第十一章 接触 ③への応援コメント
怪斗の中にどこからともなく響く老年男性の声って確か聖獣会の麻衣が電話を受けていた相手そして理子の脳内で響き渡ったあの謎めいた言葉を残していった人物(?)と同一なのかな?怪斗が望んでいない攻撃を何度も推してくる。だとしたら…この闇から聞こえる声の主にマインドコントロールされかかっているのかもしれない?
「我らの一員となれ」とは…聖獣会のことでは…他には考えられない。怪斗は必死に踏ん張っている様子が伝わるけれど…怪斗の意思とかけ離れて全身が怪獣化していっている。
何が起こっているのか全くわからないけれど…どこかに故意に向かわせようとしている力が働いているように感じます。
怪斗が心配…それしか…それだけ…です。
第十一章 接触 ②への応援コメント
亜季が理子に自分の胸の内を激白する…自分のことだけ考えていたことにやっと気が付いた理子。亜季と理子、本当の意味で分かり合えたのかもしれない…そう思う。
理子の能力についての話は途中で会話が中断してしまったので亜季が何を言おうとしているのか予想がつかない。回復系能力に加えて怪気を感じる力、自身の気配を消す能力などがこれまでに理子が見せてきた能力。治癒能力ではない回復系能力って他に何があるのでしょう。
敵の怪気が消え怪斗の怪気の強度が弱まっていることに理子が気付く…これの意味することって一体何なのか文章にするのが少し怖い気がします。どうか無事でいてほしいと願うばかりです。
第十一章 接触 ②への応援コメント
緊張🫨🫨感堪らん!最高に続きを読みたい🤪
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第十一章 接触 ①への応援コメント
怪斗が以前話していた圭介は、元気で、敬語を話すタイプではないけれど一緒に居るだけで楽しいと思える友達。その彼の口調…平坦な丁寧語…凄く不快感を抱いているようですね。マインドコントロールされているのではないかと思いました。聖獣会の上層部に支配されていて別人格に仕立て上げられたのでしょうか?圭介であって彼ではない…複雑です。
圭介が怪斗に接触した目的は予想通り聖獣会への勧誘でしたね。毅然として断る怪斗はとても潔いし正義の味方っていう感じがします。
圭介の合図で武藤が取り出した日本刀は怪斗の命を奪うために用意されていたもの...聖獣会は恐ろしい団体です。怪斗の命が狙われている…何かこういう時のためにトレーニングしてきたことはないのかな?…あった!!ポケットに入れた左手はきっと魔法陣の上に...そして怪獣との同化で右腕が大きな剣と化して武藤を凌駕することでしょう。怪斗の特訓の成果が見られそう。怪斗頑張れ~!!
次話...期待できそうです。
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第十章 予兆 ④への応援コメント
敵怪獣が本能のままに攻撃してくるのならこちらも本能に任せるのかな?って思っていたけど怪斗の考えは違っていました。圭介の性格も考えての速戦即決!!狙い通り決まりました。しかも合成技とはすばらしい。思わず拍手!!してしまいました。怪斗の能力かなり上がっていますね。すごいです。亜季のアシストも奏功でしたね。
勝利の歓喜に浸る間もなく、敵怪獣の気配がすぐ近くで感じられた…これはもしや…。
やはり...探していたのですね。…圭介がそこに立っています。鳥肌が立ちゾクッとしました。圭介は怪斗に何をするというのでしょうか?接触してきたってことは…。
今後の展開からますます目が離せません。ドキドキ……
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第十章 予兆 ③への応援コメント
まさかの敵怪獣「シーケージ」を呼び出しですか?初戦で倒した…苦肉の策とはいえ意図を読めば理にかなっている気がします。
敵怪獣を観察していた亜季がその動きに違和感を感じる…さすが勘が鋭いですね。知性を感じないとは…指示を受けていない…つまり指示を出していないということになりますね。それが囮作戦だとしたら怪斗の言うように3人を探しているのでしょうね…命の危険があるのかもしれない。敵怪獣以上に恐怖を感じます。恐ろしいことが…起きてほしくないけれど…。どうなるのかな?
