第4話赤く滾った宝石

🇯🇵「………え?」

🇬🇧「まぁ驚くのも無理はない」

🇬🇧「驚かない方がおかしいからな」

🇯🇵「今まで聞いたこともなかったです」

🇬🇧「だって情報統制してたもん」

🇯🇵「ああそうでしたね」

🇬🇧(日本ちょっと聞いてくれるか?)ボソボソ

🇯🇵(わかりましたイギリスさん)ボソボソ

🇬🇧(実はなトルコとギリシャが帝国時代のものに変わっていた)

🇯🇵(え?)

🇬🇧(簡単にいうと昔の姿に戻っている)

🇯🇵(ほへー)

🇬🇧「ということでこの話は終わり!」 

🇯🇵「OK」

🇺🇸「ん?なんか話してたのか?」

🇬🇧「いや」

🇯🇵「んなことよりあれみてくださいよ!」

🇺🇸🇬🇧「「?」」

日本が指差した方向には黒い船みたいのがこちらにきていた。

🇬🇧🇺🇸「「は?」」

当然驚いている

🇯🇵「んなことより早く追い返さないと!」

🇬🇧「どうやってだよ!」

🇯🇵「私にいい案があります」

🇬🇧「なんだ?」

🇯🇵「………‥」ゴニョゴニョ

🇬🇧「それはいい案だな」

🇬🇧「だがその案は日本が暴走しかねない」

🇯🇵「その時はイギリスさんにこれを」スッ

🇬🇧「これは?」

🇯🇵「暴走鎮圧剤です!」デデン!

🇬🇧「なら安心だなじゃあ行ってこい」

🇯🇵「わかりました!」バイバーイ

🇺🇸「いったい親父は何を話していたんだ?」

🇬🇧「実はな…」

~~~~イギリスの回想(日本の案)~~~~(回想は国旗使わない)

日本「イギリスさんが言ってたその赤く滾った宝石があるじゃないですか」

イギリス「ああ」

日本「それをつけてみようと」

イギリス「………なぜだ?」

日本「理由はイギリスさんの話で帝国に戻った国がいたからです」

イギリス「それとこの宝石にはなんの因果関係が?」

日本「帝国時代に戻ったとするならばその次第の国力に戻るはずでは…?」

イギリス「成程」

日本「そういうことです」

イギリス「だがその案は日本が暴走しかねない」

日本「その時はイギリスさんにこれを」スッ

イギリス「これは?」

日本「暴走鎮圧剤です!」デデン!

~~~~回想終わり~~~~

🇬🇧「ということだ」

🇺🇸「はあ…」

🇬🇧「お、おいあれを見ろ日本が戦ってる!」

日本視点

🇯🇵「あなたたちは?」

???「ワレ々は深海監視艦よ」

深海監視艦「なぜここにきた」

🇯🇵「それは私のセリフですなぜきたのですか?」

深海監視艦「それはだな…」


   「それを回収しにきた。」


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る