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  • 最終話への応援コメント

    ミステリー大賞のランキングからタイトルが気になり拝読させていただきました✨
    めちゃくちゃ面白かったです!
    語彙力がなく上手く言えなく悔しいてすが…
    最初はそれほど重くもないお話かなーと思っていたら、色々と過去のお話が複雑になり、何度「えぇ!💦」と口にしたことか。
    登場人物みんなの様々な思いがとても丁寧に描かれていて、感情移入してしまったり、あぁ、立場が違うと色々な思いがあるよね、と納得したり、と、
    辛くもなりつつ、身に染みて感じられ、凄いお作品だな、と思わせていただきました。
    犯人がハッキリし出してからは結構キツイ気持ちになりましたが、それを乗り越え心に傷を持ちながらも、皆が前向きになれたことが救われた気持ちになれました✨
    トーマス先生の時間も…本当に良かった(´;ω;`)
    タイトルの意味もよく分かり、とても読み応えのある作品をありがとうございました✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    子供達が迷いながら悩みながらもそれぞれの道を掴み取れるように、がんばって道筋を作りました。
    書き上げてみたら犯人がだいぶ気持ち悪くなってしまったので学園ミステリーとして大丈夫かな…と思っていますが、楽しんでいただけてほっとしております。
    誰にとってもつらい事件でしたが、志緒だけでなくトーマスの時計も無事に動き出しました。
    この先もつらいことはあるでしょうが、もう凍ることはないでしょう。

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

  • 最終話への応援コメント

    完結おめでとうございます。

    最後の3人の会話から、何気ない日常が少しずつ戻って来ていて、止まっていた何かかが動き始めていることが分かります。

    蓮士の死は悲しいし、芳岡先生によって利用されたことは悔しいです。

    でもようやっと、責められて苦しい思いをしてきた人たちが、許されて未来を考えることが出来るようになって本当によかったです。

    どんでん返しにはとても驚かされました。
    心に残る物語、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    再び日常が戻ってきましたが、子供達はそれぞれ成長して友情も強固になりました。
    蓮士があのまま冒涜され続けず、「あこがれの先輩」や「初恋の人」として人生を全うできたことだけは救いでした。来夏もこれでようやく人目を気にせず生きていけるでしょう(すぐには無理でしょうが…つらいですね)。

    楽しんでいただけたなら幸いです。
    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

  • 第38話への応援コメント

    芳岡先生が志緒ちゃんをマークしていたのも、トーマス先生を志緒ちゃんから遠ざけようとしていたのも、全てが繋がりましたね。

    「時計が止まっていた」のはトーマス先生もで、ようやっと二人の時計が進みだして良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    芳岡トーマスラインは、こんな繋がり方をしていました。
    芳岡にとってトーマスはずっと邪魔な相手だったんでしょうね…。

    トーマスの時計もこれで動き始めました。自分が止めた時計は、自分の力で進めるしかないんですよね。

  • 第34話への応援コメント

    志緒の考えは優しいけれど、「申し訳ない」は望んではいないんでしょうね、きっと。

    刑事ではなく、親としての大宮さんがみれて良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね。志緒なりの母親を思っての考えですが、親は詫びて欲しいわけではないんですよね…。
    大宮さん、地味に活躍しております…!

  • 第32話への応援コメント

    志緒ちゃんのリストバンドの違和感、当たっちゃいましたね。

    これだけ主人公を心配している人物なのですから、芳岡先生にも何か事情があったのでは、と思いたいですね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    志緒は勘の鋭い子なので、引っ掛かることが多いんでしょうね。今回も当たってしまいました。

    芳岡にはどんな事情があったのか、すんなりと明らかになると良いのですが…

  • 第26話への応援コメント

    身内だけで逃げ場がないのって苦しいですよね。

    物理的な距離を取って、安心できる場所に行けるって大事なことだと思います。

    トーマスは優しいけれど、事件に詳しかったりして、ちょっと怪しい気もどこかで感じてしまいます。
    実際のところはどうなのか、気になりますね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですよね、身内だけだと本当に逃げ場がなくなります。
    二人だけだと、ほかの家族に話を聞いてもらうってこともできませんしね。ほっと一息つけるような避難所は必要だと思います。

    トーマスはいろいろ知ってるところが怪しいんですよね。
    志緒は全幅の信頼を置いていますが、果たして…

  • 第21話への応援コメント

    まさかの…。
    今度は妹を。自分なら気が狂っちゃうかもです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうなんです、今度は妹が…。
    家族は耐えられませんよね…。

  • 最終話への応援コメント

    蓮士の冤罪がわかり良かったけれど、また別の辛さも抱えることになったと思います。そこは受け止めて、若者たちがわいわいしてる日常がこの上なく尊いですね。
    お母さんの心情も心配でしたが、やっぱりそうなりますよね……。でも寄り添ってくれるひとがいてくれて本当に良かった。

