第4話 高圧的

僕はキレた。竜がごとくクソゲーを叫ぶ。


「このまま死んでやる!!! あんたの目の前でな!!!」


受付嬢は笑いながら言った。


「アッハハハハ。死ねばいいじゃない? 死ぬほどの勇気があるならねっ」


うっ・・・。効かない。もっと声を張り上げなきゃ。クソゲーらしく、綿密な計算と、100円もしないくらいの愛を込めた感じで。それとも媚びるか?


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IF 介入

1・このまま死んでやる! あんたの目の前でな!!!と言う。

2・助けてくださいと泣き落とす。(BAD END)

https://kakuyomu.jp/works/16817330658204760533/episodes/16817330658207541486

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