理子の「だいじょうぶ」が今の怪斗の心の支え...理子が大事な存在になってきている...こういうのいいなあ。
久しぶりの更新とてもうれしいです。次話も期待しています。
第十章 予兆 ②への応援コメント
怪斗の能力って凄いですね。敵怪獣や圭介のオーラを感じることができるなんて…。でもそのせいで敵怪獣と共に圭介も来るらしいことまでわかり複雑な心境でしょう。
圭介は怪斗の親友、その親友が正にこれから戦おうとしている敵怪獣側にいて怪獣を操っている。とても受け入れ難いことです。こちらまで胸が張り裂けそうになります。
いつもなら一人で何とかしようとする怪斗なのに今日は精神がやられかなり辛そう...問いかけに素直に答えた怪斗を優しくハグする理子。理子の優しさに包まれて怪斗の気持ちは少しは楽になったかな。一人じゃないって思えたかな。
涙を流す理子、怪斗に寄り添ってあげているのが痛いくらいわかる。これから先もその心でずっとずっと怪斗を支えてあげてほしいな。
第十章 予兆 ②への応援コメント
一気に読んだら、超気持ちがいい🥴発想が最高に面白い🤣もっともっとって感じ
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第十章 予兆 ①への応援コメント
理子の能力はスキルアップしているようですね。回復系能力に加えて怪気を感じる力、理子自身の気配を消す能力…気づいていないだけで他にもあるのかもしれない。なぜこんな能力を持っているのかとても謎です。過去に何かあったとしか思えない。
怪獣同盟の3人は、怪斗を中心にチームのまとまりもよさそうですね。怪斗も二人を頼りにしているみたい。理子も亜季もいてこその怪獣同盟…だから活気がありますね。
84人についてはだいたい予想通り。理由まではわからないですが...。
これからも一つずつ謎が解明されていくのが楽しみです...自分の予想と違っているほどなぜか面白いです。
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第九章 理子と亜季と怪斗と ⑤への応援コメント
今回も謎だらけ!この話だけでは解決できないことが多かったです。
トンネル崩落事故で押しつぶされたバスの乗客が全員無事だったという記事…普通ではあり得ないできごと…しかもその中に漆原圭介の名前が…武藤大志や小山田麻衣も…もしや全員怪獣に食べられて(?)特殊能力を手に入れて…聖獣会を立ち上げた…のかな?
理子ってもう明らかに人工ギフテッドの要件を満たしていますよね。
真っ暗な空間で響き渡る謎の老年男性の声…老年男性と言えば…麻衣が受けてた電話の相手が老年男性…だったような...。その力を狙われているような…怪しげな気配が漂っています。
「怪気」富沢湾のあたりとはまた海が近いのでしょうか?どんな怪獣の出現かドキドキします。
続きが早く知りたい...です。
第九章 理子と亜季と怪斗と ④への応援コメント
怪獣と同化するとは「怪獣の持つ能力を、自分の身体に宿すこと」でした。驚きました。また外れました。残念!!
しかし手に入れた能力だけで怪獣と戦うのはかなり無理な話…と思ったら自己防御のためだと...またまた驚きました。
しかも相手はあの親友だった圭介です。「圭介を殺してでも生き残らなければならない…」こう決断することはきっと簡単なことではなかったでしょう。
自分勝手な希望ですが、出来れば圭介との直接対決はあって欲しくないです。
平和な解決方法はないものでしょうか?
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第九章 理子と亜季と怪斗と ③への応援コメント
漆原が理子に接触できたのはもしかしたらその周波数のせいなのかも?理子が異能力を持っていることで相手にはその存在(周波数)がわかるのかな?
スカロテラが突進してきた意識が理子にはないようだがそれって何を意味するのだろう?第八章④でも「喰われかけた」意識がない。記憶がオーバーフローしているのか...それとも夢でも見ているのか...?
怪獣と同化するってつまり操らなくても意識で動けるってことですか?戦術が決まれば即行動に移せるということならばこれは対戦上有効!!
