このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(53文字)
文章に勢いのある作品で、さんまから始まったイタリア料理店での食事はまさかの結末。ジェットコースターのように楽しい時間でした。
次々と打ち出される語り手の軽妙なジャブにメロメロになります。まぁ読んでみてもらいたいです。楽しい。
ピザを頼むと、ごたごたが起こる。心の中での友人へのさりげない悪態がおもろい。日常の描写をちょっと工夫するだけで大爆笑になるんやという驚き。今とてもアラビアータしたい気分です。さっきまで操作ミスで星1になっていました。ただいま修正しました。
面白過ぎます、人生経験というか、色々日常での豊富な経験をネタへと化す事ができる、ミダス王の手のような柊さんのセンスに脱帽しました。いやもう、濃密なネタの弾幕で、吹き出さずに読める人がいるのか、と思ってしまいました。
全てが裏目に出てしまう皮肉さが共感出来てしまいます。
風刺っぽい軽い言い回しが面白い! AndroidとかいうAirdropすらできずに場の雰囲気を乱すモンを使ってるやつは悔い改めろ!
短編なのでこれ以上はネタバレ。応援してます!
文明の利器が日々の生活に入り込んだが上の悲喜劇を演出しているのは、なんと、それを支えるインフラの、とある、目に見えないものでした。ひょっと店の外では、ノラ猫さんが、ニャー、と言っていたかも。~これは、ヒントです。私なら、激辛カレーが好きなので辛いパスタも大歓迎だけど、辛いのが苦手な人は、御遠慮ください、ってことにしておきましょう。~~これも、ヒントです。ネタバレでは何なので、ここで少し、謎解き風にこの作品のおすすめを語ってみました。
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