駆け抜ける夏は清涼に

作者の綴る夏はとても涼しく、ついつい読み耽ってしまいそうです。
詩篇と共に語られるよしなしごとが、ふと心の琴線に触れると、爽やかな風が頬をかすったような、独特の心地良さが広がります。
暑苦しい日々の清涼剤

作者には、感謝と賛辞を