異世界と現代を行き来して異世界のアイテムを地球で売り、地球の商品を異世界に
売る典型的な貿易ものかなぁ?と思って読んでみたら予想の斜め上を行く内容で
ぶっちゃけ驚愕しました 途中で地球を飛び出して宇宙にある別の惑星に行ったり
正直舐めてました 読んでみて作者は天才か?って思いました 才文もあるし誤字脱字
も無いし正直すげぇ面白かったです 自分は主人公がTUEEEしてる作品が好きで
こういうジャンルはあんま読まないんですが、この作品にはハマりました! 最高だ!
作ったやべぇポーションを良く分からん星の地面に埋めたらまさかあんな事になる
とは思いませんでした 伏線がすげぇとか言いようがない
後、この作品はジャンル異世界ファンタジーなのか、現代物なのかSFものなのか
これもう分かんねぇな(多分全部の要素がある)
今後も期待の作品です 更新お待ちしております
タイトルやあらすじから感じた印象とは違い、よくある甘味や調味料類を雑にコロコロころがす、異世界取引系ではなかった。(その要素も勿論ありますが)
商売のことやちらほらチート能力が垣間見えるが、そこより世界観や影響力、その結果のほうが目に付く作品。
世界が広がっていくさまが面白いです。
登場人物もどんどん増えていくが、キャラが立っているし名前も区別つけやすく、スッと頭に入ります。
テンポや展開も絶妙だと思います。
また個人的嗜好の話になってしまうのですが、よくあるハーレム物が苦手な人間なのですが、この作品は女性の登場人物が多いのに変ないやらしさや不自然さがなく引っ掛かりを覚えず読めます。
主人公のほどよく一般人っぽさを感じさせる、いい意味での小物感がいいです。