【俳句8】目覚めれば 足腰痛い 五十路かな

 若い頃の自分が友達と元気に草野球をしていた夢を見ていた筈が、朝起きて現実に戻ると、あちこちの関節が軋む自分の身体にガッカリする姿が姿見にうつるのを見て、何だか哀愁が漂っていたもので。

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