43膳目:キャベツとぶなしめじのカレースープ・朝からスパイスでスッキリ目覚める

 残り野菜を使い切るため、たまに具沢山野菜スープを作ることがあります。

 キャベツの芯や人参のヘタの部分なども細かく刻んで煮てしまえば、有効に使えます。


 その日の思いつきで、冷蔵庫にある野菜で作るので、スープの素を使って簡単に作りますが、ご飯を食べる前に飲むとある程度お腹が満ちて、食べ過ぎを防ぐことができます。


 残り野菜なので、具は毎回同じような感じになってしまうのですけれど、お出汁を変えたり、味を変えたりして変化をつけています。


 昔、朝カレーって流行りましたね。カレールーではなくカレー粉だけを使えば、小麦粉は入りませんから重たくなりません。


 スパイスが体を目覚めさせてくれるので、意外に朝に合うように思います。


 ===================


【キャベツとぶなしめじのカレースープ】


 近況ノートに写真があります

 https://kakuyomu.jp/users/kukiha/news/16818093076149689605


 ▼材料 2人分▼


 キャベツ 1/6個:細切り

 ぶなしめじ 1/2株:ほぐす

 オリーブオイル 小さじ2杯

 水 カップ4杯

 固形スープの素 1個

 塩 ひとつまみ

 カレー粉 小さじ1杯

 濃口醤油 小さじ1杯


 ▼作り方▼

 鍋にオリーブオイルを熱し、弱火でカレー粉を炒め香りを立てる。

 キャベツ、ぶなしめじを加え、中火で炒める。

 水を加えて沸騰させ、固形スープを入れて煮る。

 キャベツが柔らかくなったら塩で味を整え、仕上げに醤油を加える。


 ※手順1でカレー粉を炒めた後、豚肉、鶏肉などを炒めて加えると、タンパク質が加わってボリュームが出ます。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る