    私としては予想できなかったラストでびっくりでした(なんやかや言いながら、トーマスと組んで何かやってるんだと思っちゃってましたw)もう一度読むとより気持ち悪いというあの人。これは読み返さねば!
    いつも通り、すごく面白かったです。ありがとうございましたー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    蓮士と家族は、ようやく解放されました。つらい四年でした…。
    違う痛みは負いましたが、自分達の足で乗り越えた経験はきっと彼らを強くしてくれるでしょう。わいわいする姿にほっとしますね。
    母親は深い傷を負いましたが、支えられながら少しずつ前を向いてくれることを祈ります。

    始まった頃は「みんなすぐ犯人わかっちゃうんだろうな」と思ってたんですが、トーマスが怪しすぎて無事にミステリーを完遂できました(グッジョブトーマス)。
    改めて読み返すとより気持ち悪さが増すと思いますので、よろしければ…

    こちらこそ、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

  • 第38話への応援コメント

    37話の座敷牢の件が、中にいれておくのが蓮士のような、ではなくトーマスのような、だというの、ここでしっくりしました。芳岡のお家からしてトーマスを嫌ってたんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうなんです、あそこでトーマスだったのは個人的な因縁があったからなんです…。
    本人はいたって普通の親に普通に育てられたようなことを言ってますけども、親の問題点に気づいてないだけなんですよね…(その点では墨木と同じです)。

  • 第16話への応援コメント

    「憎む相手がいたら一生逃れられない。仇なんかいないほうがいい」
    あくまで事実を追うだけ。大切な人を失った志緒ちゃんだからこそ言える台詞ですね。

    大人になっても、人との距離感や人間関係ってすごく悩むもの。
    共田さんにとっての拠り所は板尾先生だったけれど、依存的にもなってしまったんですね。

    「誰が悪い」では勿論ないので、板尾先生の言ってることも分かります(それに既婚者ですしね…)。
    と同時に、10代の純粋で儚くて壊れそうな心もちゃんと伝わります。
    作者様、さすがです…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    志緒は既に憎む相手のいる状態ですから、その苦しさを知ってるんですよね。
    苦しくても忘れられないし逃げられないのは本当につらいので、知らなくて済むのならきっとその方がいい…。

    そうですね、大人になっても距離感をうまくとるのは難しいです。ましてや十代の傷ついた子供が正しく取れるかというと…難しいですよね。

    第一章は、自分が十代だった頃の息苦しさを思い出しつつ書きました。受け止めていただけて、とても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第15話への応援コメント

    芳岡さんもトーマスもどちらも志緒を大事にしているのが分かりますね…。

    芳岡さんは父親になるので、志緒が傷ついたりすることに関して、より心配になるんでしょうね。

    少しずつ真相に近づいているようですが、医師と患者、大人と未成年、教師と生徒、相手を想っていても難しいことがあるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    向きは違うけれど、どちらも志緒のためにできることをしていますよね。
    芳岡はやはり父親になる可能性が高いので、より父親っぽい言動が見えます。
    (トーマスが癖強すぎな面はありますが…)

    善意とか思いやりとか、決して悪いものではないのにすれ違うことってありますよね…人間関係は難しいです。

    編集済
  • 第14話への応援コメント

    供田さんの死の原因は板尾先生!?

    事情を知っていたのなら、なぜ隠したのか気になりますね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね。もし関わっているのなら、隠している理由があるはず…。
    打ち明けられない理由はなんなのか、対峙して聞かなければなりません。

  • 第10話への応援コメント

    一昨年ってところがやっぱり引っ掛かりますね…。

    今後何か展開があるんでしょうか…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    一昨年なのはおかしいですよね。
    何かしら時期がずれている理由があるはずなんですが…

  • 第8話への応援コメント

    位坂くんもずっと苦しかったんですね。
    自分の正義が追い詰めてしまったなんて、悲しいです。

    学校っていう閉鎖的な空間は、なかなか逃げ場を作れないのが難点ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    位坂は決して間違ったことはしてなかったんですけどね…
    悪意ではなく善意が追い詰めてしまったのは本当につらかったでしょうね。
    学校は本当に狭い社会ですね…なじめなければつらい場所です。

  • 第28話への応援コメント

    >作業を放棄した私に、「トーマス」はコンロの火を止めてあとを引き継ぐ。

    ここ芳岡さんかしら。ご確認を。

    作者からの返信

    わああ、ほんとだ誤字です!
    ありがとうございます!

