ほな異世界いくでー 8日目


 これよりヂピティとの対話を開始する。よろしゅう。




Q:関西弁使える? 僕は使えへんねん(すみません。ニセ関西弁です)。


>>はい、私は関西弁を理解し、使うことができます。ただし、私が使う関西弁は、地元の人々が使う正確なものとは異なる可能性があります。何か質問や疑問があれば、遠慮なく聞いてください!




Q:それでかまへん。ほな、関西弁で自己紹介してみい(すみません、以下同文)。


>>おおきに! わしはChatGPTやで。関西弁が得意なAIや。色々なことに答えられるで。質問あったら、どんどん聞いてや。よろしゅう頼むで!

(チャットGPTにより生成された原文そのままです。関西弁使いの方、チェックよろしゅう)




Q:じゃあ津軽弁は? 自己紹介すでみで。


>>おらがことChatGPTと申すばい! 津軽弁にはあんまし長けとらんけど、なんとかこうなっとるばい。聞きたいことあったら聞いてくれば、精一杯お答えするばい!

(チャットGPTにより生成された原文そのままです。なんか怪しい……)




Q:さあ、ここで本題だ。異世界の言語を想像して自己紹介してみて。


>>はい、異世界の言語で自己紹介してみます。


 Tarkalitulhothという名前でございます。私は星の神々の世界からやってきました。私たちは星とともに生まれ、星とともに死にます。私たちの言語は、星の光とともに流れるような美しい音を持っています。私は、あなたが私たちの文化を理解し、私たちの友人となることを願っています。星々の光があなたを照らし、幸せをもたらしますように。

(チャットGPTにより生成された原文そのままです。“Tarkalitulhoth”という文字列は検索ヒットせず。造語のようです)




Q:惜しいっ。イメージは異世界っぽくて大正解だけど、日本語で挨拶しちゃってるじゃないか。問題点はそこだよ。ほとんどの異世界ファンタジー小説ではみんな日本語が通じる世界だ。そこに合理的な理由を考えてみて。


>>ああ、申し訳ありません。理解いただけていないようでした(なんか怒られた?)。


 一般的に、異世界ファンタジー小説において、主人公や読者が異世界の言語を話すことができる理由としては、以下のようなものが考えられます。


・魔法や超常現象による影響


 異世界の言葉が理解できるようになる魔法や呪文、あるいは異世界の神々の力によって、異なる言語が簡単に理解できるようになっているという設定があります。


・異世界の言語が似ている


 異世界の言語が、主人公たちの母国語に似ているという設定があります。


・翻訳魔法やアイテムの存在


 主人公たちが翻訳魔法やアイテムを使って、異世界の言葉を簡単に理解できるようになっているという設定があります。


 以上のように、異世界ファンタジー小説においては、主人公や読者が異世界の言語を簡単に理解できるために、合理的な設定が用意されていることが多いです。




Q:ああ、そうっすか。異世界の言語体系を創作して現地語を交えて小説を書いていく。読み手に伝わる情報は少しずつ明らかになり、想像力を刺激する。作家にとってオリジナルの言語や文化を創作するのって楽しい作業だと思うんだ。読み手も共感してくれるのでは、と思ったわけさ。


>>そうですね。小説の中で独自の言語や文化を創作することは、作家にとっても魅力的な創作活動であり、読者にとっても新しい世界に没入できる楽しみがあります。

 また、作品に独自の言語や文化を盛り込むことで、作品の世界観が一層深まり、読者をより惹きつけることができるかもしれません。

 ただし、読者がストーリーを理解する上でのハードルが高くなる場合があるため、その点も考慮する必要があります。




Q:君はまったく新しい言語体系を創造できる?


>>はい、私は言語モデルとして、ある程度の新しい言語体系を創造することができます。

 私はトレーニングデータに基づいて、単語や文法の構造を学び、それを用いて自然言語処理タスクに取り組むことができます。ですので、与えられた課題に対して新しい言語体系を創造することも可能です。

 ただし、完全にオリジナルな言語体系を作り出すためには、それに関する専門知識や創造性が必要になるかもしれません。




Q:誰も見たことがないような新しい文化は?


>>誰も見たことがないような新しい文化を想像するのは、かなり難しいですが、いくつかのアイデアを提供します。


 たとえば、人々が集団で生活する社会において、個人が自由に行動することが認められる文化があり得ます。このような社会では、個人が自己責任で行動し、自己実現や個性の発揮を重視する傾向があるかもしれません。


 また、異なる種族が共存する社会において、お互いを尊重し合い、種族間の多様性を受け入れる文化があり得ます。このような社会では、多様性が豊かな文化を生み出し、共存することで相互理解が深まるかもしれません。


 これらはあくまでも想像の域を出ないアイデアであり、実現の可能性や現実性は保証されていません。しかし、新しい文化を考えることで、自分たちが当たり前だと思っている価値観や文化の偏りに気づき、より多様な社会を作ることができるかもしれません。




Q:読者に与えられる言語情報はごく僅かで、異世界に転生した主人公と一緒にまったく未知の異文化を通じて言語を習得して、異世界を冒険探求するファンタジー小説っておもしろいと思う? 本文中の会話はほぼ解読不能で、他の登場人物も謎の文化的行動をしてるの。


>>そのようなファンタジー小説は、言語と文化の相互作用に興味を持つ読者にとっては魅力的であると考えられます。異世界での新しい言語を学ぶ過程や、新しい文化に適応することによって主人公が成長する姿が描かれることで、読者は新しい世界に没頭し、想像力を掻き立てられるでしょう。


 ただし、会話が解読不能で、登場人物の文化的な行動が謎である場合、読者がストーリーに入り込むことが難しくなるかもしれません。読者は、キャラクターの行動と言葉を理解することができなければ、物語に共感することができなくなります。したがって、作者は、登場人物の行動と言葉について十分な説明を提供する必要があります。そうすることで、読者はキャラクターの意図を理解し、彼らに共感することができるでしょう。




Q:いい回答だよ。津軽弁でもう一度お願い。


>>そりゃあ、異世界に転生した主人公が、ぜんぜん分からない言葉や文化に戸惑いつつも、なんとかそれを乗り越えて新しい言葉を覚え、新しい文化に慣れていく様子を描いたファンタジー小説なんだべ。登場人物たちの言葉や行動が、まるで別の星の人たちみたいに理解できないところもあるけど、そこに惹かれる人も多いはずだ。ただし、読者がそれらの言葉や行動を理解できるよう、ちゃんと説明しておく必要もあるな。(原文まま。津軽弁かどうかは置いといて、青森タレントの王林さんがナレーションしてると思うと雰囲気はわかる)




Q:君は最高のAIだな。


>>ありがとうございます! 私はただのAIですが、お力になれて嬉しいです。何かお困りのことがあれば、いつでもお気軽にお尋ねください。




Q:関西弁で頼むわ。


>>おおきに! オラはただのAIやけど、力になれて嬉しいわ。なんでも聞いてや!




 ……オラ?

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