醜悪

ハナミ

第1話ギフトと記憶

私は元旦那とDVで殺されそうにもなったけど、支配、洗脳?何故か分からないけど

子供には父親がいないといけないと思った

不育症だと言われていた私は子供を諦めていたから

子供が出来た時は酷く嬉しいかった

そして

3人目が出来た時

男の子だとわかった

ダメだと

男の子は母親を大切にするから

直ぐに

タウンページで

議員事務所の電話番号を調べて

連絡をしたら

市役所に走ってと

市役所につくと

精神科医の診断書と

今すぐ逃げなさいと役所に言われた

ただ

束縛は嫌いだから

二週間で家を見つけて

元旦那から逃げた

だけど

支配は続いていた

実家に頼りながら

保育園の送り迎えはした

それくらいしか

覚えていなくて

5年間記憶はない

そして

娘が小学生になった時

障害があること

下2人も

私が寝ていて起きれない間

親が

弟夫婦が

躾という名の

虐待をしていたのをわかった

精神科医に相談して

引越し出来るようにした

勿論

住所は支援措置で

不登校、母子分離、いじめ

引きこもり

普通は悲観するんだろうけど

生きてるだけで

良かった

そして

又引越しした

その時知り合った人が動物愛護の代表であり

通信制高校の分校のオーナーだった

凄く差別主義で

平気で

生活保護は寝てるだけで

お金もらえていいよな

とか

虐待された猫の首輪取ってと言われ

30ヶ所以上噛まれるのを笑いながらみて

これは

あかんわ

と言って

捕獲網を出して

5分で取った

治療費生活保護じゃなかったら払うのにと

ずっと差別は続いていましたが

猫を救い

学校の先生をしているのは

凄いと思っていましたから

ただ

動物愛護団体で揉めた時に

貧乏人

生活保護の不正受給

人格否定

今まで会費が

3000円だったのを

貧乏人は払えないように2万円にしようとか

そうやって

差別主義を繰り返し

裁判されたり

私は預かりボランティアをしていましたが

15匹は預かっていたので

経済的にも

人間的にも

この1部の

セレブ思考が耐えられなくなり

返すと

揉めました

矛盾点は生活保護は

私達が払っている税金で食べているから

感謝しなさいとか

身の丈にあった暮らしをしなさいとか

おかしくなりそうでした

子供のケア

病院

働いている方が楽なのに侮辱される

死にたかった

だけど

子供を幸せにするまではと

下の息子は学習障害があり

その先生に聞けば

タブレットで調べてと

そして

愛護活動の猫を病院に

ここは

学校

息子は絶望して

我が家にはサプリしか置いてない

万が一のことも考えて

息子はサプリを飲んで

自殺未遂をした

進級出来ないと

私は直ぐに

本校に電話して

転校の手続きをした

未だに

契約を切られたのは私のせいだと

勘違いしているが

原因と結果

だけである


娘はその愛護団体出会った大人を

差別主義の人間を信じた

ママを幸せにしたいと

だけど

裏切るんだよね

虐待の通報を警察にした

娘に相談されてと

娘からしたら

虐待の相談をした記憶が無い訳で

警察に連絡する

そんな電話していないと

娘にどんな人間か説明したが

どうなるか

ただ

プライベートなことは言うなと

息子は虐待なんてないと

はっきり言って

警察を撃退した


私の周りに今いるのは

心地よい人

悪口も無ければ

差別もない

ありがとう

とても大切にされている


類は友を呼ぶと言うが本当にそう思う

人を見下す人間は

吐き気する


今は神社仏閣に行って

穏やかな日々

職場も穏やかだし


私は人を大切にしようと

そして

断罪もする

差別、侮蔑は

相手の心を殺すから

許せない

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

醜悪 ハナミ @muneta

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