空蝉の命は雁に変へるともたび往く空に君を忘れじ



空蝉の 命は雁に 変へるとも たび往く空に 君を忘れじ




<意訳>

この命が雁に変えられて何度も旅する空にいても、君を忘れないだろう。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部 はな @rei-syaoron

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