第九章 理子と亜季と怪斗と ②への応援コメント
何という展開でしょう。怪獣同盟解散とは…。
怪斗の言いたいことはよくわかります。誰しも命に関わるような危険な目に遭わせたいとは思わないでしょうから。
理子や亜季と出来ればこれからも共に戦いたい気持ちはあるものの危害が及ぶことは望んでいない…このままでいいのか?いやこのままではいけない!これでいいのか?本当にいいのか?…心は葛藤で一杯。簡単に出した結論ではないことが読み取れます。
理子、亜季は明日どんな結論を出すのでしょう。予想できますが...果たしてどうでしょうか?
楽しみが続きます。
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第九章 理子と亜季と怪斗と ①への応援コメント
亜季、やっと理子に悩みを打ち明けたね。知っていてもらえるだけでもちょっと心強いんだよね。異能に憧れる訳もわかってもらえたし。また遠慮なく聞いてもらうんだよ~、気持ちが軽くなるよ。
理子、身体の傷を治癒する能力を自分にも試してみたんだね。能力のスキルアップが図れるといいね。
怪斗、姿はないけど何をしているのだろうか?模擬戦ではないとしたなら聖獣会の麻衣が唱えていた「隠影結界」の練習かな?…名古屋港で理子や亜季を危険な目に合わせたから...自分が怪斗に望んでいる能力ではあるのだけれど…だったらいいなと。
どうかな…?
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第八章 青に響く声 ④への応援コメント
いちかばちかの勝負の行く末はベルーラに軍配が上がりました。あのような劣勢から逆転勝利できるとはあっぱれです。歓喜の声を上げる理子…心配な場面もあっただけにその気持ちよくわかります。
しかし、読んでいる途中から…とても悲しくて胸がいっぱいになりました。怪斗と圭介…こんな形での再会ってあっていいものですか?いやあってはダメでしょう。
透き通った青い空とは裏腹に怪斗の心は暗澹たる思いでいっぱい。拭いきれない疑念が青空に向かって放たれます…怪斗も圭介も受け止めることができない現実の中にいる。
果たして...
(戦況描写...映像が湧いてくる、臨場感あふれる書きぶり...巧すぎる!!)
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第八章 青に響く声 ③への応援コメント
ベルーラよ!!怪斗の懸命の叫びによくぞ応えてくれました。でもその姿にはびっくり仰天です。戦闘機から戦闘ロボットへの変形ですか!!しかも墜落を免れ、空中で止まるだなんてすごい機能をもっていますね。お陰でギリギリ街が救われた…心臓に悪い。
瞬時に上昇できること、すぐさま効力を発揮する武器の装備...。そんなこんなで形勢逆転。やれやれと思ったのはほんの束の間…敵怪獣に動きが...な、なんと名古屋港目掛けて急降下です。
怪獣同盟の3人危うし…。またしても大ピンチ…今度はどんなことでみんなを守ってくれるのだろうか?それとも…。
心配が尽きないです...でもおもしろいですね😊
第八章 青に響く声 ②への応援コメント
今度は、空飛ぶ怪獣ですか…海か空かとは思っていたのですが…。怪獣の知識が深いから次々とそのデザインやアイデアが浮かぶのが凄いですね。
怪斗の操る怪獣『ベルーラ』は戦闘機にそっくりと言いますが…とてもユニークですね。敵側も空を飛ぶ怪獣。でもタイプが違って…そちらの方が順応性が高そうに思えます。
敵怪獣が旅客機を追いかけている…そう来ましたか…旅客機がたたき落とされでもしたら大変なことに。一刻も猶予はない…亜季が敵の特徴を読み、怪斗が戦術を練り実行に移す…しかしベルーラは市街地めがけて墜落していく…危機一髪!
この2体の対戦は予想以上でドキドキ。スピード感のある対戦模様がまるで目の前で繰り広げられているかのように画が飛び込んできます。(戦況描写が上手いから)
怪斗の必死の叫びは果たしてベルーラに届くのか…発せられた光が意味することとは…?
どうなるのでしょう。
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第八章 青に響く声 ①への応援コメント
圭介たちは名古屋テレビ塔で、怪斗たちは名古屋港でそれぞれスタンバイしている…。一体どんな怪獣が出現するのだろうか?
高層ビル群、住宅密集地は避けられるかな?港にいるからもしかしたら海での戦いになるのかな…。
早速、怪獣出現予測アプリが機能し通知が届く。どれだけの人がこのアプリから恩恵を受けるのだろう。早めに避難して巻き込まれる人が少ないといいな。
理子は怪気を読む力が備わったようですね。身体の傷を回復させる能力もあるようですから怪獣同盟では不可欠の人物となりましたね。もう自覚してもいいんじゃない!!
