医療都市アレクリン〜感情を失った薬学者が大切な人のために薬をつくるおはなし〜

登場人物紹介・小ネタ５

　簡単な登場人物紹介です。今回は第２０話までの登場人物の紹介をしたいと思います。見落としがあれば、教えていただけると嬉しいです。

　江藤純也（えとうじゅんや）

　『医療都市アレクリン』に住む少年。サッカー少年。

　お父さんが『第二病院』で働くことが決まったため、家族で島に引っ越してきた。

　誕生日　3月9日　身長　123cm

　年齢　　一桁　　好物　ハンバーグ

　江藤佑都（ゆうと）

　純也のお父さん。指定大病院の一つである『第二病院』に勤めている。

　機械いじりも得意であり、自作のPCをつくるのが趣味。

　誕生日　9月12日　身長　170cm

　年齢　　30代　　 好物　明太子

　江藤愛梨（あいり）

　純也のお母さん。花屋でパートとして働いている。

　天然な性格。茶髪、ロング。

　誕生日　12月12日　身長　152cm

　年齢　　30代　　 好物　白米

　佐藤彰悟（さとうしょうご）

　『第一病院』に勤める医者。

　黒髪。彫りが深い顔。

　誕生日　7月15日　身長　183cm

　年齢　　30代　　 好物　うどん

　田中怜央（たなかれお）

　『第一病院』に勤める医者。

　茶髪。塩顔。

　誕生日　11月21日　身長　173cm

　年齢　　20代　　 好物　桃

　井手口周作

　『第一病院』病院長。現医療界最高権威。

　【歩く大病院】と呼ばれている。白髪。立派なひげがチャームポイント。

　自分に厳しく、他人に優しい。若者にはもっと優しい。

　誕生日　6月18日　身長　163cm

　年齢　　70代　　 好物　豚骨ラーメン

　小ネタ５

　江藤純也は、寿人のことを初見ではサカレッドだと認識していなかった。サカレッドよりもサカピンクの方が好きだから。

　江藤佑都は単身赴任しようと考えていたが、江藤愛梨が反対して家族全員で島に引っ越してきた。中々休みの取れない佑都に苛立つこともあるが、基本的に夫婦仲は良好。

　江藤佑都は医師免許を持っているが、メインのお仕事はロボット整備。

　江藤愛梨の勤める花屋のオーナーは、その風貌から魔女と呼ばれている。また、沙月は一月に一回程、その花屋に漢方薬の材料を買いに訪れる。しかし、愛梨とはエンカウントしたことがなかった。

　佐藤と田中は大学の先輩、後輩。二人とも、フットサルのサークルに所属していた。

　井手口周作の異名の名付け親は岩清水。岩清水は井手口の弟子である。