

日本「とりあえずお願いします」

スイス「適当すぎだろ」

日本「主人格を救ってください」

スイス「おけ」

スイス「でたー！干渉装置ー」

スイス「これが私の限界です」

スイス「これは左が入らせる側で右が入る側だよ！」

日本「イギリス…日本を救ってくれ」

イギリス「ああ…わかった」