オープンキャンパスに行こう!



 志望大学が決まったらオープンキャンパスに行ってみましょう。自分がこの大学に通っているイメージを浮かべるのです。

 苦しい勉強の継続に役立つことでしょう。モチベーション維持に役立つので必ず行くべきです。


 オープンキャンパスではサークルの活動が見れたり、教授の体験講義を受けられたりと良いイメージが作りやすい。試験概要や大学の各学部の説明もありますので、詳しく知りたい方は参加してはいかがでしょうか。説明会に参加しなくても大学の中に入るだけで、自身に感じるものが沢山あるでしょう。


 学生が楽しそうにお喋りしてる!

 髪の毛、染めてる!

 学食、美味しそう!

など


 感じるものは人それぞれ、得るものもやはり人それぞれです。


「勉強ばかりで毎日つらい」

「模試の結果がイマイチ」


 そんな人にこそオープンキャンパスに行ってみて欲しいと思います。

 八月に多くの大学で行われます。予約は各大学によりさまざまですが、ほとんどは予約無しでもOKでしょう。

 このご時世です。マスクを忘れずに。



 行きたい学部が定まらない受験生も、とりあえず、参加してみましょう。八月を逃すとオープンキャンパスの機会が一気に減ります。良いイメージを作り、メンタルの良いサイクルを作り出すためにもぜひ参加してみましょう。

 志望学部の決定はその後でも間に合うでしょう。しかし文系理系の大まかな選択はしておきます。受験への負担が文系と理系ではそれぞれ違いますので。



 理数系が得意、興味がある人は理系を、文章を読んだり歴史に興味がある人は文系を選ぶと良いでしょう。

 この得意不得意に関しては学習環境・学習状況等が関係します。また、試験で点数が取れても興味がないとおそらく卒業は厳しいでしょう。大学の卒業まで四年もありますので、興味がない学部は極力避けます。

 一年生、二年生で一般科目を三年生、四年生で専門科目を学びますが、やはり興味がない学部は進学を諦めるという選択肢も考えます。

 ※薬学部や医学部は六年間ありますので、少し卒業までの流れが違います。



 点数が取れれば合格です。点数が取れなければ不合格です。二つに一つ。その分岐点は試練として日々の勉強の中に訪れるでしょう。

 しかし諦めないでください。諦めたらその時点で不合格です。大学受験はそのようにできています。


 合格を勝ち取るために、良い勉強サイクルを作り出します。その一つがオープンキャンパスです。参加して損はありません。むしろ得るものが大きい。ぜひ参加してください。



〔まとめ〕

・オープンキャンパスは得るものが大きい

・オープンキャンパスに参加し、合格後の具体的なイメージを作る

・オープンキャンパスは八月に多く開催される



 ※うまくまとまっていない部分があり、分かりにくいと思います。申し訳ございません。



 オープンキャンパス、楽しいですよ!

 せっかくの機会です。楽しみましょうよ!



 MARCHはあなたの手の届く場所にあります。

 さあ、MARCHに行こうぜ!





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