センター試験英語 攻略例


 すでに共通テストになっているのに、申し訳ございません。

 私はセンター試験を受験しましたので、センター試験の話しかできません。

 しかし、大半はセンター試験と変わらないのではないかと勝手に思っています。



 センター試験英語の一つの攻略例を書いていきたいのですが、私はセンター試験英語の成績は約七割です。

 あまり参考にならないと思いますが、一応書きます。



 発音、文法問題は短時間で解答します。自信のある問題は一秒で片付けます。でなければ、配点の高い長文問題に時間を割けないのです。


 知識問題は知っているかいないかで全てが決まります。

 知らない場合はとりあえず飛ばします。全ての大問を解答し終えた後に時間があれば、考えてみます。

 大抵四択のうち、一つは明らかにバツです。ですので、実質三択です。後は学習した知識を利用して解答します。

 とにかく、知識問題は短時間で解答します。秒単位で進めます。


 長文問題は問題文を先にさらっと読みます。

 とにかく第一問目は確実に読み、その後に長文を読み始めます。

 第一問目は長文の始めの方に答えがある可能性があります。長文を二回読むのは時間不足につながりますので、一回で済ませます。


 問題文→長文→解答


 上記のような感じです。

 要するに、時間不足を回避します。


 指示語、接続語等重要ポイントはしっかり読みます。

 特に指示語は直接問題に絡まなくても、間接的に絡んでくる場合があります。

 指示語だけ注目しても、点は取れません。

 単語、文法等はかなり重要です。センター試験レベルはしっかりマスターすべきです。



 分からない問題はすぐに飛ばします。そこに時間は使わない。解答できる問題に時間を使う。

 これだけで少し点数上がるかもしれません。


 注意しなければならないのは、基礎知識をしっかりと習得しておくことです。

 ここが抜けていると点数は伸びないと思います。

 地道にコツコツと、です。

 受験生の皆さん! 頑張ってください!


 さあ、MARCHに行こうぜ!



 ※これはセンター試験英語の攻略例です。





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