第4話
どうしよか、一体どうすれば
「わたしが家に行くの嫌?」
「今日は家族にも話をしてないから今度、急だと家族も困りそうだから」
おー、思わず普通に強い言葉が出た。
(今日はいないはず)小さく彼女は何か言ってるが聞こえなかった。
「じゃあ、代わりに私の家に来る。」
まぁそれなら犯罪にならないしって、
「ならいいよ。」
あー!もし万が一、部屋に入った時にパンツとか見てはいけないものを見られたどうしよう。
それに万が一、母親が協力して俺を嵌めて知らないうちに俺のバックの中に変なものが入れられて、(パンツ盗んだ変態ですー!)
と言われたらどうしよう。と言うか、パンツ盗んだら、男の本能に従うことを変態と言うのはどうなんだろうか?変態だとこの世の、男はパンツに夢中になるのは変わらないので、全ての人が変態になるのでは?いやそれは自制が出来てないから
「行かないの?」
いや、思わず現実逃避をしてしまっていた。
「行きます!」
反射的に答えてしまった。
俺、終わったかも
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