第17話雀士ウーロン牌V

本日最後のご紹介は、1997年、マルホンが発表したデジパチの、雀士ウーロン牌V。

大当たり確率、127分の1。1〜9、東西南北の図柄で、1、2、4、6以外の図柄が時短10Rで出玉約1000発、それ以外が通常で2Rで出玉約100発。

時短突入率は64%。時短を1度引けば11分の7で継続。時短中も確率127分の1。

再抽選あり。

リーチ棒が画面を横切る予告。中出目スベリ予告。


リーチは、

ノーマルロングリーチ→当たるのか?

ビビ割れリーチ→まぁ、当たる。

ドミノリーチ→期待薄。

ズームリーチ→当てた記憶が無い。

波紋リーチ→本機種、激アツリーチ。


僕が大学生の頃、比較的穏やかなパチンコを打ちたいと羽根モノばかり打ってもつまらないので、確率の穏やかなデジパチを知り、この機種を打つ。初打ち投資2000円で4箱出た。

隣のオジサンは、「2万円で2箱なのに、お兄さんツイてるね」と、言われた記憶がある。


この機種には、結構助けられた。時短を引いて何連チャンかして時短殺しを引き、また、時短図柄を引く塩梅。

セミプロだったから、出ると見込んだ台は徹底的に打った。

結構、コンスタントに2万円前後を稼いでいた。

この機種は、リーチ棒がで右から横切ると熱くなれた。


あぁ、さっきこの機種の動画を見たが懐かしかった。

忘れもしない大当たり消化中の画面。女の子が大胆な格好だった。

今はそんな台は無いね。


今から、26年前かぁ〜。

懐かしいなぁ。

と、言う事で本日の紹介はおしまい。

もしかしたら、明日、また実践記を書くかも知れません。

おやすみなさい。

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