応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • うまく言えないですが、学生時代って同じ年ってだけで狭い箱に入れられて、否が応でも社会の残酷さみたいなものを思い知ってしまう時がありますよね。

    体育祭とか文化祭、にぎやかなキラッキラの「王道の青春」みたいな舞台から離れて、お互いのこころみたいに分け合ったメロンパン。とても愛おしくて、宝物みたいな一瞬を切り取った歌だなと思いました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    うちの家庭はダメなほうだった!と早いうちに気づかされるのは、いいんだか悪いんだかわかりませんが、つらいのは自分だけじゃないって思えたのは良かったのかなあと思います。

    「お互いのこころみたいに分け合った」
    おお、そこまでは考えてませんでしたが、そんなふうに考えるととっても素敵ですね。
    実は相手は一人じゃなくて、「校舎裏にいるやつは今だけ仲間だ」みたいな、そんなノリでやさぐれ集団でパンを分け合ったんですよね。誰? っていう、他学年の知らん生徒もいたりして。なんか集団(知らん人含む)でパンを食べた思い出……それもまた宝物です。

  • 母子家庭で親の来れない
    行事を思い出しました
    来た時は嬉しかったな( ´∀`)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    学校の行事って、生徒たちみんなが楽しめないこともまあまあありましたよね。
    よそとうちの違いがはっきり出てしまう、といいますか。他人の視線も気になるお年頃ですし。
    コメントありがとうございました!

  • ゴオルド様、こんにちは。初めてコメントをさせて頂きます、まめははこと申します。全てが短編小説の様で、掌編集を読んでいる気分になりました。メロンパンと先生のお宅の侘しさ、が特に好きです。また、メロンパンは出世して、先生のお宅は侘しいままであるところも印象的でした。更新がございましたら嬉しいです。フォロー、お星⭐さまも送らせて頂きましたので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    遠い記憶をたぐり寄せてつくった短歌、そのように言っていただけて嬉しいです。
    ところでお部屋が侘しかった先生、男性だと思われた方が多いのではないかなと思うのですが、いかがでしょうか。あえて性別は書いておりませんが、これが男性教師だった場合と女性教師だった場合、そして生徒が男子生徒だった場合と女子生徒だった場合、それぞれの組み合わせによって、印象が微妙に変わるのではないかなあ、なんて思っています。

    作品フォローとお星様もありがとうございます!  私も実はコッソリ?まめははこさんの百合作品をフォローさせていただいておりましたのよ、フフ。

  • やる気がなくて、たるんでて、生きてるだけで丸儲け、これでいいのだ😤

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    これでいいのだ。力強いお言葉、ありがとうございます。

    最近、知らない子から「○○ちゃんのママでしょ」って話しかけられるんですが、その○○ちゃんのママはきっと私にソックリなのだろうと思います。○○ちゃんママにも伝えたいです。これでいいのだ!


  • 編集済

    寒天を噛まないで飲み込むと、そのまま出てきますか?
    こんにゃくとか、しらたきは元気に出てくるみたいです。

    おたまじゃくしは獰猛!
    共食いだってします!

    ステキな句集でした。つづきが欲しいトコロです。

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただきありがとうございました!

    寒天にこんにゃく並の根性を求めては気の毒です。きっとふにゃらかに溶けていってしまうのです。
    おたまじゃくしって、あんなにぼんやりしているのに、そんなに激しい生き物だったのですか。さいこぱすみがありますね怖い!でも強く生きている!

    きゃっ、ステキとのお言葉、ありがとうございました!

  • メロンパンの出世おめでとうございます! この歌はイイ線いくかもですね。

    僕のガキの頃も先生は貧乏でした。
    そしてよく遊びに行きました。
    何人かで泊まりに行ったりもしましたよ。
    肉無しカレー食いました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    やったぜ、イイ線いきますように!