  • 第6話への応援コメント

    コメント失礼します。

    キャッチコピーに惹かれました。

    トーマス先生の「調べてみたら」は「悔いや無力感を手放すため」ですけど、調べることで、いろんな人と出会って「手放すため」以外の何かを得られたらいいなぁと思って読んでます。

    親友が亡くなるという重い過去と、今後どう向き合っていくのか、気になるので、引き続き読ませて頂きます…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね。出会いの中で志緒が得るもの、学ぶものはきっと多いと思います。久しぶりの友達が志緒に与える影響はきっと大きいはず…。

    過去の痛みは時計が止まるほどのものでした。志緒が試行錯誤しながら向き合うその過程を、見守っていただければ幸いです。

  • 第18話への応援コメント

    お、思わず叫びそうになってしまいました……。前回まで、彼女たちの眩しい青春の背中を眺めていた所でしたのに……。
    衝撃の真実、これは辛いです。
    位坂くんは悪くないけれど、それでも、憧れという言葉はきついものですね……。
    何が真実か分からない今、これからの展開にどきどきとしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    第二章、衝撃の始まりとなりました。
    志緒にとっては蓮士は恨むべき仇ですが、位坂にとってはかつて憧れていた相手。志緒にとっては、やはり受け入れられないものでした。
    築いた友情がどうなっていくのか、見守ってやってください…。

  • 第17話への応援コメント

    志緒さんの気持ちに締め付けられました…。トーマスさん、ずっとずっと見守ってくださった方ですものね。
    突き放される怖さが西杵さんの何気なさに救われて良かったと安堵しました。
    彼女たちの背後姿が眩しく感じます……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    志緒にとってトーマスは王子様兼父親という特別な存在なので、突き放されたらつらいどころではないですね…。ただ、その密接すぎる関わりが先輩や位坂のおかげで少しずつ解れつつあるようです。

    眩しい後ろ姿ですよねえ…青春…(遠い目)。

  • 第16話への応援コメント

    志緒ちゃんにとってのトーマスのような人が、共田さんにとっての坂尾先生だったのですね。
    深く立ち入りすぎる危うさを志緒ちゃんは理解しているようにも感じますが、今回のことでまた思うことがありそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね。志緒は彼女と坂尾の関係を通して、トーマスに向けた気持ちの暗い面を見てしまいました。トーマスに拒絶される可能性は、志緒にとっても一番恐れていることですからね…。
    今回の一件が志緒の心に何をもたらすのか…そろそろ親離れの時期かもしれませんね。

  • 第16話への応援コメント

    位坂くんが本当に刑事さんらしくて私も彼女らと同様に呆然としておりました。
    真実は悲しいものだけど、人との距離感は難しいものだと思いました。
    他人にそこまで求めてはいけないですし、共田さんも少しずつ色んなものを知っていく過程があったならば……と思わずにいられません。
    真実を知った後の彼女たちはこれから、何を思うのでしょうか……。
    心配でもあります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    位坂くん、刑事っぽいですよねえ。大人もたじろぐ追求力。

    共田さんは過去にいじめられることなく友達と過ごせていたら踏みとどまれていたかもなあ、と思ったりします。周りの大人が優しくても、子供を大人の力だけで育てるのは難しいですからね(だからいじめはダメなんです…)。

    真実の残酷な面も知ってしまった三人、それぞれが共田さんとのつながりを思い出して気持ちを昇華させていくのでしょうね…。

  • 第15話への応援コメント

    芳岡さんの言わんとしているところ、分からなくもないけれど、それを言わないこともまた、大人の役目ではないかと思ってしまう言葉でした。
    トーマスさんはお医者さんなので、その辺りも踏まえて分かっているような気はするのですよね……と思いました。
    大人二人の立ち位置が見えて面白かったです…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうなんですよね…芳岡も間違ったことは言ってないんです。トーマスは「手当てはしてやるから谷底へ落ちてこい」タイプなので、そこが気に入らないのは分かりますが…。
    皆が同じ位置には立てないから、なかなか難しい問題ですよね。


  • 編集済

    第10話への応援コメント

    お守りは白い色だけ見て間違って買ったのかなあ。ちょっとそれだととぼけている気もするけども。
    トーマスに女子高生らしい報告もできそうですね。次回、作戦会議と銘打った女子会、楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    縁結びも白ですからね。時期がずれている理由に混乱する二人の出す答えとは…?
    女子会はさくっと終わりますが(すみません)、トーマスにはほくほくして報告すると思います!

  • 第3話への応援コメント

    同年ないし同年代の子の死を見送るのは辛いものです。自分の死を重ねて考えずにはいられないし、その子と近ければ近い程、周りからも死を重ねて見られるから。

    道井くん……これはご生存が怪しいな……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    昨日まで仲良くしていた友達が急に、は本当につらいですよね…。特に志緒の場合は幼馴染みかつ親友だったので、自分の成長が止まるほどに深く傷を負いました。

    道井くんは…さあどうでしょうか…フフフ…

  • 第2話への応援コメント

    トーマスすき……(*´ω`*)
    いやしかし、腸重積見逃しは背筋がひやってなりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    トーマス気に入っていただけて嬉しいです!
    腸重積見逃し、実は親族が経験したことで、同じように町の小児科のおばあさん先生に見抜いてもらって助かったらしいです。
    意外とあるのかもしれませんね…。

  • 第1話への応援コメント

    俺もゴミ袋に死体かと…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    みんな死体をゴミ袋に入れたがる…!
    今回はホラー耐性はいりません、青春ミステリーです。
    「青春」を噛み締めてください…!

  • 第1話への応援コメント

    私もゴミ袋に死体かと…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ゴミ袋に死体、人気…!