こどもは、こころも、こどもだもん!

いっくん

こどもはこころもこどもだからね?

ぼくたちはちいさなこどもだよ?


おとうさんやおかあさんにおこられてもじぶんがただしいからなんでおこられてるのかわからないの。


おとうさんやおかあさんはおとなでおおきくていろんなことしっててすごいなぁ...


でもぼくもわたしもこどもだからそんなにきつくおこられてもこわいだけでわからないの


このことをだいすきなおにいちゃんにきいたら?


「こどものうちにおやにいっときたいことはなんでもいうの、おにいちゃんみたいにこうかいしたらだめだよ?」


っていってた。



そのことばもいみはわからないけどおにいちゃんはこまってるこどもにうそはつかないの。


だからいうよ。



おとうさん、おかあさん、こどもはぜんぶはじめてだからやさしくしてほしいな?


だいじにしてくれてありがとう!



僕はあの時の言葉を言って良かった...皆も大きくなったらきっと分かるから...


いまはたいせつなともだちといっぱいあそぶの


いっぱいたべて、いっぱいないて


いっぱいわがままいえばいいの


みんなはこどもなんだから!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

こどもは、こころも、こどもだもん! いっくん @iku555

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