今回の機種は、1998年、奥村が発表したCR加トちゃんくらぶ。

大当たり確率、233分の1。出玉2000発。

奇数、絵柄で確変。

チャー坊、地蔵予告が大当たりの前兆である。

また、大当たり確率67分の1の、加トちゃんワールドは最も打ち稼いでいた。

リーチ

ノーマルリーチ→たまに当たる

くしゃみリーチ→ノーマルの発展型。当たる事もある。

交番リーチ昼→たま〜に当たる。

交番リーチ夜→二段階で大当たり確定。

銭湯リーチ→最後のタライが落ちてくるのを願うのみ。

ちょっとだけよリーチ→派手だがなかなか当たらない。

全回転→大当たり確定。確変図柄を確変狙うのみ。

これは、息の長い機種でした。初打ち地蔵予告から、くしゃみリーチで確変を引いたが1万円しか勝てなかった。

加トちゃんワールドは行けば必ずドル箱を、3箱以上。570発しかない出玉であったか、保留連チャンを狙えた。

負ける時は、一箱出て飲まれて、また一箱出る塩梅。

楽しい機種であった。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい