塩対応な幼馴染みの『塩分』を『糖分』に変える方法

天風 繋

第0話

僕には、幼馴染みがいる。


隣家に住んでいるからか物心がついた頃から遊んでいた気がする。


幼馴染みは、遠海 真実まこと


でも、仲が良かったのは小学校くらいまでだった。


中学生になってからは、僕に対してはとっても冷たかった。


塩対応。


そう呼ばれているらしい。


どうして、こんなことになってしまったのだろう。


でも、僕は彼女を見捨てることなんてできなかった。


だから、僕は真実を構うことにした。


中学時代から僕は、彼女に付きまとうのだった。


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はじめましての方ははじめまして。


別作品からの方はいつもありがとうございます。


今回もまたまた毛色の違うお話です。


塩対応な幼馴染みの『塩分』を『糖分』に変える方法


→略称は『塩対応』かな




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