次は、怪獣...出てくるよね...ドキドキします!
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第七章 ファミリア ③への応援コメント
「これから破壊する街、人が沢山死ぬ街。」それが次の敵怪獣出現地…名古屋市。高層ビル群が多い街をわざわざ選んでくるとは、聖獣会の狙いが少し見えてきた。酷いもんだ。
確か②で、自分たちを「高潔な存在」だと麻衣が言い、③で大志は、「ああ〜マジ滅ぼしてえ、人類…」「…俺たち歳取んねえしな」と言っている。麻衣、大志、圭介は、みんな異能力者のようだけど…人工ギフテッドは、人のカテゴリーには属さないと捉えているのかも…。
麻衣の隠影結界の魔法ってすごいね。姿を見られないようにできるって…。「穢れあるモノども」って人間のことを呼んでいるけどどうしてそんなに人間を蔑むのだろう?なんの因縁があるというのだろうか?
圭介が呼び出そうとしているモノ...それはまだ見たことのない敵怪獣なのだろうか?
名古屋に出てきてほしくない、頼むから...。
第七章 ファミリア ②への応援コメント
この聖獣会を立ち上げたのは少なくとも圭介でも大志でもないことは窺える。「面倒」とか「だりぃ」なんて言葉は出ないはず...じゃあ誰がこんな会を作ったのか...。
圭介はFPSが得意みたいだけど、友達だった怪斗も一緒に遊んでいたのかな?今でもスマホの壁紙に怪斗との写真を使っているくらいだから余程仲が良かったのでしょうね。「会いたい」気持ちすごくわかるけれど...この二人が出会う時って「聖」対「腐」の何かが起きている時かも...。お互いの今の立場が分かったらそれぞれ相手をどう思うのかな?
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第七章 ファミリア ①への応援コメント
えっ!何ですか?この展開は‼
何回も読み返して関係を整理しました。意外です。
「聖獣会の集い」に集まっている人たちは一体何者なの?聖獣世界を実現させたいようだけど…。そもそも聖獣の「聖」と腐獣の「腐」の意味すら勘違いしそうです。
聖獣がシーケージとゴラド、腐獣がバーンドメラスとアースリィとするなら、怪斗たちにとっての敵サイドにあの漆原圭介がいるってことですよ。
圭介が特殊能力を持っていることは理子と出会う場面で明らかだし、武藤大志も魔法陣で椅子を揃えるという能力を披露しています...もしかして聖獣会って人工ギフテッドで構成されてるのかも?何のために?わからないことだらけ...。
これから先ただならぬ展開が待っているようでとても不安を感じます。
聖獣会の次の議題「聖獣の召喚地の選定」とは、また敵怪獣が...。
続きが気になって仕方がないです。
ついでにもう一つ...不可解なこと
「――ああ、面倒なことになったなあ……。」この真意は?
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第六章 日々 ④への応援コメント
亜季の心ここに在らず。何かに気を取られて集中してないなぁ。何考えているのかな?...そう思いながら読み始めました。
明るくて天真爛漫な亜季だと思っていたけれど、家族のことで不満を抱えていますね。多感な年頃だからいろいろ思い悩むことは尽きないと思いますが、異能力を持って何とかしようなんて思うくらいだから相当フラストレーションが溜まっているみたい。
理子に対しては同じ怪獣同盟に居ながらも遠くに感じてしまっている亜季。友達なのに思っていること言えていないんだね。家族のことや自分の気持ちを理子に全部話すといいのに。自分から距離を広げている…。
イヤホンして現実から目を背けるのではなく家族にも自分の気持ちをぶつけてみるんだ。亜季!一歩踏み出せ!!