    先生……どうして貧乏なんでしょうか。将来のために貯蓄しているとかだったらいいのですが、先生……どうして……。
    お泊まりは羨ましいです! 肉無しもまた思い出ですね。

  • おぉ~、こちらのおたまじゃくしの口元も出世しましたね。
    もう全部まとめて出世させちゃいましょう!
    良き良き(#^^#)

    作者からの返信

    さすがに! この寒天は! このページを見てくださった方だけにお付き合いいただく限定おまけ寒天です! というかよくわからないものをお見せしてしまい済みません。
    寒天は良く噛んで食べましょう!

    編集済
  • ゴオルド様、こんばんは😊

    おぉ~、見事出世しましたね。
    メロンパンが輝いて見えます( ´艸`)

    先生宅に行った経験ゼロの私です。
    私の時代は先生は別世界のお方でした。
    しかし、娘の時代になると、先生ともため口で、こっちがヒヤヒヤしました(笑)

    ゴオルド様、先生宅に行った時の侘しさはショックだったでしょうね。
    先生はやっぱり生徒の憧れのような存在でいて欲しいですね。
    この短歌もなんかいいですね。
    出世させてあげてください。

    作者からの返信

    先生と生徒の距離感は、地域で差があるかもしれませんね。先生の家にお風呂を借りに行く男子もいましたし(シャンプーと石けんは各自持参とのこと)。
    タメ口はすごい!
    あ、でも、私の同級生にもいたような。
    でも先生も叱らなかったような気がします。むしろ嬉しそうだったような???

    わびしい、本当にそうです。
    ただ荒れているのとは違って、寂しい……うまく言葉にできないのですが、うつろで孤独な感じがしました。
    悲しいのでこの短歌は出世はなしです~。先生~泣。

  • ゴオルド様、おはようございます😊

    私も
    >校舎裏はんぶんこしたメロンパン今年は2組優勝だってよ
    に1票です。
    いろんな思いが詰まっている素敵な短歌だと思います。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    あらあ~、この美のこさんにもお褒めいただいちゃいました。嬉しい!
    ではでは早速、この短歌を出世させちゃいたいと思います! ありがとうございます!

  • こんばんは。個人的な好みですが、私はなぜかオタマジャクシの口のとメロンパンの短歌が好きです。等身大で伝わってくるんです。なので、表に出ていないのがもったいないなと思いました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    あらっ、そっちが良かったですか!? たしかに等身大です。こっちが私の素顔なんですよ。よくお気づきに!
    表に出しているのは、ちょっと格好つけようとしています。だって皆さんの短歌、レベルが高いんですもの~! 私も追いつこうとして背伸びしてしまいました。
    でも、なんだかんだいっても自分らしいのが一番いいのかもしれないですね。ありがとうございます!

  • おおっ、さっそくヘビーな青春エピソードが!
    家族の多様化が激しい現代では、学校行事も残酷な場面が有りますね。
    かといって、すべて廃止、皆さん平等です! ってのも気持ちわる!

    メロンパンの、いい思い出も作れないです!

    作者からの返信

    早速お読みいただきまして、ありがとうございます!

    ヘビーでした? これでもだいぶオブラートに包んだつもりでした~。
    現実は残酷ですね。かといって先生たちがへんに気を遣うと、あさっての方向に行きがちに……。思いやりって、ムズカシー。

    メロンパン、友だちと割って食べるように、ちょっと大きめにできているのかもしれません。友だちの作り方を忘れてしまった今は、ひとりで1個全部余裕で完食です。さらに追加でシュークリームも食べられます。

  • どの短歌もとても上手いと思いましたが、『友を知り~』の歌が好みなんですが。
    メインにしないのですか?

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    ええ~すごい嬉しい~!!!
    友を知るやつ、メインに持っていきます!

  • ヒョウ柄スパッツのオバちゃんは豪快な気がします。
    彼女は削りが荒かったのでしょうか。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    それはまるで北海道のお土産でもらう木彫りの熊のごとく荒々しい削り方っ!
    豪快に生きるオバチャンたちも、若い頃はおそらく大人しくてウブでモジモジしてたんじゃないでしょうか。少女が大人の階段をのぼると豹になるのです。