第11話作戦開始

僕はひかる。中学1年生だ。

ピエロ全滅作戦第2部隊に所属している。

前回ピエロに対抗する薬を見つけて、祖の効き目は凄いものでピエロを人間に戻すのだ。

そしてその薬を使い、第2部隊・第3部隊が、そろい、

神馬の作戦を実行したのだ。


ひかる&煉チーム…

僕と煉は、一緒に南の産業エリアに来ている。

そういわれても分からないでしょう。

煉がお教えしましょう。

まず、神馬&勇気チーム・あつし&大翼チーム。この二つのチームが、一番広い北の住宅街エリアを任されている。

そして、あかり&冷夏チームが東のコントロールエリアを任された。

また、計太&浩司には西の施設エリア担当。

図書館があった場所だ。

と、役割分担をして行ったんだ。

じゃあ煉の解説は、終わり。

本編へどうぞ

てことで僕らは今、南の産業エリアに来ているわけだ。

僕と煉は、友達関係ではないし、言ってしまえば知らない人だ。

会話も弾まず無言でピエロをかっていると。

勇気&神馬チームの二人からトランシーバーに電話がかかってきた。

僕と煉は、同時に「どうしたんだ」と言ってしまったけど全然トラブルではなく、

ただの報告だった。

「俺らが担当する北の住宅街エリアの図書館方面にはピエロの気配なしだ。」

「まあ、僕らがしらみつぶしにピエロ探したしね。」

「じゃ、またな。トラブルがあったらすぐにトランシーバーで連絡してくれ。」

『了解しました」

僕らのところは、ものすごくピエロの量が多いので少してこずったが、僕らが一息ついていると電話がかっかてっきた。


あかり&冷夏チーム…


めっちゃ気まずい!

冷夏って子が全然しゃべらないしうちが変になりそう。

「あ、あのさどこからかる?」

「しゃべりかけないで!別にどこからでもいいでしょ」

ほ、ほらーこの人怖すぎるよ!

「⒒時の方向からピエロ3体」

OKと心の中で返事をした。

とにかくうちは、ピエロ3体を手短に倒した。

冷夏は、ボーとしてうちを見ていた

「どうしたの?」「な、何でもない」

冷夏がボーとしてるうちにピエロが後ろに来ていた。

うちはピエロが手を伸ばす瞬間ピエロに権を突き刺した。

「あ、ありがとうございました。」

「堅苦しいな。緊張しなくて大丈夫だよ!」

「緊張してません!」

トランシーバーから電話がかかってきた。










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