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第五章 銀白色の決戦 ⑤への応援コメント
敵怪獣をギリギリのところで倒したものの怪斗は満身創痍 疲労困憊の模様。そんな怪斗を心配して理子が優しく声を掛けて労る。そっと触れた掌から不思議な黒い光があらわれ、消えた。なんと!!あの怪斗がすっかり回復するとは、まさしく理子はヒーラーのようだな。
以前にも怪斗が確か血を吐いたのに痕跡が消えていたことがあった。今回のことと繋がる。理子の能力は超能力みたい。他の人にも効果があるのかな?確かめてみるのも意味があると思う。
猫に構っている亜季にはこちらまで笑わされる。戦術を練っているときとは人が違うみたいで落差が大きい。こんな甘えん坊で素直な子が同盟の空気を一気に変えてくれる、穏やかな帰り道。
第五章 銀白色の決戦 ④への応援コメント
アースリィよく持ちこたえたね。
怪斗がふたりの元に戻れて本当によかった。(ウルウル)
敵怪獣の特徴を掴み、次の行動を予想し、怪斗に的確に伝える亜季は素晴らしいアシストをしましたね。絶体絶命の瀬戸際で危険な賭けに出た怪斗。読み通りの行動で見事に敵を倒しましたね。あっぱれとしか言いようがない。亜季はもう怪斗のよき相棒と言えますね。
理子の役割は?能力は?まだ具体的には判明していない…気になって仕方がないです。
第五章 銀白色の決戦 ③への応援コメント
アースリィVS敵怪獣…
アースリィの針攻撃はダメージ与えられそうだったんだけどなぁ…。敵怪獣の吐く強酸攻撃は浴びると厳しいですね…何か方法はないのかな?
さらに敵はモグラのように地中にもぐって移動することもできる。戦況はどう見ても敵優勢!アースリィはこのまま倒されてしまうの?…怪斗ピ~ンチ!!
敵怪獣を見続けている亜季からよき戦略が出てもよい頃...理子からも強酸を浴びた身体を再生させるような能力が発揮されないかな...アースリィ頑張れ!!
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第五章 銀白色の決戦 ②への応援コメント
理子も亜季も怪斗と視界を共有できるようになって色々と見えるようになりますね。早速亜季は敵怪獣の特徴を捉えようとしていますが、模擬戦同様に実戦でも戦力になりそうですね。理子については??次回以降のお楽しみってところでしょうか。
今度の怪獣はアースリィ。またしても先制攻撃受けてしまいましたね。バーンドメラスより巨大だけど、敵怪獣を倒すことができるのか気がかりです。人や街への被害ができるだけ出ないような場所へ上手く誘導して戦えるといいですね。
第五章 銀白色の決戦 ①への応援コメント
潜在能力があるという理子だけまだはっきりとした能力が見えてこない。後から入った亜季が力を発揮し、怪斗と戦術を練っているのだから、役に立てていない自分のことを惨めに思うのも無理はない。
力が覚醒しようとしているとはもしかしたら今後早いうちに理子の能力を知ることになるのかなと期待しています。
理子の頭の中を走ったノイズと同時に怪斗が感じる怪気…何か関連がありそう。
どんな怪獣が現れるのだろう。期待と不安が入り混じる...
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第二章 怪獣の夜 ⑤への応援コメント
怪斗が意識を取り戻すとバーンドメラスも息を吹き返して敵怪獣との戦いが再び繰り広げられた。
くたびれた意識とは怪獣とリンクしている方の意識?!でもう片方は現実の方の意識。怪斗の気持ちを織り交ぜながらの決戦の状況は、とてもイメージしやすかった。映像が浮かんでくる。カラーで、音も聴こえる。この文章から色々なことが想像できて心配もしたけど面白かった。
バーンドメラスが勝利してよかった、怪斗の指示...気合が違っていたな。つづきは?
第二章 怪獣の夜 ④への応援コメント
口から血を流し地面に倒れている怪斗。敵怪獣から相当のダメージを受けたのだろうって想像できる。怪斗の使命を思い目を覚ますまで呼びかけている理子からは必死の思いが伝わってくる。
真っ白い空間に飛ばされた理子がどこからか謎の声に導かれる。まるで怪斗が体験したのとそっくりな指示。でも行き先が少し違う。怪獣じゃなくて怪斗だった…。理子はさらに必死で怪斗に呼びかけ続け、身体に触れた時、ノイズが…雑音が…(目覚めたか)…この一連の出来事の後に現実に戻され、怪斗が意識を取り戻した。う~ん、わかりそうでわからない。
怪斗が見た世界と理子が見た世界は対照的なカラーの違いがある。何を意味しているのだろうか。謎が深まる。
怪斗にも理子にも聞こえたあの謎の指示、正体は?
