格調高く美しい名作

まだ7話しか拝読していませんが、この感動をお伝えしたいと思い書かせて頂きました。

昭和初期のどこか陰鬱とした、それでいて現代にはない色彩の鮮やかさ。
そして「死ぬと言う事」に対する、別の視点。
それらが格調高く静謐さをも感じる、でありながら先に書いたような色彩鮮やかな文章によって一枚の絵のように描かれています。

カクヨム様、時々この方のようにすごい人が出てくるから、離れられないんですよね……

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