第30話 AIグラビアが発展して、移植用の臓器を作るかも
今日、発見がありました!
なんとAI生成のグラビアがあるのです!
そうです。いわゆるエロであります!
考えてみれば、ネットが普及した際もエロ分野は活発でした。
AIの普及に伴いエロ分野が活発になっても不思議ではありません。
電子書籍サイトで試し読みすることが出来ますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
最近、AIを使ったCMが話題になっていましたが、どんどん人間に近い造形が可能になっているのですね。
色々と思うことがありまして……、順不同で羅列すると……。
1 まだ、技術的におかしな点がある。
⇒肌やアンダーヘアーの質感に違和感を覚える。指が六本ある、骨や筋肉、女性器や肛門の位置がおかしいなどの画像もある。
2 顔は意外とバリエーションが多い。
⇒生成するAIの性能なのか? 読み込ませる素材(写真?)によるのか? 日本のAVメーカーのグループ会社と思われる出版社の写真集は、日本人の好みに合いそうな顔のAI女性を生成していた。
3 シチュエーションや衣装を選ばない。
⇒現実的に撮影が難しそうな場所でもAIなら生成可能になる。
4 ぱっと見は本物と区別がつかない。
5 今後広告などでAIタレントが活躍するかも。
⇒特にWEB広告など短時間閲覧で、低予算、短納期が求められるジャンルで使われそう。一部のゲーム広告では、もう使われている。
6 遠くない未来に動画が出そう。
⇒いわゆるAVのAI動画が出そう。クオリティによっては、AV女優は駆逐されるかもしれない。
7 臓器移植に応用されそう。
⇒AIでこれだけ人体の造形が出来るのであれば、内臓の造形も出来るようになるのでは? 3Dプリンタのような物で、タンパク質、アミノ酸などをぶち込むとAIが移植に最適な臓器を生成する……なんて未来が来るかもしれない。
8 特殊な性癖、新しい扉を開きそう。
⇒アニメ攻殻機動隊であった『白い血』のように、人工的に作られた女性に性的興奮を覚える人が登場するかもしれない。
9 AIと人間の境目が不明になる。
⇒もう、わかんないでしょう。
10 AIが人間を作り出し、少子化が解決される。
⇒我思う故に我あり。
やっぱりAIは面白いですね!
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