第二章 怪獣の夜 ③への応援コメント
魔法陣で唱えた言葉で怪獣を呼び出せる、そんな気がした…とはまだ試したことはなかったのか!?暗黒の世界に放り込まれ、闇から聞こえてくる指示しているかのような声…声の主は誰?怪斗側に仲間がいるのか?
2体の怪獣の特徴は全く異なり敵は水系なのかなと想像する。怪斗と一心同体の怪獣はゴジラっぽくて燃える角を持った怪獣のイメージ。敵怪獣の指から触手を出すところまでは外見からは予想できない。技あり。「ぐはっ……!」やばい!!怪獣は大丈夫かな、怪斗が心配だ。
編集済
第四章 予感 ②への応援コメント
亜季からのライン…何だろう?って思いながら前話読了。
この展開にはびっくりしました。
「怪獣同盟」って呼び方いいですね。しっくりきます。理子と怪斗二人での活動も内容はさておき部活みたいだったので名称があってもいいかなと思っていました。亜季さんナイスアイディア~。
亜季の呼び出し理由を怪訝に思い突っ込みを入れる怪斗は当然すごいですが、亜季も勘が冴えさえで持ってますね。それに物おじしない性格…面白い。
理子、怪斗、亜季…三者三様でキャラクターの設定がよく練られていますね。みんな個性的!!
この怪獣同盟に於いて、亜季も何か一翼を担う存在になるような予感がします。
続きが早く読みたいです。
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第四章 予感 ①への応援コメント
今回の話のほぼ半分を占めて書かれている理子の悩みだけど怪獣の研究をしたいってことはよく分かった。何を学びたいか具体的にはまだのようだがそこが悩みの所以なのに、「そうか」で話を切っちゃう怪斗にはちょっとがっかり。もう少し寄り添ってもいいのに…。
自分のことは随分詳しく語っているよね。参考にしたいって理子が言ったからだろうけど、歴史が本物か?とか怪獣が生まれてくる理由がわかるかもとか怪獣の世界があるとか…これって絶対これからの話と関わってくるね(予感)。一番知りたいのは怪獣が生まれてくる理由。人間に伝えたいことがきっとあるはずだから…。
訓練所での模擬戦も日進月歩。まだまだスキルアップしそう。これがどう活かされるのか活かす場が来るのか...。
理子のワクワクと同じく自分も変わった世界を見たい…どんな世界が現れてくるのか期待大です。
第三章 日進月歩 ⑤への応援コメント
秘密の洞窟で繰り広げられた訓練と思しき2体の怪獣による模擬戦。模型都市に合わせた大きさの2怪獣。先日の対戦同様に敵怪獣に触手で攻撃され再起不能に…。怪斗が操縦していたのだろうか、怪獣の対決だけでなくいかに街や人を守るのかってことも訓練する意味があるようだ。能力の時間切れで全てが砂になって形を失う。理子の心の声は届いてはいないのか…。理子にも潜在能力があるのだとすれば...。
模擬戦の結果に悔しさ全開の怪斗の心に寄り添い励ます理子。いつも冷静な怪斗が取り乱していたが理子の言葉に平静さを取り戻せた。理子の存在は大きい。
「そっと」の使い方がとてもいい。
資料室→訓練所→資料室→訓練所→.........→実行?実践?なのか...。
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第三章 日進月歩 ④への応援コメント
「訓練所」と怪斗が呼ぶ場所。人目につかない山間部、人の手が入った痕跡が見当たらないような洞窟、そんな都合のいい場所でどんな訓練を行ってきたのだろうか?
次々と仕掛けが現れる、信じられない。これも怪斗の能力なのだろう。出現したこのミニチュアの街に例の魔法陣でバーンドメラスを呼び出した。何を訓練するというのだろう。怪獣の操縦訓練?もしかして理子にもその機会があるのかな…。
ドキドキと期待が繰り返しやってくる。
編集済
第三章 日進月歩 ③への応援コメント
人工ギフテッド怪斗君の部屋にある「資料室」が気になりました。怪獣はこの資料室から生み出されているのかな?名前や怪獣の姿や特徴などを怪斗自身が創造しているような気がします。描く絵も精密で…これも能力の一つ!
