第15話現金機・寛平笑劇場2

1996年、大一が発表したCR寛平笑劇場V5の現金機、寛平笑劇場2。

大当たり確率、251分の1。出玉約2300発。時短突入率、50%。


この台は若い頃に、良く打った機種。

よしもと芸人が登場して、多彩なリーチがある。

ジミー大西、宮川大助花子、99,チャーリー浜、坂田、そして間寛平。

チャーリー浜のリーチが激アツだった。

バックの緞帳から芸人が顔を出す前兆があり、連続するほど熱くなる。


まだ、学生時代でバイト代を3000円だけ打っていたのだが、良く勝てた。ラッキーナンバー制の店でいつも1回交換していた。

懐かしい、思い出の機種である。

初打ちは、この機種から。僕のチャンジャラ人生が始まった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る