怪獣話が先行しているけれど理子と怪斗の二人の関係もとても気になります。お互いの呼び方が決まってまた一歩二人の距離が縮まった感があり、とても微笑ましい。それに理子の気持ちがとても素直に表現されていていやらしさが無くていい。さわやかな青春って感じの終わり方が上手い。
どちらも日進月歩。
編集済
第三章 日進月歩 ②への応援コメント
魔法陣からカラスを生み出し操り視界を共有する…これも怪斗の能力。すごい!でもなぜそこまでして理子に怪獣に破壊された街の姿を見せたかったのだろう?
悲惨な光景を理子がどのように見るのか試されているような気もする。
悲しく惨めな街の景色、亡くなった人の姿など…敵怪獣を倒すという使命がきれいごとだけでは片付かないという悲しい現実。正義の裏側で道理に反することも恐らく起きるであろう。そこを理解することができるか、自分が受け入れることができるか…そんなことを試されているような気がした。
「引き返すなら、今のうちだ」の言葉も用意されていたが果たして理子の決心は揺るがなかった。怪斗の心を思いハグする理子の思いやりを感じた。こんな優しいハグはない。
怪斗の心をどう表現するのか読みたい気持ちもあるがそこは色々に想像して余韻に浸っている。
さあ次はどうなるのだろう。
続きを読みたい気持ちがますますエスカレートしていく。
編集済
第三章 日進月歩 ①への応援コメント
昨夜の怪獣災害についての報道はきっと真実とかけ離れたものばかりになるでしょう。
深い痛手を負いながらも敵怪獣のこれ以上の破壊行為を食い止めるべく必死で闘っていた8号(=怪斗)の想いなど誰にも分かりはしない、その場に居合わせた理子のほかには…。
ボロボロの体で闘い抜き意識を失い休んでいる怪斗を見ながら気持ちを吐露する理子。怪斗の顔に落ちた涙、きれいな雫。…二人の距離感…近い。
ノイズ 真っ白な空間で聞こえてきた言葉『目覚めたか』の意味すること、怪斗の言う潜在能力が怪獣とどうつながるかまだ何もわからないが、理子も選ばれし勇者(?)の一人なのかもしれないって勝手に想像してしまいました。
気になることがありすぎて早く続きが読みたい衝動に駆られています。
編集済
第二章 怪獣の夜(①〜⑤まとめ読み用)への応援コメント
JS2K2X/さんが最新話をあげると毎回楽しみで読み続けています。
1話ずつ読むときはワクワクして読んでいるかな。
今回のようにまとまりで読むときはもう一度ストーリーを追いながら登場人物のことや場面設定をとらえ直したり、お気に入りの表現を自分なりに見つけて楽しんで読み深めています。
どなたと関わることもありませんが出会った小説に向き合って心に栄養を送っています。
編集済
第二章 怪獣の夜 ②への応援コメント
今夜この都市に怪獣が出る…そう予告していた怪獣が今見えているものなのか!それとも怪斗が呼び出している怪獣のことなのか?詳細は分からないが怪斗には怪獣に関して何らかの特殊能力があるようですね。順次明かされるのを期待して待ちます。
怪獣好きの理子と怪斗くんとの関係もすごく気になります。会話が弾みそうと思いきや怪斗は魔方陣での怪獣呼び出しに全集中で呪文(?)を唱えている…
いつの間にか怪獣が2体に!怪斗が呼び出したってことでしょうね。おどろきです。
また次が早く読みたいですね👍
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第二章 怪獣の夜 ①への応援コメント
「今夜、この都市に怪獣が出る」ことへの理子の心理描写が面白い。その書きぶりからも単純ではない心もようが理解できます。理子の気持ちには寄り添いたい。
また、階段という場を利用して理子の心理を表現しているのも上手いですね。一歩一歩踏み出す理子の決意が感じられ応援したくなるなあ。
…待ち合わせ場所の手前階段は決心するとき必要ですね、シチュエーション的に。
光と共に聞こえた「グオオオ」生き物の姿…気になって仕方ない終わり方ですね!次は怪獣が出現するのだろうな。怖いけどワクワクします。
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第一章 人工ギフテッド ⑤への応援コメント
怪獣好きの理子が怪斗くんに本当は聞きたいことが山ほどあるのに素直になれずみんなに後れを取っているのが悩ましい。そりゃそうだよ、初めましての女の子に無表情でツンツンはないやろ~、が逆に惹かれ度アップする場合もあり。どっちかな?
怪斗くん!突然の行動!?には驚きましたね。初めてキュンキュンしました♪何かの始まりを感じました。
屋上での怪斗の話は驚きの内容。今後どのように話が展開するのかとても興味あるところです。
編集済
第一章 人工ギフテッド ④への応援コメント
担任の先生がまさかの怪獣好きとは…これってもしかして話の展開によってはキーパーソンになり得ますね…臭う!
怪獣「ヒカリ」についての先生の話は画あり映像あり説明ありでとても分かりやすく興味深い内容でした!
でも一つ疑問があります。
東京駅跡地で活動を停止した怪獣のことです。背中の模様(笑顔)や人工ギフテッドには言及しているけれど。そこにいた怪獣はどうなったのか?姿を消したのか、自衛隊が駆除したのかどこにも答えが見つからない。
敢えて書いていないのか何かしらの意図があるのかは分かりませんが気になって仕方ないところです。
数学の先生とバトンタッチ…大きなギャップ…読み手も思わずガッカリするという仕掛けが上手い。
編集済
第一章 人工ギフテッド ③への応援コメント
蒼井怪斗くんの人物設定がかっこよすぎます。こんな転校生がいたらクラスだけでなく学校中から注目を集めるでしょう。男女問わずお友達になりたい人で溢れ返ります。
理子の人物設定もなかなか個性的ですね。怪獣好きの女の子は少数派かな?!怪獣が出現する時世では多いかもしれませんが…。それに負けず嫌い。面白い。
どちらにも親しみを覚えます。少しツンツンしている怪斗くんと気持ちが高揚している理子…お互いに心が通い合い笑顔が見られる時が来ればいいのにと期待しています☘️
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第一章 人工ギフテッド ②への応援コメント
転校生と対面直前のクラス風景…
人工ギフテッドでかなり盛り上がっていますが御多分に漏れずこの私も
どんな男の子かどんな能力があるのか早く会いたいって切望しています☘️
理子は「やっぱり食われたのかな…」って思っているくらいだから一見冷静に見えるけれど他の誰よりも一番気になっているように感じます。
人工ギフテッド君との交流が、今後の展開がまた楽しみになりました。
編集済
第一章 人工ギフテッド ①への応援コメント
「なぞの転校生」ですね。この転校生登場を発端に何かが起こりそうな予感がします。
ギフテッドって生まれながらにもっているものだと思っていたけど…人工とは?!驚きです。いかにして手に入れることができるのかそこも気になります。
眉村卓の小説思い出しました。
編集済
プロローグ その名は『ヒカリ』への応援コメント
現実に怪獣が出現するとパラダイムシフトが起きるだろうな😅
自衛隊だけでなく地球防衛軍みたいなのが組織されるかもしれない。
いかつい名前が怪獣には多いけれど「ヒカリ」とは言葉の響きもいいし希望を感じてしまいます。
これからの展開に興味津々です。
プロローグ その名は『ヒカリ』への応援コメント
タイトルに惹かれて読み始めました!
これからどんな展開が待っているのかとても楽しみです!
第十一章 接触 ④への応援コメント
理子の能力って過去を捏造するものだったとは斬新です。今の家族も本当の家族ではなく捏造されたもの。都合よく自由に改ざんできるということですね。すごい能力です。ということは間違いなく理子も人工ギフテッドなのですね。
理子のおかげで怪斗も無事に元に戻ることができ本当によかったです。一件落着ですが…まだ圭介との決着、謎の老年男性の声の主との絡みについては未解決です。ですが少しほっとしている自分がいます。ハグしている理子もハグされている怪斗もちょっと幸せそう。
第一部完結おめでとうございます。引き続きワクワクする展開を楽しみにしています。